オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 大正オトメ御伽話 : 第3話 「黒百合ノ娘」
    • 珠彦の屋敷に妹の珠子がやって来る。夕月は尋常小学校の何年生ではなく、見ての通り十四歳の立派な大人の女性→肩揚げした着物を着てる大人なんていない。珠子が十二歳と知って、夕月はぐうの音も出ない。
    • 珠彦によると、珠子は兄弟の中で一番出来がよかったが、何を考えているかよくわからない存在で、珠彦とは違う孤立の仕方をしていた。
    • 今夜は珠子の歓迎会ということで、夕月はお夕飯張り切っちゃった。しかし食事を一人で取りたい珠子は珠彦と膳を囲むのを遠慮する。
    • 珠彦は死んだことになっている現実を突きつけられて再び落ち込んでしまう。夕月は珠彦を家の裏山までの散歩に連れ出す。
    • 樹洞の社と湧き水。
    • 夕月は珠彦の読書のお供にと、手作りミルクキャラメル。温かい味なのは想いがたくさんこもってますから、なーんて。
    • 雷が鳴る夜、珠子は夕月にご不浄まで一緒に来てもらう。近くに落雷してびっくりしたら……。
    • 珠子は幼い頃から甘えることを許されていなかった。気の合うお友達もできると思って女学校に進んでも、みんな陰口ばかりで、行くのがバカらしくなって学校を休んだら父に怒られた。それで家にいるのも嫌になってここに来た。
    • 春雷が訪れて、珠子にも春が来た。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ : 第3話 「出世街道転落道 / バカ騒ぎ退治人ギルド / まだバカ騒ぎ退治人ギルド」
    • 出世街道転落道
      • ヒナイチはドラルクの脅威が未知数なので、ドラルクの監視につくことをヒヨシ隊長に要望する。
      • ヒナイチの観察中にもドラルク死ぬ(犬が吠えて→おばちゃんタックルで→ティッシュをもらえなくて)。ヒナイチはドラルクが監視者の眼を想定し、あえて弱さを演出して見せたと考える。街の人間に対してもか弱く装うということは、ヤツの狙いはこの街そのものの掌握。
      • ラルクは新横浜少年退治人隊に絡まれて死ぬ。ヒナイチはドラルクが己の巨大な力によって子どもを傷つけぬよう自ら死んだと思い込む。冷血非道の吸血鬼にも捨てきれない人の心、すなわち愛が存在するというのか。
      • デカイ蚊(下等吸血鬼)。
      • ヒナイチは誤解に気づいたものの、要望が通ってしまい、ドラルクの調査監視任務に就くことになる。
    • バカ騒ぎ退治人ギルド
      • ロナルドはドラルクの顔合わせで、新横浜退治人組合を訪れる。退治人の巣窟はなんか売れない芸人の楽屋みたいなとこ。ロナルドみたいなのがいっぱいいるおもしろチンドン集団。この前特に活躍しなかった腕の人(サテツ)もいる。
      • 吸血鬼調教師シーニャ・シリスキーはハントした吸血鬼を自分好みに調教する退治人。ドラルクがスイート大金星。
      • ロナルドとシーニャのドラルク争奪ガチンコマッチが開催される。ロナルドはドラルクを厄介払いする大義名分を得て、わざと負けようとする。
      • フクマからロナルドに電話。ドラルクとのコンビでハントする話が今後のロナ戦の主軸になったため、ロナルドは絶対に負けられなくなる。
    • まだバカ騒ぎ退治人ギルド
      • 男同士のツイスターは絵面が地獄。ロナルドは心の声と台詞が逆。
      • 争奪戦ファイナルは仁義なき吸血鬼棒倒し。
      • ロナルドはドラルクとコンビだから、削れるギリギリの加減がわかる。
      • 十字架がテーブルに刺さっちゃってた。ロナルドはイカサマしていた。シーニャはそこまでするほどドラルクのことを思いやっていたロナルドが逆に大金星。
  • ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その11 「大家は帰れない…」
    • オープニング変わった。
    • 店長は店先でミニトマトの自家栽培を始める。育てたお野菜をお店に出せたら材料費の節約にもなっていいかなって。ジャヒー様はよいことを聞いた。食費が浮くと考え、ミニトマトの自家栽培を始める。
    • 毎日話しかけ、水をやり、日当たりのいい場所に置いても芽が出ない。ジャヒー様はトマトにトマ郎と名付け、日当たりのいい外に出して連れ回す。
    • トマ郎が芽を出した。ジャヒー様は褒美に高い肥料をやる。
    • トマ郎に虫ついた。自分の危機に自分で対処できないトマ郎を死なせるわけにはいかないので、ジャヒー様は天然ハーブ配合の虫よけスプレーを買って来る。
    • 頑張ったトマ郎はジャヒー様の左腕確定。
    • 何日かが過ぎ、実が生った。ジャヒー様は実を食う→辛い。トマ郎はミニトマトではなくハバネロだった。
    • 大家がジャヒー様の部屋に住もうとする。店長とケンカしたらしい。隣の部屋が空いてるけど一人じゃ寂しい。大家「家賃タダ」→ジャヒー様「いつまでも泊まってくれ」。
    • 大家はジャヒー様の布団を奪い、ジャヒー様のおやつを勝手に食い、服は脱ぎっぱなし。ジャヒー様は迷惑している。大家「家賃タダに加えて、家事も担当する」→ジャヒー様「好きなだけ居ろ」。
    • ジャヒー様はドゥルジと会い、魔石集めの進捗報告会。小粒のものを30個、大粒のものを6個しか回収できなかったドゥルジは虫以下→回収するどころか回収されたジャヒー様は……。
    • ジャヒー様はドゥルジからお叱りを求められて仕方なく。ドゥルジはお叱りを受けて喜んでる。
    • 次はジャヒー様の報告の番。ジャヒー様は魔法少女を見つけたことを伝えて話題を逸らす。魔法少女の情報を教えてドゥルジに成敗させようとしたら、ジャヒー様が魔法少女を倒したと思い込まれてしまったので、魔法少女を倒したことにする。
    • 何やら外が騒がしい。魔法少女が魔石を回収していた。魔法少女と知られたら嘘がばれてしまうので、ジャヒー様は新たな部下の人間ということにしておく。嫉妬のドゥルジはジャヒー様の一番の部下であることを証明するべく、魔石を集めに行く。
    • 威厳は保てたものの、失うもの(ドゥルジのおごりにするはずだったフレッシュジュース+季節のパフェ+プリンアラモードスペシャルセットの支払い)も大きかったジャヒー様だった。
    • 大家は全然家事してない。洗濯物ぐちゃぐちゃ→食事はただのカップ麺→掃除は掃除機壊して終わり。
    • 店長から大家に電話。大家は出ようとしない。ジャヒー様「何を甘えておる。帰る場所があって、待っておる者が居るというのに。失ってからじゃと遅いんじゃぞ」。
    • 大家は帰ることにする。ケンカの理由は店長が大家のお気に入りの服を着たこと。店長が一度でも着ると胸んところがビヨーンと伸びちまうから。
    • エンディング変わった。