- 異世界食堂2 : 第4話 「お子様ランチ / クリームコロッケ」
- お子様ランチ
- クリームコロッケ
- ピッケとパッケはハーフリングの夫婦。旅をしながら料理を売っている。
- 今日はドヨウの日。二人は森の中にある扉へ向かう。
- 騎士のソースのパンくず揚げ→クリームコロッケ。
- ハーフリングは人間の何倍も食べられる。ピッケとパッケは15皿ずつ平らげた。
- 大正オトメ御伽話 : 第4話 「幸セハ月明カリノ下ニ」
- 珠子は夕月のモフモフなところもかわいい。
- 夕月と一緒に暮らし始めて半年以上になる。珠彦は夕月に好きになってほしいわけでは断じてないらしい。
- 夕月が熱を出して倒れてしまう。珠子は夕月を介抱して医者を呼んでくる一方、珠彦は何もしてあげられなかった。
- 夕月の友達に、母から意地悪されている子がいた。夕月はその子を助けたくて、どうしたらその子を元気にできるか、母に訊いた。一度殻にこもった心は他人が簡単に変えることはできない。その子がいろいろな経験をして、たくさんものを考えて、その上で自分から幸せの方へ向いてくれる時が来ると信じて見守るよう教えられた。だから夕月は信じている。珠彦も自分から幸せになることを考えられる日が来ると。
- 珠彦は夕月の様子を見に行く。夕月が苦しんでいた。吐血したのではなく、さらしを外そうと掻き毟って手を擦り剥いていた。珠彦は人命救助でさらしを切ると……。
- 夕月はこの大きな胸が悩みだった。だって背よりもこちらばかりが成長して、体中の養分を吸収しているかの如くで。
- 夕月は何があっても珠彦の側にいる。そんなにやわな女子ではない。
- 珠彦は夕月を幸せにできる男になりたいと思ってしまった。近頃ペシミストであることを忘れがち。
- 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました : 第4話 「蜂蜜酒の理由」
- 辺境ゾルタンでお姫様と一緒に薬屋の店主におさまるとは。レッドはこんな将来を予想していたかと言われたら、全くしていなかったと答えるしかない。
- レッド&リット薬草店に、ゾルタンのBランク冒険者アルベールがやって来る。薬を買いに来たのではなく、レッドを仲間に誘いに来た。リットは怒ると怖い。
- ミードで乾杯。
- 店が休みの日、二人はレッドの行きつけのサウナに行く。レッドはストームサンダーやゴンズと我慢大会になる。ゴンズ倒れる。
- ゼフのおやじのサウナ屋は客が少ない。貴族が造った公衆浴場に客を取られてしまっていた。
- レッドはワイルドエルフの煙療治を思い出し、それをサウナで応用できないかと思って香り袋を作った。ゼフはレッドの香り袋を買って、サウナ屋をもうちっと続けることにする。
- レッドがあったまっていたら、リットとナオ(タンタの母)も入って来る。レッド倒れる。
- また我慢大会。ストサン倒れる。
- ロガーヴィアでは結婚した夫婦は一か月仕事を休んで、ミードを飲みながら二人きりで過ごす。リットはそれを思い出して、ミードを飲みたくなった。
- 海賊王女 : 4. 「石の謎」
- 次の行き先は「でば~ど~ど~ぺぱぴん」ではなくリバーオーバーシュタイン。「でんででん」でも「で~ででん」でも「でんでんでけでん」でもなくドレスデンにある。
- いつかみんなの役に立ちたいフェナは雪丸と言い争いになる。侍たちに武器の扱い方を教えてもらおうとするも断られる。
- 弓使いの紫檀には何をやっても敵わないと思わせてくれるやつがすぐ傍にいた。負けたくなかったから、どんな時でもあいつの前に出た。その結果、何度も何度も命を助けられた。次はあいつを助けたいと思った。前ではなく後ろから。
- 始めは断っていた侍たちもフェナを鍛え始める。花梨の説教は長い。
- おにぎりとたくあん。「全部食え」。
- リバーオーバーシュタインは古の石工たちの谷。アリアが一行を村長の仕事場へ案内する。
- 雪丸がアリアと普通に会話してる。エロい女の大人の二段ボディータッチ。
- 村長によると、石は依頼者が持ち込んだもの。1436年に製造された。顧客名はラ・ピュセル・ド・オルレアン、つまりジャンヌ・ダルク。この石はジャンヌ・ダルクが処刑された5年後に、ジャンヌ・ダルクからの依頼で作られたということ。
- 吸血鬼すぐ死ぬ : 第4話 「愛ゆえに変態 / 台所リベラルフォース / その男の名は半田」
- 愛ゆえに変態
