- かげきしょうじょ!! : 第五幕 「選ばれし乙女」
- 愛はさらさにひどいことを言ってしまったのを謝ろうとしていたけどなかなか切り出せない。
- 紅華歌劇団の公演「ロミオとジュリエット」を観劇したことをきっかけに、愛はさらさと同じ高さで同じ世界を見たくなり、お友達になろうとする。さらさは愛と両想いになれた。
- 愛の目下の目標はさらさを下の名前で呼ぶこと。このハードルは結構高い。
- やりたいことが見つかった愛は本気出す。やるからには紅華歌劇団のトップになる。
- 予科生の山田彩子は痩せようとして吐き続けたことで倒れてしまう。前期試験で成績最下位となって自信を失い、元いた世界へ戻ろうと考えるようになる。
- 心は乙女な小野寺先生。
- カノジョも彼女 : 第4話 「彼女と彼女」
- 渚は咲が家出したのも仕方ないと思う。渚も直也のためにいろいろしたいのに、直也はすぐ十分だよって、むしろ自分がするって言って。そういうの嫌。渚は毎日18時間は直也のために頑張りたい。
- 何かしてもらうのも嬉しいけど、咲だって直也を喜ばせたい。もっと好きにさせたい。直也の彼女だから。対等なのがつき合うってこと。
- 咲が戻ってきてくれた記念の晩ご飯。直也は咲と仲直りしようと三日間徹夜だったので寝てる。
- ゲームが趣味な咲は渚と一緒にゲームして仲を深めることに。介護プレイは実力が試されてむしろ燃える。初めて渚にマウント取れてめちゃめちゃ楽しい。
- 三人はいつものように体育倉庫でお昼。唯一の侵入口の窓の鍵を掛け忘れていたから、女子生徒が入ってきた。直也たちは三人でつき合っているのを知られてしまう。子どもの頃から貯めてきた全財産の20万円で黙っていてもらおうとする直也。
- 渚はその女子生徒が、ミーチューバーのミリカ(咲の言うところの「巨乳で再生数稼いでる悪い巨乳」)なことに気づく。直也はこのことを誰にも言ったりしない。もしミリカが三人のことを他人にばらしてもミリカの秘密は守る→その時には言うつもりの咲。
- ミリカこと星崎理香は三人が二股してる変人のくせにいい奴らなので、直也の彼女になってやると決める。
- ぼくたちのリメイク : 第5話 「自分の思いを打ちあけて」
- 奈々子は本気で歌に取り組み始める。奈々子の本気の欠片に触れた恭也が一生懸命で、純粋にありがとうって思ったら抱きついてしまった。
- 学園祭が開幕する。美術研究会はメイド喫茶。罫子もロリメイドしていた。
- 役者でステージに出ると言っていた元気郎は木の役。
- 恭也は絵を見ていたら立ち眩み。亜貴に膝枕されていた。
- ライブのトリに呼んだシークレットゲストが来られなくなった。恭也は奈々子に歌わせることを提案する。
- 奈々子もこれまでずっと誤魔化してきたことにけりをつけられるチャンスだって解っている。でもけりがつくってことは負けることもあるってこと。本気で負けた時のことを考えて不安になる。
- 奈々子は負けないと恭也は言い切る。前日にアップした新しい動画の再生数が万を超えた。奈々子はもう何万人もの前で歌っている。
- 亜貴は恭也にキスしちゃった。お祭りで浮かれとったせいらしい。
- 白い砂のアクアトープ : Episode 3 「いのちは、海から」
- 補習の時も脳内水族館一色なくくる。
- ファーストペンギンのキーホルダーは館長代理が作ったやつ。あんまり売れてないけど。
- 風花はくくると二人でペンギンの体重測定。くくるがチョコと名付けた一羽が趾瘤症になりかけていた。くくるはおじいの帰りを待てず、産休中の竹下獣医に相談する。
- 竹下先生が破水する。水族館は命を預かる場所なんだと竹下先生から教わったくくるは、竹下先生を全力で守ろうとする。タクシーがつかまらなかったので夏凛に頼んだ。風花はくくるに代わって竹下先生に付き添う。
- 風花はファーストペンギンのキーホルダーを買った。売り上げ貢献っていうか、なんかすごく気に入っちゃって。
- 勇気とただの無謀は違う。