オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ブルーピリオド : Ep.04 「我々はどこへ行くのか」
    • 八虎は世田介から、本質を何も分かってないと指摘される。
    • 全ての名画は構図がいい。心を動かしながら模写すると、いろんなことが分かる。
    • 昼の部(浪人生)と合同の夏期講習が始まる。八虎は夜間部と違う雰囲気に面食らう。
    • 公開コンクールにて、八虎は思ってたよりずっと上。現役の桑名マキは一位をとって落ち込んでいた。予備校で一位になるとその年は受からないジンクスがある。
    • 世田介は予備校を辞めると言い出す。受験絵画がつまんなくなった。
    • 八虎は悪友たちを連れて藝祭を見に行く。コーヒーで酔う特殊体質らしい。世田介も来ていた。
    • 八虎の絵が浪人生よりいい順位だったのはいい絵だったから。答え方、視点、挑戦、全て明快だった。浪人生より武器は少ない分身軽に動けるのは現役生の強み。
  • やくならマグカップも 二番窯 : 第3話 「お母さんやっぱ凄い!」
    • 姫乃たちは多治見市美濃焼ミュージアムへ。十子が学芸員の代わりを務めていた。
    • ミュージアムからの帰り道、三人はメキシコからやってきた女性から声をかけられる。彼女が探していたのは空と風の庭だった。
    • ヒメナ・バルデスは空と風の庭を見るためだけに日本へやってきた。今夜はモニュメントの傍でキャンプ。
    • ヒメナは多治見に住むことにした。
  • 先輩がうざい後輩の話 : 第3話 「そしてクリスマス」
    • 五十嵐はマフラーをなくしてしまった女の子にマフラーをあげるところを武田に見られていた。武田は誰にも言わない約束したのに。
    • 今年ももうすぐクリスマス。お菓子を配るサンタを決めるサンタくじ。今回は桜井……ともう一人。五十嵐は二年連続。
    • 五十嵐は誰かにプレゼントあげると考えないこともない。ちらっと思っただけであげたりしないと言っていたけれど、いつもお世話になっている武田へプレゼントを買うことに。
    • 五十嵐はネクタイを買ったものの、なかなか渡せずにいた。よく考えたらプレゼントする理由もないし、無理して渡さなくてもいいかなっていうのは本音らしい。
    • 年末は忙しい。五十嵐も急な打ち合わせに行く。
    • クリスマスっぽくローストチキン。
    • 五十嵐は武田にプレゼントを渡すことができた。武田からもプレゼントがある→マフラー。
    • 武田は五十嵐のあげたネクタイを着けて……いない。着けて来ようとも思ったけどもったいなくて、机とか家に飾ろうとしていた。
  • プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~ : episode 03 「all for one」
    • 愛佳と彩佳と薫子は真美のために最高の思い出を作るため、二学期の最後にアイスホッケーの試合をすることを決める。梨子と尚実も誘って、六人でチームを作る。
    • 通常の顔面に戻った羊子は六人が本気でアイスホッケーに取り組むと知って喜び過ぎ。二か月半後の試合に向けて猛特訓を始める。
    • 人は皆、風呂に浸かると年取った感じになる。
    • ドリームモンキーズビキナーチームと山梨アイスホッケークラブとの練習試合。
    • 一点返すことはできた六人は勝ったような顔をしている。
    • 真美を見送る一行の中にいなかった愛佳は自転車で列車を追いかける。
  • SELECTION PROJECT : #04 「ラッシュ!クラッシュ!スプラッシュ!」
    • ダンスユニットの四人(広海と凪咲と野土香と逢生)はみんな炭酸好き。
    • 逢生は陸上をやっていた。もともと体を動かして汗をかくのが好きで、陸上も大好きだった。でもタイムを縮めるために走るだけが目的になっていって、いつからか楽しいって思えなくなっていた。そんな時、友達に勝手にセレクションに応募された。でもやるなら真剣にって思って、ダンスの勉強をして。思い出作りのつもりだったのに予選通っちゃって、自分でもビックリしている。
    • 一次審査突破に焦る広海と、課題曲を完コピするだけで自分らしいパフォーマンスと言えるか疑問を持つ凪咲が口論になる。炭酸系ダンスユニットがシュワっと飛び散りそうな中、みんな甘い物が足りてないということで、野土香はお菓子休憩にしちゃう。
    • 男兄弟の中で育った広海は負けず嫌いで、腕力じゃ敵わないのに毎日ケンカして。おかげでクラスメイトからも女子扱いされんかった。かっこいいと言ってもらえるのは悪い気せえへんけど、ちょっとでも女の子らしくなれたらって。せやのに、ついつい熱くなってしもて。
    • 母子家庭で育った凪咲は一人で留守番することが多かった。ホントはめっちゃ寂しがり屋だから、一人で生きていける強い人間になりたいって思っていた。
    • 野土香は普通にお母さんに薦められてセレクションに応募しただけでここまで来ちゃった。オーディションで勝つことよりも、配信で北海道グルメをアピールすることに意識がいっちゃってた。
    • やっぱり四人には炭酸系がぴったり。ぶつかってはじける。だけど喉越し爽やか。ユニット名はスプラッシュソーダを略して「スプラソーダ」に決まる。
    • スプラソーダの一次審査突破はここでは決まらなかった。キュッキュッパの99800エール。
  • 白い砂のアクアトープ : Episode 15 「ウミウシ大論戦」
    • くくるは話題性に富んだ集客に繋がる企画展示のアイデア出しを副館長から命じられる。期限は明日。生き物のことを知ってもらうチャンスと風花が言ったのをきっかけに、前向きに取り組むことにする。
    • くくるはいくつかの企画を提案し、その中からウミウシが採用される。
    • 瑛士の観察によると、櫂の求愛行動はシャイで控えめでわかりづらい。瑛士は家業が漁師なのに飼育員になった櫂の求愛の成功を陰ながら祈っている。
    • くくると櫂の二人……ではなく、風花を加えた三人でウミウシを採取する。
    • 決まったものしか食べないウミウシの中で、サガミリュウグウウミウシがエサを食べてくれない。くくるは他のエサを試していたら、バックヤードツアーのこと忘れてた。
    • 飼育部の島袋薫チーフのことを男子と思い込んでいた空也はまたまた酸素不足になる。
    • 「大事」フォルダーと「ちょっと大事」フォルダーと「めっちゃ大事」フォルダーと「そうでもない」フォルダー。
    • 生き物を捕まえて、水槽に閉じ込め、人間に観賞してもらう。それが水族館。生き物の幸せを願うなら、水族館などないほうがいい。薫は地球を守るために水族館があると思っている。水界の生き物を調査研究し、その結果を発表したり展示したりする。多くの人に生き物のすばらしさを知ってもらうことが目的であり、水族館はその入り口。
    • エサが見つからなかったウミウシを元の海に帰すのは責任放棄。一度連れてきたなら最後まで飼育するのが筋。そもそもこの問題には正解も不正解もない。人間にできるのは、何が生き物にとって最善か考え抜くこと。そして出した答えに責任をもつこと。
    • ウミウシサラダボウル展は全部くくるの思い通りってわけじゃないけど、成功って言っていいかも。
    • これぞ求愛行動。