- 異世界食堂2 : 第3話 「ハンバーガー / ギュウスジカレー」
- ハンバーガー
- ギュウスジカレー
- 進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ : #03 「災厄のアルトリア」
- 誠一とサリアは森を出て、最寄りの町を目指す。
- 誠一はスライムを倒してレベルアップ。着実に人間からかけ離れていっている。ヘルメットがローブに変化したのは、スキル「偽装」がレベルアップしたため、バケモノ級の力を持っているとバレることがなくなり、顔を隠す必要がなくなったから。
- 二人は王都テルベールにて、冒険者ギルドに入ろうとする。普通っぽいギルドだと思っていたら、変態の吹き溜まりだった。ギルドマスター(ガッスル・クルート)は筋肉サイコ野郎で、受付担当のエリス・マクレーヌはドS女王様。
- 誠一はモヒカンたちから「やらないか?」と誘われる。新人歓迎会らしい。無事にギルドに戻って来る。
- 実力調査を受けることになった二人は試験監督のA級冒険者と出会う。俺っ娘のアルトリア・グレムは関わった者を災厄に巻き込んでしまう体質から「災厄のアルトリア」と呼ばれている。
- ギルマスのブーメランパンツから今回の報酬が出てくる。泊まる宿がない二人に、アルトリアは彼女が泊まっている宿を提案する。
- 月とライカと吸血姫 : 第3話 「夜間飛行」
- アーニャは親しみを込めて、イリナをイリニャンさんと呼ぶ。
- レフはイリナの高所恐怖症をなんとかしようとしていた。共和国に失敗という文字はない。あるのは事故と粛清。実験体として不適格の烙印を押されれば、イリナは間違いなく殺される。
- レフはイリナを連れ出し、ちょっとした荒療治。空を飛ぶ。初めて自分で飛行機を飛ばした時、翼を手に入れた気がして人生観が変わった。イリナも自由を感じたらしく、空はもう怖くなくなった。
- 12月の打ち上げまであとひと月。イリナの降下訓練は次の段階へと進む。
- レフはイリナがあそこまで頑張る理由が気になる。
- takt op. Destiny : Chapter 3 「覚醒 -Journey-」
- シンフォニカのコンダクターのレナード(レニー)とそのムジカート「巨人」がいた。レニーは眠れる王子様が目覚めたところで、パーティーのような食事をしながらお話する。
- 今から20年ほど前、地球上に突如飛来した黒夜隕鉄がD2を生み出した。人類の用いる武器はD2に歯が立たなかったが、シンフォニカがムジカートをつくり出したことで戦況は一変した。ムジカートの力の源は、黒夜隕鉄と相反するエネルギーを持ち、音楽に反応するハルモニア鉱石。この国ではD2を休眠状態に追い込み、戦いを終わらせることに成功した。それが4年前のザーガン宣言で、人々の前にD2が出てくることはなくなった。
- ムジカートになった者は以前の人格とはまったく別の存在。記憶を失ったのではなく、最初からない。
- 通常はムジカートの資質を持つ者がシンフォニカの研究所で複雑な工程を経て覚醒に至る。しかし運命はそのプロセスを辿ることなく、いわば自然に覚醒した。運命にはもう一つ問題がある。ムジカートはいったん覚醒すればその能力は安定的に発揮される。けれど運命は武装も解けてしまって、今はスリープ状態という感じ。
- 運命がD2を見つけて庭を飛び出して行く。イレギュラーな運命はタクトの生命力を食べて戦う力にしているらしい。タクトの家ごとD2を殲滅する。
- 個体名はアンナだけどお姉ちゃん。
- 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました : 第3話 「2人でスローライフを始めよう」
- リットがレッドの家で暮らしたいと言い出したのは給料で気を遣わせないためなのか。
- 魔王軍との戦線から離れているゾルタンは遠征に兵を出すこともない。平和で勇者を必要としない国。二人は戦禍の中を進む勇者の道ではなく、ただのリットとレッドとしてゾルタンを歩いている。
- ストっち(ストームサンダー)の店でリットのベッドを買う。ストサンは安物のベッドを30分も値切って買うレッドと高級ベッドを言い値で買ってくれるリットで対応が違う。
- 生きとし生けるものは生まれつき加護を与えられる。加護は親や教育といったものには一切影響されない。貧民街の孤児から軍師や将軍の加護を持つ者が現れることもある。高貴なる王族の血から盗賊の加護を持つ者が現れることもある。人が大成するには加護のレベルを上げることが必須であると言っていい。加護のレベルを上げる方法はただ一つ。加護を持った相手と戦い、殺傷すること。
- 加護に触れると本人の人格も加護の影響を受けるようになる。職人の加護を持つ者ならモノ作りが好きになったり、魔法使いの加護を持つ者なら知識欲が高まったりする。加護も自分の一部。
- レッド&リット薬草店の目玉商品の承認はうまくいった。だけど新薬は効果が知れ渡るまで時間がかかる。もっと即効性があって売れる薬を、メシでも食いながら考えていたら、レッドは一つ思いついた。滋養強壮の薬は苦くて飲みづらかったので、りんごジャムの甘さで味を調え、クッキーにする。
- クッキーの薬は全部売れた。
- 海賊王女 : 3. 「バルバラル」
- 花梨が設計した船はクジラが使われている。駆動系の伝達はクジラのひげ、潤滑油はクジラの脂肪。クジラ最強。なのに船の名前はカツオ二号。カツオめっちゃうまい。
- フェナ船長と花梨は雪丸にチョップされる仲間。
- 雪丸は留守番を決めるあみだくじを作っていた。自身が留守番になる。5回連続らしい。
- 一行は旅の準備のために、自由都市バルバラルへと立ち寄る。全員で移動のはずなのに。
- フェナは父の遺した石に似たと売り物を見つける。花梨先生の発明したライターが欲しすぎるおっさんによると、その品物はドイツのリバー・オーバーシュタインで加工された。欠けてはいるが王室御用達の逸品って噂つき。
- マックスカイバーJr.がオマリー海賊団を率いてフェナを追ってきた。
- 柳腰に乳のでかい女は人類の宝。
- 雪丸はフェナを連れて逃げる際に銃弾を受けていた。
- 船長と双子は放り投げの刑に処される。