- かげきしょうじょ!! : 第十二幕 「きっと誰かが」
- 教師だって人間。彩子を応援してしまう小野寺先生。
- 愛は彩子をライバルと認める。
- 紗和の仮想敵はさらさっぽい。
- さらさは中庭で役作りの仕上げ。
- カノジョも彼女 : 第11話 「温泉でありがちなこと」
- 理香の言う「めちゃくちゃ誘惑」とは谷間を見せつけてやろうと思っただけ。胸を見せたり触らせたりするのではなかった。そういうことはつき合ってから。
- ファーストキスが直也を驚かせただけと知った理香は、直也と話をしようとする。変な誘惑とかしない。理香のことを知ってくれないと、興味持ってくれないと何も始まらない。理香も直也のこと知りたいし。
- 二人の話は5分間。理香は話が終わったところで裸見られた。
- 渚を捜す直也は足を滑らせて女湯に落ちる。紫乃がいた。
- 紫乃が友達の二股を気にするのは、サキサキが押しに弱いっていうか、ちょっとアホだから。サキサキって全力で頼み込めば流されて二股も許しちゃいそうなイメージ。ちゃんと考えてなさそうだからほっとけない。
- 二股のデメリットを紫乃から聞かされて勉強になる直也。
- 今言うことじゃないかもしれないけど、直也はこんなに思ってくれる友達が咲にいてくれて嬉しい。
- 二股してると言えなくて女湯を出ようとする直也と、直也を問い詰める紫乃。完全に入って……ない。
- 理香にキスを奪われて、更に友達に寝取られたと思い込んで咲泣く。写真を撮った渚は紫乃を脅す気なのか。紫乃は立っちゃっていろいろどころか全部見えちゃってる。
- 渚が咲のサポート役に回るのは、その方が自分にメリットが多いと思っているから。直也と咲の間に割り込んだ渚は咲にとってはどう見繕っても邪魔な存在。そんな渚が咲のことを気にもせず直也にグイグイ迫っていたら、普通に考えて嫌なはず。それで咲が二股を本気で嫌になったら、三人の関係は終わってしまう。渚は少しでも長く直也の彼女でいられる、この夢のような関係を続けたい。だから咲のために、二股がバレないようにしたり、直也と二人っきりの時間を渡すのは渚の利になる。
- 渚は直也には秘密で、自身の過去を咲に話し始める。昔からすごく要領が悪くて、何をやるにも他人の何倍も時間がかかって、得意なことが何もなかった。自分にも何か得意なことがあるかもと、いろいろ挑戦はしてきても、あまり上手くはならず。もっと長時間頑張れば身になったものもあったかもしれないけれど、上手くもならないと一生懸命にもなれなくて。そんな自分に対してだけはちょっと寂しい気持ちはあった。そして高校受験を迎えて、運命の人と出会った。
- ぼくたちのリメイク : 第11話 「覚悟を決めて」
- やる気を出した恭也は、評判が地に落ちた「ミスティック・クロックワーク」を逆転させる対応を決めていく。
- 沖縄に発つと言っていた河瀬川は会社を辞めたのではなかった。恭也に恩返しもできないままに逃げるとか情けないから、辞めるわけない。
- 他人のことを考えているようで、結局は自分のことばかり考えている。みんなを助けるつもりでやっていることはみんなを不幸にするだけ。恭也は自分がいたことがそもそも間違いだったと思っていた。
- 河瀬川は恭也に、悪いことなんて一つもないから卑屈にならないでと告げる。いたことが間違いなんて、そんなわけない。今ここにいて河瀬川を助けたことは間違いじゃない。恭也は河瀬川が今まで会ってきた人間の中で一番大きくて、刺激的で予想がつかなくて、そういうとこが好きで憧れてて……最後の二つは余計だったらしい。
- 世の中には無駄なことなんか一つだってない。
- あの頃に戻りたいと思った恭也の前に、久しぶりの罫子先輩。
- 白い砂のアクアトープ : Episode 10 「置き去りの幻」
- 櫂少年の朝は早い。
- 形勢逆転のアイデアを求めるくくるは、うどんちゃんのお母さんにお客様を呼ぶいい方法を占ってもらうが……→今は迷いの時期。焦って新しいことに手を出すと、すべて裏目に出て失敗する。
- くくるは風花も見たことのある「水槽の幻」を宣伝しようと思いつく。幻を見たことがない夏凛は、そういう不確かなものを宣伝するわけにはいかないと、このアイデアには否定的見解。
- 風花はアイドル時代の後輩から、自身に映画主演のオファーがきていると連絡をもらって、悩んでいた。
- 類は真帆との記念すべき初デート……ではないらしい。真帆によると、「空也さんとのかけっこ頑張ったで賞」のちょっとしたお出かけ。
- くくるは奇跡体験イベントの開催を公式ペンスタでシェアする。幻を確実に見える実験に協力してくれそうな人を探していたら、櫂がいた。
- 櫂は幻を見たっぽいんだけど。
- やっぱり幻でお客さん呼ぶのは無理。くくるは奇跡体験イベントの中止を決める。