オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

始まるの6つ。

  • 異世界食堂2 : 第1話 「チーズケーキ / モーニング再び」
    • https://isekai-shokudo2.com/
    • チーズケーキ
      • 魔族の傭兵ヒルダは小銭稼ぎでゴブリン退治の依頼を請け、一人で群れを討伐する。ゴブリンの巣の中に扉があった。扉をくぐると、そこは酒場かメシ屋のようなところだった。
      • ヒルダはタツゴロウとアルトリウスのことを知っている。ねこやは吟遊詩人が歌にもしている伝説の傭兵と世界最高の賢者が同じ空間でメシを食べるところ。
      • ヒルダは好物のチーズをふんだんに使ったスフレチーズケーキを、紅茶とやらと一緒に頼む。スフレチーズケーキもう3皿と紅茶もおかわり。
      • 小銭稼ぎどころか、とんでもないところを見つけてしまった。
    • モーニング再び
      • 今日の賄いはチャーハンと中華スープ。
      • ひと仕事終えたアレッタはお土産のメンチカツサンドとコーンポタージュをもらって、サラの家へ帰る。財宝の手がかりが書かれた資料が公開されたらしく、サラはずっと机に張りついたまま。
      • コーンポタージュつきの朝ごはん。いつもの硬い黒パンがごちそうに変わる。
      • サラはお昼に出す予定だったメンチカツサンドも今食べちゃう。
  • takt op. Destiny : Chapter 1 「指揮 -Creed-」
    • https://anime.takt-op.jp/
    • 朝雛タクトはアップライトピアノを見かけて弾く。その音色に引き寄せられるように、異形の怪物D2が現れる。
    • ムジカート「運命」はコンダクターのタクトのパートナー。兎一匹狩るときにも全力を尽くす獅子タイプというか、単に出力のコントロールができてないだけというか。燃費が悪いらしい。
    • アンナ・シュナイダーは「運命」のお姉ちゃん。運命のことをコゼットと呼んでいる。
    • 一行はニューヨークへ向かっていた。しかし最短ルートの道にD2が巣くったため、通れなくなる。
    • カロリー補給が終わった運命はD2を殲滅しに行く。ダイナーの中から突撃していったので店壊しちゃった。マエストロのカロリーが足りなかったらしく失敗に終わる。
    • D2は人の作る音を嫌う。とりわけ、調和とリズムのとれた美しい音楽を。タクトはピアノを弾いてD2を引きずり出し、そこに運命がドカンと一発。
    • タクトも運命もマイペース。アンナは話を聞いてもらえない。
  • 大正オトメ御伽話 : 第一話 「夕月 来タル」
    • https://taisho-otome.com/
    • 志磨珠彦は裕福な家に生まれたものの、家族からは一切の愛情を与えられずに育った。さらに交通事故がもとで母と利き手である右手の自由、そして父からの期待を失い、千葉の山中にある別荘に追いやられた。齢十七にして人生が終わったと感じ、ペシミストとなった。
    • 珠彦のもとに、夕月という少女がやってくる。夕月は父が珠彦の世話をさせるために買って寄越した嫁であった。
    • 珠彦は夕月が来てから調子が狂いっぱなしで、実に気に食わない。思慮にふける時間もない。
    • 夕月は髪が多い上にくせっ毛。まっすぐでツヤツヤの髪に憧れてるのに何をしてもモフモフなので三つ編みしかできなくて。
    • 珠彦は夜が来るたび、このまま目覚めたくないと思っていた。死んだところで悲しむ者は誰もいないのだから。なのに、そう思えば思うほど眠れなくなる。
    • 夕月は会ったことのない人の妻になるのが怖くなかったと言ったら嘘になる。でも初めて会った時の珠彦の印象が誠実で優しい方だったので、夕月も珠彦を大切にしようと思った。
    • 二人で初めてのお正月ということで、珠彦は新年の朝を二人で迎えることになる。布団は別々。一緒に寝るって一緒に寝るってことだった。「夜ノ下世話倶楽部 特別號」は必要なかった。
    • 夕月は初恋だってまだの乙女なので、そういうのは結婚するまでお預け。でも必ず珠彦に純潔を捧げるつもり。珠彦を好きになりたいと思っているので。
  • 海賊王女 : 1. 「記憶」
    • http://fena-pirate-princess.com/
    • フェナ・ハウトマンは父親と船旅に出たところを海賊に襲われ、ただ一人海へと流されていった。彼女が漂着したのは眠らない島「シャングリラ」だった。
