- ヴァニタスの手記 : Mémoire 8 「Catacombes -死が眠る場所-」
- ルカは大公。彼の兄については触れてはいけないらしい。
- 呪持ちが生まれる原因が女王にあると考えているヴァニタスは女王に会わせてもらおうとして、ルスヴン卿に問答無用で追い出される。
- ヴァニタスとノエは吸血鬼の行方不明事件が起きているという情報を得る。呪持ちが攫われるところに出くわしたというダンテによると、オルロック伯爵が追っている犯人は教会の狩人。
- 一行はカタコンブ・ド・パリへ。死の帝国は観光地化されていた。
- ヴァニタスとノエはノートルダム大聖堂に潜入し、その地下に広がるカタコンブを進む。狩人が討ち取った吸血鬼の骨を並べた部屋で、狩人を束ねる十二人の「聖騎士」の一人、「碧玉」のローラン＝フォルティスと出会う。
- ローランは道に迷っていた……のではなかったっぽい。
- マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜- : 4 「お前はそれでいいのかよ」
- みかづき荘はいつもはもっと綺麗。他のみんなは記憶ミュージアムへ行ったきり。
- 黒江はマギウスの幹部の一人の柊ねむから、いろはを捜して連れて来てほしいと言われていた。いろははねむと話すため、彼女のもとへ連れていくよう黒江に頼む。
- いろはとやちよと黒江はホテルフェントホープへと向かう。入口に辿り着いたところで、入口から出てきた天音姉妹と鉢合わせる。
- やちよが天音姉妹を引きつけている間に、いろはと黒江は入り口を通る。地下らしきところからフェントホープを目指していると、黒羽根の姿をしたレナとかえでが現れる。
- いろはたちは魔女の飼育施設を通りかかる。マギウスは捕獲した魔女に人間の感情を与えて育てている。グリーフシードを獲るためらしい。
- いろはは黒江とコネクトして、警備用のウワサを返り討ちにする。
- ドッペルを使い過ぎると、暴走して魔法少女の人格を乗っ取ってしまう。みたまはドッペルが暴走したかえでをドッペル症患者隔離施設へ送る。
- 転生したらスライムだった件 第2期 : 第43話 「開宴の合図」
- 現実主義勇者の王国再建記 : 第8話 「森、鳴動す」
- 道路工事中の禁軍。現場監督はカエデ。
- ショウガヤキバーガー。
- 道の両側には街灯が建てられている。魔物や野生生物の嫌がる波動を放出する退魔樹を街路樹として植えている。
- アイーシャの故郷である神護の森で大規模な地滑りが起き、集落の半分が飲まれた。ソーマは現場にいる部隊を第一陣として、神護の森の救援に向かう。
- ソーマは何もできなかったと感じていた。王の仕事は有事が起こる前に事前準備をしておくこと。
- チート薬師のスローライフ～異世界に作ろうドラッグストア～ : 第7話
- 本日の処方箋その① 「る？魔王降臨！」
- 全能にして孤高なる魔界の覇者、魔王ガロウ・エジルは、常習者になりかけるほどエナジーポーションに魅了されていた。自ら城を出て、キリオドラッグにやって来る。
- 自分が作ったものを売って飯食っていこうっていうのに、それを力がどうの地位がどうのとか言って脅してただでもらおうとするのよくないと思う。意外に素直な魔王はちゃんと倫理観がある。
- エジルはノエラに一目惚れしたっぽい。妻として迎え入れようとするが、ど直球に嫌われる。
- エジルは魔王の威厳に恐れをなした(かわいそうな者に同情した)人間たちから金を集めてくる。それでもポーションの代金に足りないけど、レイジはお情けで同情ポーションをあげる。
- ポーションを作れるようになれば、ノエラの身も心も魔王のもの。エジルはレイジに弟子入りしようとする。週4日で5時間ほど来れる魔王って結構暇らしい。
- 本日の処方箋その② 「本音ストレート」
- 本日の処方箋その① 「る？魔王降臨！」
- 月が導く異世界道中 : 第七夜 「秘薬精製」
- 真は呪病に侵されたレンブラントの妻子を助けるため、冒険者でアルケミーマイスターのハザルと共に秘薬アンブローシアを精製する。ドジっ子なところがあるハザルは秘薬を落としかける。
