オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 魔法科高校の優等生 : #03 「少女探偵団、始動よ!」
    • 生徒会に入った深雪は達也たち二科生の悪口を言った一科生たちに実力行使的忠告。
    • 第一高校は新入部員勧誘週間に入る。入試成績が上位だったほのかと雫は多くの部から狙われて揉みくちゃにされる。そこに現れた馬……に乗ったアメリア=英美=明智=ゴールディが二人を連れ去る、もとい救出する。二人はエイミィと友達になる。
    • 深雪の体が刺激強すぎて、ほのかは鼻血出した。
    • ほのかたちは風紀委員になった達也が何者かに狙われるところを目撃する。生徒会に報告したら深雪にも伝わるし、犯人がどんな目に遭うか。
    • 達也に興味津々なエイミィはほのかと雫を巻き込み、少女探偵団を結成する。
    • 三人は探偵。断じてストーカーなどではない。
    • 達也は少女探偵団の行動に気づいている。
  • チート薬師のスローライフ異世界に作ろうドラッグストア~ : 第2話
    • 本日の処方箋その①「食器用洗剤キュキュキュのキュッ」
      • いつも家事をしてくれるミナのため、レイジは洗剤を創薬した。近所の食堂「うさぎ亭」で働く看板娘のレナにも洗剤を使ってもらう。
      • 街の警備を任されている傭兵団「赤猫団」のドズとモズがレイジに絡んでくる。二人は猛烈ポーションを半額で毎日5本、兵舎に届けてもらおうとする。ドズとモズによると、団長のアナベルは常備しているポーションを夜にこっそり飲んでいる。そのせいで赤猫団は今ひどい資金難。だから姐さん用ポーションを安く買えないか交渉しにきた。
      • レイジは洗剤をカルタの町のみんなに宣伝してもらう代わりに、ポーションをタダで届けることにする。団長のポーション代は洗剤の売り上げでカバーする。
      • 「食器用洗剤キュキュキュのキュッ」はミナの命名
      • 待ってられないアナベルの方からポーションを取りに来た。
    • 本日の処方箋その②「魔獣コナーイ」
      • 畑の作物が荒らされる被害があちこちで出ていた。
      • レイジはウツボフラワーを使って魔獣忌避剤を創った。そんな名前じゃ売れないので、ミナが「魔獣コナーイ」と名付けた。
      • 魔獣コナーイは害獣に悩む農家の皆さんにめちゃくちゃ売れたが、この創薬中、ノエラはレイジに決して近づこうとはしなかった。
    • 本日の処方箋その③「カプシン液」
      • アナベルはいつもより多くのポーションをもらいに来る。
      • 盗賊の警備で赤猫団に怪我人が出た。このまま盗賊にやられっぱなしじゃ領主から報酬がもらえなくなって、他で仕事を探さなきゃならない。ドズとモズは知恵を借りられないかと思って、レイジの兄さんを頼る。
      • レイジは酒とカプシンガラシを混ぜてカプシン液を創る。近づいたみんな目が痛くてゴロゴロ。
      • 数日後、盗賊たちが悲鳴を上げてカルタの町から出て行ったのは、言うまでもない。
  • 月が導く異世界道中 : 第二夜 「災害の黒蜘蛛」
    • 旅の道中は竜の背中に乗って楽しようとしていた真は、蜃の姿が大誤算。八分二分の支配は立場の弱い者が上の者の姿に引きずられる。真の方が立場が上だけど、その割には蜃の態度が。
    • サムライたるもの男気が肝心。武士は食わねど高楊枝。蜃は真の記憶の時代劇に興味を抱いたらしい。
    • 真は蜃が支配する亜空へと案内される。亜空は本来何もない闇の空間だったが、豊かな土地が広がっていた。真は女神もちょっかい出せない亜空に街を作ることを思いつく。
    • 真は蜃がハイランドオークの生贄に関わっていないと、誤解を解きに行く。ハイランドオークの皆様は荷物を持って総出でお見送りではない。記念すべき亜空の住人第一号になる。
    • ハイランドオークたちが亜空を開拓する間、真は蜃に記憶を漁られる(主に時代劇鑑賞)。直接見るのと記録を見るのでは、CG鑑賞とシーン回想くらい迫力が違うらしい。真の記憶を記録するための鉱石はメディアと呼称される。
    • 真はこの世界を旅しながら両親の軌跡を辿るという目標が決まった。
    • 巨大な黒蜘蛛が亜空に侵入してくる。真はエルダードワーフの言う「災害の黒蜘蛛」と戦うことになる。蜃は真の記憶にあった侍の化け物退治が見たくて、あえて災害の黒蜘蛛を引き入れた。
    • 災害の黒蜘蛛は真性の変態らしい。真と契約したら黒髪の女性になった。
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第3話 「囚われの身になってしまった…」
    • 舞踏会に向かう途中、カタリナは誘拐された。誘拐を企てたセリーナ・バーグに目的を訊くと、セリーナは答えない。事が済んだら帰してくれるらしい。
    • 好きなだけ本を読んでお菓子を食べてゴロゴロして。すごく快適で、カタリナは誘拐されていることを忘れかけていた。