    • 10年後、フェナは雪のような肌と白銀に光る髪からホワイトマージナルと呼ばれるほどに美しく成長した。初めての娼婦の仕事を受け入れることができず、島からの脱出を計画していた。
    • 「フェナ・ハウトマンのかんぺきな脱出計画指南書」は23章に突入。どんな計画を立てても行きつくところはお金。そこで考えちゃいました。お金をゲットする方法を。フェナを買ったお金を丸々もらっちゃうぜ大作戦。
    • 初夜に使われるのはバビロンの塔の2階のはずだったのに、今宵は最上階。フェナの大作戦は早くも頓挫する。
    • 二人のじいさんが乗り込んできた。オットーとサルマンはハウトマン家に仕える騎士。夜に老眼なので地図を読めない。
    • 電撃のオットーの大きなおなかはすべて筋肉らしい。衛兵を倒したのはオットーじゃないんだけど。
    • 進撃のサルマンは歯が抜けてさ行がうまく言えない。衛兵二人を片づけるどころか捕らえられた。
    • 衛兵たちに囲まれたフェナは鹿の角の兜の青年に救われる。うるさくしたせいか、木の棒で頭叩かれた。
  • 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました : 第1話 「俺は真の仲間じゃないらしい」
    • https://shinnonakama.com/
    • 生きとし生けるものは皆、神が授けた加護を持つ。加護からはその種類に応じたスキルという力を与えられる。
    • 「導き手」の加護を持つギデオン・ラグナソンは勇者の旅立ちを守り、導くことが役割だった。バハムート騎士団副団長となり、勇者で妹のルーティとともにパーティーを組んだ。しかしパーティーメンバーのレベルが上がり、敵が強くなるにつれ、ギデオンは戦いについていけなくなり、勇者パーティーの賢者のアレス・スロアから「真の仲間ではない」と告げられ、パーティーを抜けた。
    • ギデオンはレッドと名前を変え、辺境の地ゾルタンに流れ着いた。薬草採取をして、薬屋を開店する資金を貯めていた。大きな成功もないが、命をかける戦いも、神経をすり減らす陰謀もない。これが第二の人生。
    • ある日、レッドの友人(ゴンズ)の甥(タンタ)が白眼病を患う。薬草は山に生えているが山は立ち入り禁止。レッドは冒険者ではなく友人として薬草採取の依頼を請ける。
    • レッドの新居兼薬屋が完成した。ここからスローライフが始まる。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ : 第1話 「退治人来たりて空を飛ぶ 前編 / バカとコンビニと無常」
    • https://sugushinu-anime.jp/
    • 吸血鬼退治人ロナルドは行方不明の子どもを助けるため、ドラルク城へ向かう。真祖にして無敵と恐れられているドラルクはドアに挟まれただけで死んだ。そしてすぐ復活した。
    • ラルクは人間の言うような強大な存在ではない。真祖にして無敵ってのは、観光バスのガイドさんが適当言ったのが広まっちゃったやつ。地元の人も真に受けて町おこしに使っちゃったりしてて、今更何も言えない空気に。
    • ラルクは格ゲーとかならめちゃくちゃ強いらしい。ゲームは子どもを誘拐するための餌ではなく純然たる趣味。
    • 城の中にキックボードのガキがいた。めっちゃゲーム揃ってるから毎日やりに来てた。今日はクリアするまでやってたら遅くなっちゃった。今帰ったらお袋にめっちゃ叱られそうなのでまだ帰らない。
    • 退治人ってのは強いだけじゃ務まらない。知名度や人気がないと依頼も入ってこない。ロナルドは依頼人にはいつもハンサムに接し、地域の清掃活動にもコツコツ出たりして、ようやくここまで上り詰めた。人気商売は炎上が一番おっかない。
    • ラルクはコウモリになって小僧を追おうとする→不安を催す姿から戻らなくなる。しばらくやってなかったから変身のコツを忘れた。
    • ロナルドは自伝小説「ロナルドウォー戦記」を持ち歩いている。ちゃんと出版社から出てるやつ。
    • なんかビーム出すやつ→部屋に入った侵入者をロックオンして低周波で肩こりを癒やすサプライズ的機能。トゲ→ただの健康器具。露骨なやつ(毒ガス)→踏むとフローラルなアロマが出てリラックスできるスイッチ。
    • ロナルドはドラルクのqsqを踏みつけて壊しちゃった。ドラルクは目からビーム出すやつでハンターくんをqsqへの手向けにしてやろうとする→集中砲火を浴びる。ガキがトラップの制御装置をいじったかも。エアコンかと思って。
    • 毒ガス忘れてた。ロナルドたちは窓から脱出する。目からビーム出すやつはガラス片が刺さっただけで爆発した。ドラルクは朝日を浴びて灰になる。