- 呪病には妨害術式も組まれており、レンブラントは妻に薬を飲ませようとしたら抵抗されて負傷した。真はレンブラントの妻や娘たちを抑え、レンブラントに投薬させる。
- レンブラント邸を後にした真を、巴と澪が待っていた。そこで三人は、宿から後をつけてきた悪党らしき集団に襲撃される。
- 黒い姐さん(澪)は金貨10枚で集団の側に就く。絶野の時みたいにならないようにとの真の考えに乗って。悪ノリしすぎな巴は御老公様伝統のあれを開始の合図にする。
- ツィーゲNo. 1の冒険者はまずそうな飲み物みたいな名前。ライム・ラテはレンブラント商会に睨まれた冒険者の多くが仕事にあぶれて苦しんでいたので、レンブラントの家族に眠りの呪いをかけ、無理にでも考えを改めさせる計画だった。しかし呪術師が捕まり、後に引けなくなった。
- 孤児院にいたことがあるライムは孤児院のヤツが困っていると聞いて、まんまと騙されてしまった。ケジメってやつで冒険者を引退した後、蒼い姐さん(巴)の密偵になる。
- 迷宮ブラックカンパニー : 第7話 「Return to Work」
- 魔王はリムとそっくりな面をしていた。躓いたら首取れた。
- リムは魔王の姉のようなものらしい。魔王は周回忌の時の魔神らしい。魔王やリムは迷宮の、ひいてはこの星の守護者のようなもの。
- はるか太古の昔、この星には栄華を極めた文明があった。カロン人は魔力を生み出し、この星はおろか時間と空間ですらその手中に収めた。キンジをこの世界へ送り、更に未来へと送り出したのもカロン人の文明。
- 守護者には世界の魔力の循環を管理するという役割が与えられている。それに加えて、迷宮に埋没する遺産が人の手に渡らぬよう、迷宮に滞在し保護するという義務もある。しかしデトモルトの迷宮には大きな誤算があった。迷宮を守るべきリムはバカだった。リムは本来の役割を忘れて迷宮の魔力循環を怠った。そこで迷宮が魔王を生み出した。
- ライザッハは遺跡と接触し、そこに眠っていたカロン人の技術を解明していった。遺跡を利用して魔力を大量に消費し、世界を荒廃させた。守護者としてライザッハを見過ごせない魔王はライザッハに攻撃を仕掛け、なんとか次元の狭間へ後退させることに成功した。
- 鳴りを潜めていたライザッハが再び現れ、もうじきこの世界で最終戦争が起こる。ライザッハが勝てば、この地上に生物を必要としないディストピアが完成する。ライザッハの目的は機械化した人類による完全社畜国家。カロン人の技術と膨大な魔力を手に入れたライザッハは何度でも復活し、その力を大きくしてゆく。それと同時にこの星の寿命は確実に削られてゆく。魔王はキンジに世界を救ってもらおうとする。
- この世界に来てからというもの、身一つでクソみたいな会社で働かされて、上司は無能ばかり。毎日屈辱にあえいでようやく成り上がりのきっかけをつかめたと思ったら、今度は未来にタイムトラベルで、積み上げたものは全部チャラ。挙句の果てにライザッハが世界の支配権を手中に収めようとしているなんて、あまりの不条理に眩暈がしてくる。キンジの生きる原動力は大概しょうもないもの。キンジをコケにした連中が全力で調子に乗ってるのを許せない。キンジを苦しめた連中が世界のてっぺんに立つのが腹立たしい。そういうしょうもないもんを全力で大事にしてきたキンジはやられたらやり返す。
- キンジたちは過去へと戻って来る。社員寮に部屋がないので、一同まとめてシアのところに来ちゃった。
- キンジの栄光の道「バックトゥーザニノミヤ」を聞かせてやったキンジは、探索部と採掘部の合同決起会があると聞き、タダ飯とタダ酒をたかりにいく。後先考えずに飲み倒したら二日酔いで仕事を休む。
- ランガは面接へ。かわいい服着てお客さんとお話するだけのお仕事らしい。面接に合格してそのまま働いてきちゃった。日払いで出たお給料をシアに渡す。
- リムは拾い食いではなく、社員寮に備蓄してあった食料を全部平らげた。キンジの借金がさらに膨らんだ。
- キンジには秘策がある。ライザッハを出し抜いて遺跡に辿り着き、超科学超戦力による圧倒的な世界統一。盤石の体制でもって覆しようのない理想のディストピアを築き上げることも可能。ニノミヤ永久都市計画をスタートさせる。
