- SCARLET NEXUS : #06 「破滅の明日」
- カサネたちキョウカ隊のメンバーは荒廃したクナド高速輸送道路で目を覚ます。憶えているのは地震が起きたところまで。一同はスオウに戻るが、やはりここも荒廃していた。
- 一同の前に現れたのは50年後のユイトだった。一同は新歴2070年のスオウに来た。
- カレンとセイラン市の反乱後、ニューヒムカは国の威信を守ることに躍起になった。ユイトを救国の英雄として祭り上げ、国民の目を逸らそうとした。カサネはジョウを暗殺した容疑者として行方を追われている。スオウとセイランの対立が激しさを増す中、ユイトは怪異の討伐やセイラン側の超脳力者との戦いに明け暮れた。そうしていくうちに、過去のユイトとカサネが作り出した疑似ブラックホール、クナドゲートが成長を始めた。
- ユイトとカサネの超脳力は同じ性質の「重力操作」だった。二人は時間跳躍脳力「レッドストリングス」の持ち主。二人の力が共鳴してクナドゲートを生みだした。クナドゲートは時間跳躍の際に出現し、すぐに消失するはずだった。ユイトが超脳力を使う度、ゲートは周囲の空間を歪め、世界を飲み込んでいった。
- ゲートを維持しているのはユイトの超脳力。ゲートを止める唯一の方法はユイトが死ぬことだったがユイトはその選択をしなかった。クナドゲートが成長する前に、カサネに息の根を止めてもらおうとする。
- 2020年に戻ってきたカサネはスオウへ向かう。ジョウは何者かに襲われた後だった。
- カサネはキョウカ隊と合流する。そこにカレンが現れる。
- ピーチボーイリバーサイド : 第06話 「キャロットとミリア」
- 天使のアトラはフラウが引き出した分の力を抜き取る。二人は今でも仲間。
- フラウのためにニンジンを買いに出たサリーは、フラウを侮辱した住民を殴り飛ばす。キャロットも胸がすく思いをした。
- 心は今も鬼だけど、鬼でも人間でもない。ただのキャロット。今はそれでいいかもしれない。これも妥協か。
- 自身の死体が焼かれるところを見届ける吸血鬼。
- (以降、ミコトとミリアの出会い話。)
- ミコトは山中でシスターと出会った。彼女は名前以外の記憶を失っていた。ミコトはミリアが鬼であることに気づきながらも、次の町に着くまではつき合ってあげることにした。
- ミリアこと「髪鬼」を捕らえようとする中鬼が現れた。ミコトは鬼同士で殺し合わせ、生き残った方を殺すことにした。
- ミリアは生きてもう一度サリーに会いたかった。ミリアの心を折ったサリーの眼を睨み返して、文句の一つでも言ってやりたかった。自ら角を失い、か弱いシスターになり、ミコトに助けてもらった。
- 何の当てもないミリアはとりあえずミコトについていくことにした。相棒と気楽な女の二人旅→ミコトは男。
- 平穏世代の韋駄天達 : #2 「黒南」
- 平穏世代の韋駄天達 : #3 「飄」
- 魔族側は韋駄天を早期に叩くと判断し、最強クラスのニッケルを送り込む。
- ハヤトたちが修行中のところに、ニッケルが降り立つ。ハヤトはニッケルに挑むが敵わなかった。
- リンはハヤトに代わってニッケルの相手をする。ハヤトは師匠にとどめを刺された形になる。
- 魔族たちはニッケルがあっさりやられて動揺する。オオバミ博士は植木鉢から首だけ生やしてる。
- 出会って5秒でバトル : 第4話 「皮肉屋」
- 女神寮の寮母くん。 : 第4話 「幼馴染み、寮に来る / 孝士、女子大に潜入する」
- すてあは女神寮が孝士にとって信用できるかチェックしようとする。
- みねるの部屋はまだ毒ガスが収束していない→コスプレさせようとしたフレイに脱がされる→姉(仮)のあてなを警戒→本物の姉(仮)のきりやを警戒→せれねに賞味期限切れの煎餅を食わされる。
- 孝士ときりやはお風呂でブッキングどころかドッキング?
- すてあは姉(仮)の二人がずるい。
- あてなときりやがお弁当を忘れて行った。孝士はなぜかフレイに女装させられて、二人にお弁当を届けに行く。
- 女子大生に追われる男の娘。
- あてなは着替え中に孝士に胸を見られた。今の孝士は妹→ダメだった。オチ専用の持ちギャグみたいな鼻血出すあてな。