- ご覧の通り吸血鬼→ご覧の通りではねえけど。フォン・ナ・ドゥーブツこと「へんな動物」は吸血鬼に詳しい退治人なら悩みを解決してくれるかと思って、ロナルドの事務所を訪ねて来た。吸血鬼とコンビを組んだ理解ある退治人なんて奇特なアホを利用しない手もないなと。
- へんな動物の相談事はこの姿のこと。どんな姿にも変身できる能力を持った吸血鬼だがコントロールが上手くいかない。エッチなことを考えると暴走しちゃうようで、めちゃくちゃな姿に変身してしまう。
- 些細な知識と連想だけで大騒ぎ。スケベのわりには具体的な体験談の一つも出ない。へんな動物は妄想だけで経験ゼロなオクテ野郎。ロナルドたちはロナルドのコレクションをぶち込んで、性に慣れさせて耐性をつけさせようとする。
- へんな動物の本体が現れかけたが、ヒナイチが来てまたキモくなった。
- 台所リベラルフォース
- ロナルドはドラルクが料理上手くてクソ腹立つ。吸血鬼が人の生き血を吸うためには居城に客を招くのが一番だった。客のもてなしに何より重要なのはおいしい料理。だから古くからの吸血鬼は料理がめっちゃできる。
- オータム書店から野菜のお裾分け→一つ残らず吸血鬼化していた。吸血野菜でドラルクのさっと一品。野菜たくさんうどんの出来上がり→味つけ以前に野菜がエグ苦酸っぱ臭まずかった。
- 吸血野菜増えてる。冷蔵庫を開けたから他の野菜にも吸血鬼化を感染させてしまった。ロナルドはセロリが苦手。
- ジョンの血で野菜どもがブーストした。ロナルドは買い置きの野菜を撒き、ニンニクを吸血鬼化させて他種を駆逐させる。ドラルク「で、その吸血ニンニクどもはどうするのだね?」→吸血鬼研究センターを呼ぶ破目に。
- その男の名は半田
- ヒナイチの代理で、吸対のダンピールの半田桃がロナルドの事務所を訪ねて来る。今日の相手はドラルク。
- 半田は家捜しを始める。ドラルクのこともどうでもいい。視察の名目でロナルドの弱味を掴みに来た。半田の母は気高い吸血鬼だったのに、ロナルドウォー戦記にドはまりしてロナルドの大ファンになった。半田はロナルドの恥辱を世間に曝し、社会的に抹殺し、お母さんの目を覚まさせようとしていた。
- 普段部屋の掃除をしているドラルクはロナルドが何か片付けていたのが気になる。コンビ相手が隠しごとをしていると考え、半田と手を組んでロナルドの秘密を探る。
- おにぎりとたくあんがこっちにも。
- ロナルドが隠していたのは半田のおふくろさんからのファンレター。
- 愛ゆえに変態
- ジャヒー様はくじけない! : 復興計画その12 「こころちゃんは裏切らない?」
- 道の真ん中のマンホールの上に大きな魔石があった。こんな簡単に魔石が見つかるとは→ジャヒー様は魔法少女の罠と疑う。
- 店長が通りかかり、魔石に手を伸ばす。ジャヒー様は店長が罠にかかる前に止めようとして、魔石を持ち上げる。
- 初めから罠などなかった。魔法少女もいなかった。簡単に手に入ったはずなのに、気疲れがすごい。魔石はゲットしたものの、何とも言えない気持ちになったジャヒー様だった。
- ジャヒー様はこころと二人で広い公園へ。魔石捜しに来たのに、遊具にウキウキしたり、こころのために花を摘んだり。
- 魔界最強で最恐で最凶のジャヒー様が人間の小娘を助けようと動いた。こころは転びそうになったところを助けてもらったんだけど。
- 公園に警官が。ジャヒー様は警官を引きつけ、その間にこころを逃がす。人間如きに捕まらないと言っていたけどやっぱり捕まった。
- サルワは心も体も犬になる薬「ワンワンデラックス」を完成させた。それをジャヒー様に飲ませて服従させるつもりだったのに、隣に置いたお茶と間違えて薬を飲んでしまった。
- 時間が経てば元に戻る。サルワは元に戻るまでおとなしく……できない。言葉は喋れないけど犬には通じる。
- ジャヒー様がいた。サルワはジャヒー様に遊んでもらって楽しかった。
- あの時のヤンキー再び。サルワは大家のことを怖い人だとばかり思っていたけれど、大家は犬相手だとやさしい人だった。
- サルワは元に戻れたけど、外で全裸。
- ジャヒー様は今日もこころと二人で魔石捜し。遠出なので、お菓子を買ってから。
- お菓子屋さんを捜していたら、クレーンゲームがあった。ジャヒー様は100円で大量のうみゃ~棒DXをゲットし、心からさらなる尊敬を得ようとするが……ゲットできたけど財布は空になってしまった。