祝日の視了午後の部 - オンライン依存性症候群

SCARLET NEXUS : #18 「カレンの願い」
- アリス・イチジョウはフブキの婚約者。カレンとフブキにとって怪伐軍でともに戦った戦友であり、幼馴染みでもあった。
- フブキとアリスは子どもの頃に病院でトラヴァース兄弟と出会った。カレンとルカは脳力を持たずに生まれたベルペッパーであり、超脳力を発現させるための実験を受けていた。
- 超脳力が発現したカレンは怪伐軍にスカウトされ、フブキはカレンと同期で怪伐軍の一員になった。しばらくしてアリスも怪伐軍に入隊してきて、三人は一緒の隊で戦った。
- それから二年ほどが過ぎた頃、断絶の帯が局地的に超低空まで下がるという珍しい現象が起きていた。アリスは戦闘中に怪異化し、怪伐軍病院に収容された。
- セイランの協力を得て、フブキとカレンはアリスを救い出すことに成功した。しかし長い間アリスを特異生命研究施設に閉じ込め続けてしまった。
- カレンは過去を変え、アリスの運命を変えようとしている。
ディープインサニティザ・ロストチャイルド : take 03
- 小隊が非番の日、時雨は小隊の仲間たちとクリフタウンに出る。プライベートまで首突っ込むほど暇じゃないので、皆さん別行動。
- 薬の売人がチンピラたちと揉めていた。ラリーは半世紀前の演出ってくらいレアな喧嘩を嬉々として撮る。時雨は弱者を守ってくれるヒーローにされたけど、チンピラたちより強かった。スリーパーの資格があるだけあって、一般人とは違う運動能力を持っている。それに少なからず修羅場をくぐってるんだし。
- 時雨たちは薬の売人からの依頼で、アサイラムの中に生息する樹木(ビスタパッツァ)の種子を取りに行く。非正規ルートからアサイラムに侵入する。ラリーによると、スリーパーが制約されているのは任務中のことだけだし、バイトしちゃいけないなんて規約どこにもないし、非合法でも大丈夫。
- エグザイルはアサイラム内に住まう人間たち。先住民なのか、どこからかやってきた難民なのか、定義はされていない。彼らを先住民とすると企業はアサイラム内の利権を得られなくなり、難民とすると人道支援が必要となる。
- エグザイルのエルシーが二人をビスタパッツァのところへ案内してくれた。花を見せたかったらしい。
- ラリーは売人からの依頼を利用していた。任務以外でアサイラムに潜入するなんてお金がかかりすぎるから、ずっと自由にアサイラムで動きたかった。任務の中じゃ行動が制限される上に、個人的に持ち帰ってもいいものなんてない。
- ラリーは怖いという感覚を忘れた。過去の事故で脳が傷ついて痛覚を感じないのが原因らしい。スリーパーに志願したのも自分の脳を理解するため。ラリーはランドルフ症候群が人に与える影響を究明したい。
- 行方不明の隊員二名は回収され、レスリーにビンタされる。
プラチナエンド : #4 「集結の瞬間」
- メトロポリマンに続いて、メトロブルーとメトロイエローも現れる。
  - メトロブルー(畠山省吾)とメトロイエロー(田淵三郎)は浪人生仲間。
- メトロポリマンは姿を現したり消したり。神候補の少女を仲間にする。
- メトログリーンとメトロピンクはメトロポリマンがお金で雇ったバイトだった。
- メトロブルーとメトロイエローは白の矢に貫かれて死亡する。
終末のワルキューレ : 第05話「File No. 00000000001」
- 敗者に「この後」などない。魂そのものが砕かれれば、あらゆる救済なく、ただ宇宙の塵となるのみ。
- 第二回戦は人類で最も神に憎悪を抱く「全人類の父」アダム vs. 「全宇宙の父」ゼウス。
- G戦場の大殺戮。
見える子ちゃん : 第五話「ワタシにも見える」
- 二暮堂ユリアはこの世ならざる者の姿が見える。いずれ除霊とかできるようになって、人々から羨望のまなざしを向けられるようになるという完璧な人生設計を描いている。ゴッドマザーの弟子を自称し、しっかり学ぼうとしていたら、ゴッドマザーは廃業していた。
- ユリアはみこに近づき、自身も「こっち側の人間」なことを話す。
- ユリアは小さいおじさんしか見えなかったけど、みこにはもっとヤバいやつも見えていた。見えてることがヤバいやつにバレそうでヤバいので、みこはアナコンダ穴熊の大蛇落としでユリアを落とす。
- みこ「今回は助かったけど、次は分からない。でもだからこそ、見ないふりした方がいいよ。さっきは苦しくしてごめんね」→ユリアはみこに脅されたと思い込む。「今回は助けてやる。次は殺す。私の正体は見なかったことにしろ。苦しみたくなければ」。
- ヤバいやつに見えたのは老婆だった。見えすぎるせいで人間かどうかの判別がつきにくくなってるのヤバい。
- あれは老婆の夫の霊か。金庫を開けた老婆はかつてのようなしっかり者に戻った。