    • セリーナはカタリナの身柄を盾にして、ジオルドに王位継承権を捨ててもらおうとしている。イアン第2王子に王位を継いでいただくため。城では一部の貴族たちから、ジオルドを王位にという声が上がってきている。ただでさえイアンはジェフリー第1王子と競い合っているのに、そこにジオルドまで加われば競争は更に激しくなる。
    • セリーナは公爵家で魔力を持っているという理由でイアンの婚約者に選ばれた。本人たちの意思とは関係のない婚約をきっかけに、恋に落ちた。セリーナはイアンに釣り合う女性になりたかった。しかし魔力は弱いままだった。せめて少しでいいからイアンの役に立ちたくて、こんなことをした。全てが終わったら婚約を破棄し、罪を償うため出頭するつもりでいた。
    • カタリナと話したことで、セリーナは誘拐を終わりにしようとするが、彼女を利用していたルーファス・ブロードに眠らされる。
  • 探偵はもう、死んでいる。 : 第2話 「今も、ずっと、憶えてる」
    • 君塚はシエスタと二人、三年に亘って世界の敵と戦った。そしてシエスタと死に別れた。それから一年、君塚は日常という名のぬるま湯に、足の先から頭のてっぺんまでとっぷり浸りきっていた。
    • 君塚は見知らぬ少女に恫喝される。理由がまるで分からない。少女は君塚が噂に聞く名探偵なのかを問う。ちゃんと答えないのなら容赦なく君塚ののどちんこを触るつもり。君塚は初対面の女の子の指を唾液まみれで濡らした末に抱きしめられる。
    • 夏凪渚は君塚に人捜しを依頼する。夏凪はどうしても会って話さなくちゃならない人がいる。だけどそれがいったい誰なのか分からない。どうしてその正体不明の人物「X」に固執しているのかもわからない。ただふとした瞬間に、Xに会いたくなる。夏凪は小さい頃から心臓に疾患があり、一年前にようやく適合するドナーが見つかって心臓移植手術を受けることができた。その頃からXの存在が脳裏にちらつくようになった。
    • Xの正体は元の心臓の持ち主が会いたがっている人物。Xに会いたがってるのは夏凪ではなくてその心臓の持ち主。君塚はそれでこの問題はおしまいにしようとする。しかし夏凪にとって、これは心臓の生前の記憶ではなく心残り。肉体が死んでも心臓を引き継がせて、そうまでして会いたがっている心臓に恩返しがしたい。この心臓にXを会わせてあげたい。胸を触らせてあげたのが報酬らしい。
    • 夏凪の鎖骨を観察していた君塚は、加瀬風靡警部補に協力を求める。二人は風靡についていき、「別荘」に案内される。別荘とは刑務所の隠語→隠語を淫語と勘違いして興奮する夏凪。
    • 君塚はコウモリと再会する。100キロ先の人の話し声だって聞こえるという触手を持ったコウモリなら、夏凪の心臓の生前の持ち主にも会っているかもしれない。
    • コウモリは既に夏凪の心臓の判別が済んでいた。それはシエスタの心臓だった。
  • 小林さんちのメイドラゴンS : 第2話 「イケメン、小林!(いろんな意味で)」
    • 小林さんはイルルの魔法でアレを股間に付けられてしまう。こうなってしまったからには何が起こるかわからないので、小林さんはみんなと距離を置くことにする。トールに話したら種族保存の営みをされそうでヤバい。
    • シャシャシャキーン。
    • 抱きついてくるトールとじゃれついてくるカンナ。訳の分からん本能とやらに支配されないように耐える小林さん。
    • アレは時間経過で小さくなってきた。
    • 小林さんはトールに勧められて晩酌。惚れ薬を盛られたらしい。トールは小林さんにアレがついていることに途中から気づいていた。小林さんを治してあげる前にチャンスを生かそうとしてメイド服脱いだら、小林さん冷めた。
    • これまで会った異界の方々はみんな友好的だった。諍いやそれによる悲劇を経験して生きている空気があるのに、それでも人と関わっていけるのは、争い以外もあるって思ってくれているから。そんなトールを信じている小林さんはイルルと和解したいと思っている。
    • 屠竜派のクレメネがイルルを屠りに現れる。小林さんは防犯ブザーパワーで、イルルを背負って逃げる。
    • イルルは人間と遊んでいた頃があった。本当はもっと遊んでいたかった。竜の里が人間に襲われた時、あの子とあの子は悪くないのに、誰も許してくれなかった。
    • 小林さんは凶悪で邪悪な混沌の竜を甘い言葉で手なずけて無害にしようとしている。クレメネが小林さんも駆除しようとしたところに、トール来た。
    • ドラゴンの唾液には止血効果が。トールの舌長い。
    • イルルは小林さんに騙されることにする。小林さんに抱きつくイルルが羨ましいトール。
    • イルルはあれでもかなり無理してあの姿。無理しなければあの胸はもっと大きくなるらしい。手は指ないけど掴める→なんか細かい手がついてるらしい。
    • 小林トール作「人間との暮らしマニュアル」は内容が偏っている。
    • やりたいことを考え中だったイルルはとりあえずやりたいこと見つけた。小林さんと子作りしたい。考えてみたらもう、子を産み育てる歳だった。家族のいない寂しさを小林さんに埋めてもらおうとする。そんなのだめの助なトール。