- ビルディバイド -#000000- : #07 「Ah! Vous dirai-je, Mer」
- takt op. Destiny : Chapter 7 「真実 -Noise-」
- 一行は最近D2に襲われた町を通る。甘い物、もとい補給物資の調達は難しそう。アンナは真面目な話をしてるってのに、タクトがさっきからタンタンタンタンうるさい。
- タクトのタンタンタンタンの理由は五線譜。タクトは作曲していた。
- アンナが弾けるものを探してきた。ピアノに近いもの→鍵盤ハーモニカ。
- 運命は一人でD2と戦った。終始心ここにあらずな今のマエストロが戦闘の役に立つとは到底思えない。一言で言って足手まとい。運命の実力はD2も山に逃げていったほど→仕留め損なったらしい。
- お手伝いの経験が豊富な運命にとって買い物などたやすいこと。運命は旅の中で多くのものと触れ合ってきた。そうした出会いが少しずつ運命を変えてきた。鍵盤ハーモニカも実は運命が借りてきた。
- シントラーのムジカートの地獄はD2を呼び起こす力がある。すべての民を支えるだけの力はこの大地にはない。ならば無駄な消費を削ればいい。低俗な者は消え、選ばれた者だけが集う理想の世界が築かれる。タクトたちの街がD2に襲われたのもシントラーの画策だった。
- 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました : 第7話 「嵐の後に燻る火」
- アルとその両親が、衛兵隊長モーエンの息子のアデミに襲われた。事件以来アデミは行方不明になり、アルの住むサウスマーシュ区の人々はアデミが衛兵に匿われているのと抗議する。アルの両親は盗賊ギルド幹部ビッグホークの屋敷で療養し、レッドたちはその間アルを預かる。
- タンタが衛兵に連行されたのは事情聴取のため。モーエンの部下たちはサウスマーシュ区の者にアデミが殺されたと疑っている。先日の通り魔事件を起こしたキャンベルたちはサウスマーシュ区の生まれだった。今回の事件では被害者と加害者に対する意識が衛兵たちの間で逆転している状況にある。
- 事件の解決に動くリットは勇者パーティーのダナンと再会する。ダナンは勇者に言われてギデオンを捜しに来たが、帰る場所を見つけたギデオンを連れて戻るつもりはないらしい。
- アルはビッグホークの関係者らしきゴドウィンから剣を一振りもらった。その剣には持ち主の居場所が術者に伝わる魔法がかかっていた。ビッグホークはアルを利用して何か企んでいるのか。
- 進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ : #07 「ルルネ登場!」
- 戦力として、遠出の足として、荷運びとして、馬はマスト。誠一は高ランクの冒険者なら馬は必須とガッスルから勧められ、馬を買いに行く。
- 誠一は馬っていうかロバと出会う。ここで生まれてから誰にも懐いたことのないルルネは誠一の力を存分に痛感し、一生をかけて仕えるにふさわしい主と認める。
- 以前誠一が絵を買ったメイは、ベルガー公爵の長男にして芸術の申し子と呼ばれているらしいクレイ・ベルガーから、ウィンブルグ王国で最も権威ある絵画大会のキャラスティ絵画大会で勝負してほしいと頼まれていた。素人だからとメイが躊躇っていると、誠一はメイに踏み出す勇気を出してもらおうと、馬系統の生き物で城壁を一周する王都カップに出場することにする。
- 王都カップの賞品の中には芸術的なまでのおいしさと言われる幻の超巨大魚タンブリがある。ルルネはタンブリが楽しみすぎて、敢えて朝食を抜いてしまった。
- 進化の実を食べたせいか、ルルネはスピードを制御できなくなる。B級指定魔物のグランドウルフとA級指定魔物のヘルウルフを蹴散らす。誠一とルルネは優勝しちゃった。
- ルルネも美女に進化した。
- ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド : take 06
- 神父のホテップはギリ・ニンジョウを大切にする人。
- 「神の子」エルシーのお誕生日パーティーが開かれる中、エルシーの暗殺が決行される。レスリーたちは給仕としてパーティー参加して目標を誘導し、それを時雨が狙撃するという作戦。ラリーと小鳩にはエグザイルの集落の族長の集いの調査と伝えてある。
- レスリーがここまでするのは命令だから。強いて言えばヴェーラのため。この計画に懸けているヴェーラが必死だから何とかしてあげたくなるってもんよ。
- 時雨は窓際に誘導されたエルシーを狙う。しかしレスリーがエイデンに追い詰められていたので、エイデンを撃つ。
- 一同は撤退する。レスリーはスカードを引きつけていたところをエイデンに撃ち落とされてしまう。
- SCARLET NEXUS : #21 「ワカナの決意」
- 超脳力は料理にも役に立つ。
- クナドゲートは時間跳躍の際に一時的に発生する次元の穴。その内部には時間に干渉した痕跡、次元のもつれがある。それを解くことができればクナドゲートを閉じることができる。それにはユイトとカサネの二人でクナドゲートの中に入る必要がある。
- クナドゲートの中にはレッドストリングス脳力者の主観にのみ存在する概念空間「クロノスターミナル」がある。どの時代にもつれがあるかは、行って確かめるしかない。その時代に行かなくても、レッドストリングス脳力者の存在が一瞬触れただけでももつれは発生してしまう。
- ユイトはレッドストリングスで過去を変えたいとは思わない。たとえ過去を変えたとして、その未来がどうなるかわからない。自分が思うように誰かの人生を変えるだなんて、違うと思う。カサネも同じようなことを思っていたからと言って、実は結構気が合うかもしれないと決めつけるのは早計か。
- 二人は各々の時代のもつれを解く。しかしクナドゲートは消えていなかった。
- ワカナがいる限り、時間跳躍した時のもつれが残り続ける。ワカナは過去に戻り、未来の記憶を消去する。