- 魔法科高校の優等生 : #08 「氷熱地獄(インフェルノ)」
- 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X : 第8話 「お見合いしてしまった…」
- ニコルはここまでカタリナに惹かれてしまうとは思いもしなかった。しかし彼女には婚約者がいる。相手は幼馴染み。ニコルはカタリナを諦め、お見合いを受けることを決める。
- 応募者たちとお見合いをするニコルだったが、カタリナのことを思い浮かべてしまい、相手とちゃんと向き合えない。
- ニコルはソフィアからロマンス小説を勧められる。策略とか裏切りとか略奪とか。ロマンス小説の世界では略奪愛がブームらしい。
- ニコルは生徒会の後輩であるフレイ・ランドールに、お見合いに乗り気でないことを気づかれる。
- フレイは誰とも婚約するつもりはない。自分の力で生きていきたいから。貴族の奥様としてではなく、男性のように家の外で働きたい。親には反対されているし、早く結婚するように急かされてお見合いに来ているわけで、難しいことなのは分かっている。
- フレイには憧れの人がいる。魔法省で女性ながら上に立って働いている人が。魔法省に高位の貴族令嬢が勤めるということはまず不可能。しかしカタリナが勧誘されているという話を聞いた。もしそれが実現すれば彼女にとっても大きな希望となる。
- フレイは諦めたくないから、諦められないから、やれるだけやってみようと思っている。自分の心に正直でいないと、いつかきっと後悔すると思うから。
- 探偵はもう、死んでいる。 : 第7話 「いつか、この日を思い出す」
- アリシアは探偵代行としてサファイアの眼捜しを引き受け、君塚は二人で実地調査をすることになった。形から入りすぎなアリシア。シエスタのお下がり→シエスタも形から入りすぎだったらしい。
- 好奇心旺盛な不思議の国の女の子に振り回される君塚。実地調査というかお守り。
- 二週間後、三人はダイニングバーにてシエスタの全快を祝う。シエスタに自分のこと任せきってる君塚と、君塚の言うことだけはめっちゃ素直に聞くシエスタ。お互い自分より相手のこと信じてる→それってつまりバカップ……。
- 今日はシエスタのお祝いということで、シエスタはいつかのアップルパイの件の埋め合わせをしてもらおうと、君塚に最後までつきあってもらう。
- 「ただのジュース」で酔ったシエスタはベッドの上で揺れている。君塚はシエスタと話が噛み合っていない上に、つまらない話ばかり聞かされている気がする。まさかあの完全無欠+冷静沈着+史上最強の名探偵が無益な話を垂れ流すわけあるまい。きっと高尚なお話をなさっておられるのだろう。
- シエスタと君塚は初めて一緒に寝る。シエスタにいじめられるのが好きという設定を捏造される君塚。シエスタは二日経てば君塚の顔を忘れそうだけど、君塚と過ごした三年間のことは絶対に忘れない。
- 朝を迎えて正気になり、君塚は死にたくなる。シエスタは直近の記憶を消す注射液を君塚に打とうとする。
- アリシアはサファイアの眼を見つけてきた。君塚に眼帯を着けさせる。君塚はヘルとの戦いで左目を負傷したせいで、視力がだいぶ落ちていた。シエスタの計算通りらしい。
- 切り裂きジャック事件を君塚たちに託した風靡は本人ではなかった。
- ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その3 「ジャヒー様は自慢できない…」
- ジャヒー様は新たに手に入れた大粒の魔石を自慢する。店長にはそのすごさが伝わっていない。
- 今のジャヒー様は何でもできる。ラストまでバイトして、排水溝のぬめりを取って、換気扇の油汚れを取って、煙草のにおいを消して、ビールでべとべとのお盆もきれいさっぱり→ジャヒー様は何でも屋ではない。
- 魔石が魔力切れで、ジャヒー様は子どもの姿に戻る。店長は小さいヒーちゃんがかわいくて大好き。
- ジャヒー様はドゥルジをお茶に誘う。魔石を手に入れた顛末をだいぶ誇張して話す。
- ジャヒー様の欲しかった言葉をくれるドゥルジはひと月にトラック一台分の魔石を集めていた。
- ジャヒー様はバイトで店の前にいたところをドゥルジに見つかってしまう。魔石の情報収集のためと、人間どもから金を徴収する一つの手段として居酒屋を営んでいると、次から次へと口から出まかせが。
- ヒーちゃんと呼ばれる→ジャヒー様がそう呼べと命じているから。店主は店長→今日だけはジャヒー様が店主ということにしておいてもらおうとする。
- ドゥルジはめっちゃ食った(12,930円分)。今日はジャヒー様のおごりと言ってしまったので、ジャヒー様の三日分のバイト代が消えた。
- 宇宙海賊ジャヒー様!! : ジャヒー様の戦艦は大家からのレンタルだった。店長は宇宙警察。
- 小林さんちのメイドラゴンS : 第7話 「一般常識(みんなずれてます)」
- ファフはルコアの力を貸してもらおうとする。大きな同人誌即売会に漫画を出す予定。何かを自分で作ってみるとそれが自分にとってすごい財宝に見えたりするもんなんだと滝谷が言ったので、財宝好きなファフは本を作ってみることにした。
- こういった本にはエロく下品な女をつけるのが鉄則とネトゲのヤツらに聞いたファフはルコアに絵のモデルになってもらう。これ以上ない人選だと思っている。
- 少年が女の人を多種多様な呪術で呪うのが話の流れ。
- 滝谷は完売→ルコアのコスプレ写真本「でかめろん」も完売→ファフの「豊満と偏見」は全く。
- 陽気な休日に、小林さんはもうひと眠り。トールは晩ご飯の買い出しに出て、エルマと会う。
- エルマも寝るようになった。人間さんの営みを学ぶ過程で自然と。こちらの世界に来てから毎晩眠るようになった。
- この眠気は退屈から来るらしい。何年も眠らず戦い続けることもあったドラゴンたちが楽しんでいるものはその退屈。
- 人が眠くなるのは生理現象→トールがそういうことを聞きたいわけじゃなさそうなので、小林さんは同調圧力ってやつと答える。トールもその同調圧力に屈したってことになるのか。
- 小林さんめっちゃ寝坊した。
- 班ごとに調べものをして新聞を作る授業。カンナたちの班は幽霊を調べる。
- 図工準備室から聞こえる女性の悲鳴の正体は窓の音だったっぽい。
- カンナはキモーな妖精を捕まえる。こちらが幽霊の正体だった。妖精は人目を忍ぶために図工準備室にいた。黒板で爪を研いでいたのがあの音。
- カンナはイルルの力を借りて、妖精をあっちの世界へ帰す。