オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了

始まるの3つ。

  • ハコヅメ~交番女子の逆襲~ : 第1話 「アンボックス&サンドバック」
    • https://hakozume-anime.com/
    • 川合麻依はブラック企業に勤めていた父の言葉を受け、安定収入ありゃなんでもいいという理由で公務員試験を片っ端から受け、受かったのが警察官だけだった。警察官が激務で嫌われ者なんて知らなかったので、辞表をたたきつけて第二の人生を歩もうと決めていた。
    • 川合の勤務する町山交番に、元刑事課の藤聖子巡査部長がやって来る。藤は刑事課のエースだったが後輩刑事へのパワハラでここへ飛ばされてきたらしい。
    • 川合はさっそく藤とパトロールに出かけ、刑事課の元エースの実力を目の当たりにする。
    • 刑事が来るまでの間、川合は連続空き巣事件の犯人の取り調べをする。ためになるお話もいっぱい聞かせていただいた。
    • 警察官の主な仕事はサンドバッグ。
    • あれは川合が10歳の晴れた日。珍しく休みを取れた父が家族をドライブに連れて行ってくれた。車の前に突然男が飛び出してきたかと思うと、父を連れ去ってしまった。父はなけなしの休暇とお金(スピード違反の反則金15,000円)を巻き上げられ、真っ青な顔して帰って来た。川合は交通取取り締まりする度に、お役人にえぐいことされたあの日の思い出がよみがえっちゃって。
    • 藤は時折、公務中口に出せないことをブツブツ言ったりする。
    • 二人は小学校の交通安全教室に講師として参加する。ルールを守る理由を質問された川合は、連続空き巣事件の犯人を取り調べた経験から、一つ一つの小さなルールが街を守っていると返答する。
    • パンフレットしちゃった藤。
    • 川合の父ちゃんが酒の差し入れに来た。警察官になった途端親戚中がトラブル持ってくるのはよくあることらしい。
    • 川合の父はスピード違反した時の交通切符をいまだに神棚にとってある。娘が泣きじゃくったから、同じ過ちを繰り返すまいと、忘れないように、毎日手を合わす神棚に切符をしまった。
    • 警察官の仕事はすぐやりがいが感じられるものじゃないけど、起こるかもしれなかった悲劇を一つでも防げるなら藤は幸せ。
  • からかい上手の高木さん 3 : 第1話 「握力のやつ / 日焼け / 新学期」
    • https://takagi3.me/
    • (正直、待ってました。)
    • 握力のやつ
      • 西片は運動部がよくやってる握力のやつ(ハンドグリップ)を買った。かっこいいからってだけで。
      • 高木さんが「1 2」とリズムを取り始める。西片は高木さんからの挑戦状と思い込み、高木さんのペースについていこうとする。高木さんに勝った……のか。そもそも勝負ですらなかったのでは。
      • 西片は高木さんと握力勝負。高木さんは握力のやつ貸してって手を伸ばしたんだけど。
      • 西片は宿題しながら握力のやつをやってて寝ちゃった。全部夢だったけど、夏祭りは夢じゃなかった。夢の中まで高木さんにからかわれた。
    • 日焼け
      • 夏休み最後の日、西片は高木さんに呼ばれて、ちょっと歩く。背中が日焼けでヒリヒリなのが高木さんにバレる。
      • 高木さんは西片に勝負を持ち掛け、今日西片を呼んだ理由を当てさせる。
      • 西片をからかうため→半分当たりだけど半分はずれ。
      • 西片と会うこと自体が高木さんの用事だったっぽい。西片は答え分かっても言えるわけない。
    • 新学期
      • 今日から2学期。西片は高木さんに見せたいものがある。「ビックリ箱 改・ダイナソー」→宿題そっちのけで作ってたらしい。恐竜も入っていることを高木さんに見抜かれてしまう。西片はダイナソーの意味分かってなかった。
      • 「ビックリ箱 改・ダイナソー」を開けて高木さんが驚いたら西片の勝ち、驚かなかったら高木さんの勝ちってことで勝負になる。
      • こちらもここまで夢。高木さんは西片と一緒に花火を見た。
      • 高木さんは西片が新学期を祝して用意したいいものを言い当てる。夢の中で負けたのはこれでなし。
  • スローループ : 第1話 「とても変わった女の子」
    • https://slowlooptv.com/
    • (正直、早くも今期プレイリストの大トリに決定しました。)
    • 山川ひよりは海辺でひとり、3年前にポピュラーな病気で亡くなってしまった父から教わったフライフィッシングをしていた。そろそろ帰ろうとしたとき、少女と出会う。
    • 少女は海を見てテンション上がっちゃって、そのまま飛び込もうとする。まだ3月なのに。ひよりは慌ててそれを止める。
    • ひよりは漁師ではない。少女は海のない県に住んでいたから釣りも珍しい→少女も釣りよくやる→ゲームで。
    • 少女はひよりが釣るところを見てみたくなる。釣ったメバルをお刺身にするひよりは料理人でもない。
    • コリコリしてるのは死後硬直してるから。魚も人間と同じで死後硬直がある。そんな言われ方をすると、少女はすごく事件性を感じる。
    • ひよりは母が再婚するので、これから相手の人とその子と食事会がある。相手の人がどんな人なんだろうとか考えちゃって、それで落ち着かなくて海に来た。奇遇なことに、少女の方もパパの再婚相手とその連れ子さんと食事会があるらしい。
    • 二人はすぐに再会する。あの少女は母(山川ひなた)の再婚相手(海凪誠一)の娘の海凪小春だった。
    • 山川ひよりから海凪ひよりに。ひよりの父(山川信也)の部屋は小春の部屋になる。ひよりは家に居づらくて、海を見に行く。「海は、変わらないでいてくれるのにな……」→小春に聞かれていた。
    • 小春が釣り道具持ってきた。なぜか布団たたきも。ひよりは風が強いので釣りはしないつもりだったけれど、女の子がこんなに釣りに興味を持ってくれるのは珍しい(そして嬉しい)ので、ちょっとだけやってみることにする。
    • 小春もフライフィッシングを体験する。バックキャストとかフォワードキャストとかフォルスキャストとか→小春「ひよりちゃん、日本語で話してもいいんだよ?」
    • フライってイギリス発祥だから、道具とかも片仮名ばっかり。小春はイギリスの気持ちになって投げる→英国紳士投げ。
    • ひよりは小春のパパと暮らすのちょっと気まずい。小春もひよりの母親とちょっと気まずかったりする。
    • 小春のほうがお姉ちゃん。二か月しか違わないけど。
    • 冷凍庫にお魚いっぱい。ひよりはたまにご近所さんにお裾分けしてるけど、母も料理しないし、女二人じゃ食べ切れなくて。小春「それでもなお、お魚を釣る理由は?」→ひより「そこに魚が泳いでいるから……」。
    • 刺身もたくさん残っている。小春はお刺身にちょっと手を加えて、漬け丼を作る。
    • 小さい頃の小春は喘息持ちでよく入院していたらしい。だから外遊びをあまり知らない。
    • 小春はひよりのパパの部屋を使ってもいいのかなって気にしていた。ひより「あのさ、餌釣りとか、もっと簡単にできる釣り方調べとくから、天気のいい日に、また海に行こう」→小春「うん。でも、フライもうまく投げられるようになりたい。特訓だ~!」→ひより『しまった。大変なことになりそうだ』。