    • ロナルド吸血鬼退治事務所は新横浜にある。
    • 事務所にドラルクがいた。小僧がドラルクを日差しから庇い、匿ってくれた。しかし小僧のお母さんが吸血鬼は飼えないと言ったために追い出されて、ホームページのアクセスから事務所の場所を知ってしばらくご厄介になりに来た。
    • 大荷物は生活必需品。据え置きハードも。棺桶→これがないとよく寝られない。目からビーム出すやつ(略してメビヤツ)→記念に。アルマジロのジョンは使い魔。罠がいっぱいあった部屋にいた。
    • ヴァミマの店長が事務所を訪れる。息子の武々夫が仮性吸血鬼になっていた。バイトのエリは武々夫に拘束されながら、売り物のおにぎり食べてる。
    • マントが自動ドアに挟まって死ぬドラルク。武々夫は本物の吸血鬼がカナブンみたいな死に方するから、現実を突きつけられて幻滅する。
    • 武々夫はロナ戦を読んだ上で退治人を敵に回そうとしている。吸血鬼になったら退治人と勝負できるなんてむしろアツい。
    • ラルクは武々夫の血を吸って死ぬ。ここんとこ三食牛乳で済ましてたから、こってりした血に胃がびっくりして。
    • エリに一度振られた武々夫は仮性吸血鬼になってもまた振られる。
  • ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その9 「サルワさんは癒されない…」
    • サルワはジャヒー様を倒す機会を窺い、何度も作戦を立て、実行してきた。今のところすべて失敗に終わり、疲れもストレスもたまる一方。今日はリフレッシュしに銭湯に来た。
    • 今だけはジャヒー様のことを忘れて存分に癒される……はずだったのに、ジャヒー様がいる。しかもあの時のヤンキー(大家)までいる。こんな状態で見つかったらひとたまりもないので、サルワはジャヒー様に気づかれる前にちゃっちゃと入ってしまうことにする。
    • ジャヒー様が使ったシャンプーは銭湯に備えつけのものではなく、サルワが奮発して買った究極のシャンプーだった。サルワは高かったシャンプーをめちゃくちゃ使われる。
    • 丸腰なのはあちらも同じ。サルワはジャヒー様を背後から襲おうとしたら、石鹸で足を滑らせる。居酒屋のお姉さん(店長)に助けられる。とっても柔らかかったらしい。
    • 今日のジャヒー様は機嫌がいい。苦しい生活を耐え忍びながら馬車馬のように働き続け、いよいよ訪れた給料日。
    • 今月のジャヒー様は今までのジャヒー様とは一味違う。大好物の肉も我慢すると固く決心した。魔法少女を倒すための武器を買いに、ハイパーホームセンターへやって来る。
    • すごいスポンジ5つ入り(1000円)→今ならさらに3つお付けしてお値段そのまま。パイナップルスライサー。金運アップのパワーストーン。低反発ウレタンチップ入りまくら。シャワーヘッド。ウルトラブリリアントコーティングフライパン。対魔法少女武器として買った「ハイパー★ビィムライトソードDX」はただの光る棒。使わないものを買って後悔するジャヒー様。すごいスポンジは店長にあげた。
    • ジャヒー様はアパートの玄関にお手製とりもちトラップを設置する。魔法少女の怪力ならトラップを掻い潜れるかもしれないのと、窓から襲ってくる可能性もあるので、窓の下にもとりもちトラップを設置し、攻撃トラップも追加。後は魔法少女が来るのを待つのみ。
    • 魔法少女はなかなか来ない。ジャヒー様は晩飯の買い物に行こうとするが……玄関も窓もトラップが設置されているので、魔法少女が来るまで部屋から出られなくなる。
    • 大家が家賃回収に来た。盥が当たればブチギレられるに違いない。ジャヒー様は大家を庇って、自ら盥に当たりに行ってごまかす。
    • 大家は魔法少女対策のことを相談してほしかった。住民を守るのも仕事だから。
      • アパートの防犯設備が強化されたらしい。
    • サルワは毎日夢に見るほどジャヒー様に怯えていた。次の作戦にとりかかろうとしていた時、ジャヒー様と同じ髪型の愛らしい子どもを見かける。ジャヒー様本人なんだけど。
    • ジャヒー様はカラス相手に、昼飯を懸けた真剣勝負をしていた。小さな子が逞しく戦っているのを見て、サルワはジャヒー様を助けようとする。しかしジャヒー様の昼飯はカラスに奪われてしまう。
    • サルワはお詫びに紅しゃけ(120円)を差し出す。見知らぬやつに情をかけられるほど落ちぶれていないジャヒー様は受け取らない。欲しそうだったけれど。
    • 「どうしても倒したいやつ」から励まされるサルワ。今日こそジャヒー様を倒そうと居酒屋に入ったら、ジャヒー様が忙しそうだったので、また今度にする。