- ビルディバイド -#000000- : #09 「星を掴む人」
- 照人は鍵の完成まであとチップ一枚。小学生の斉木ミハイルが次の対戦相手になる。
- ミハイルは先日喫茶店で出会った素敵なお姉さん(ひより)を見かけて、戦う理由をもう一つ見つけた。勝負に勝ったらひよりにお付き合いしてもらおうとする。ひよりの憧れは桜吹雪のお奉行様らしい。
- ミハイルにとっての強さとは誰にも屈しない圧倒的な力を持つということ。照人にとっての強さとは道を見失わないこと。
- 石乃目によると、桜良は王と戦い、あるお願いをした。しかし中途半端な形でしか叶えられず、実体でない桜良だけがここにたどり着いた。王が桜良の身体を横取りしたらしい。
- 魂だけの存在がリビルドバトルに参加することはできない。桜良は自分の代わりに鍵を完成させてくれる人を見つけ、それを利用してでも王の前へ行くと決めていた。
- 逆転世界ノ電池少女 : #09 「今明かそう(笑止)アキバ黙示録!」
- takt op. Destiny : Chapter 10 「師弟 -Lenny-」
- レニーと巨人は待ち合わせ場所に向かい、タクトと運命に全ての真実を話そうとする。そこにザーガンも現れる。
- ザーガンこそがすべての元凶だった。レニーはそれを突き止めるために動いてきた。
- レニーは朝雛ケンジの弟子となり先生になった。ケンジのコンサートツアーでボストンを訪れた際、そこで惨劇が起きた。あの時ボストンにD2を呼んだのもザーガンだった。
- レニーは贖罪のためにコンダクターになったが、すべきことはタクトに謝ることではなかった。タクトが心からの音色を奏でられる世界を創ってみせると誓った。
- タクトはこれまで出会ったすべてを曲に込めるつもり。レニーもタクトの一部でハーモニー。
- ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド : take 09
- アサイラム内の任務はもともと調査が名目なので、最初からふわっとした内容が多いのは確かだけれど、ここ最近は特に意味不明なものが多い。第十一小隊の面々は隊長の核心を得ようと、策に乗り出す。
- 時雨はヴェーラと食事会をしようと思った。レスリーだったらこうすると思って。ヴェーラをバーベキューに誘う。
- 一同は隊長が一同の行動を制限するのに思いつきそうなことを予想し、余計な予定が入らないようにする。
- 時雨はヴェーラがレスリーの死を悲しんでないわけじゃないと思い直した。このアサイラムにおいて死は特別じゃない。いちいち悲しんでなどいられない。でも隊長は時雨の知り得ない感情と向き合っているんじゃないかって思った。じゃなきゃレスリーだってあんなにヴェーラを大切にしなかったはず。
- ヴェーラは何が違和感として届くのか分かった気がする。今までに存在しなかったのは小隊の者たちの関係。
- 最果てのパラディン : 第8話 「英傑の詩」
- ウィルは活動資金と村の復興資金を稼ぐため、メネルと遺跡探検する。報酬山分けで。
- 二人はハーフリングとホーカー(行商人)がジャイアントエイプから逃げるところに出くわす。ハーフリングのロビィナ・グッドフェローは自由気ままな旅の空、歌い踊りのトルバドール。ホーカーのアントニオは勤めていた商会が破産して身をやつしってわけ。
- ビィとトニオはサウスマークの北からの入植の中心になっている港町ホワイトセイルズへ帰るところだった。護衛を雇っていたのだがジャイアントエイプと出会った際に逃げられた。ウィルたちはメネルの商談で、貸し一つってことで道連れになってやることにする。
- ビィが人を集めて、ウィルが治療して、トニオが商売につなげる。そんな調子であちこちの村を渡り歩いて稼ぎながら北へ進む。
- 今宵のビィの演奏は「上王殺しの三英傑」。ガスとブラッドとマリーの名はワンダリングセイジとウォーオーガとマーテルの愛娘として武勲詩に残っていた。
- ウィルはまず世界を知りたい。知ること関わることの中から望みは生まれる。あと友達がほしいかな。メネルとはわりと仲いいとは思うだけど向こうが友達だって認めてくれない。