始まるの3つ。
- ハコヅメ~交番女子の逆襲~ : 第2話 「ビギナーズ・ラック / ポリス・ジャングル」
- ビギナーズ・ラック
- ポリス・ジャングル
- 二人は今回もDV事案に出くわす。生活安全課の担当者に引き継いでもらい、刑事課を訪れる。ストレスを家に持ち帰らず発散しとく藤は悪質なメンタルヘルス。
- 牧高美和巡査長は捜査一係の紅一点。昔から歴史好きの新撰組オタクで、仕事内容が似ている気がしてこの仕事に就いた。現実を見たくないときは新撰組の幻を見るようにしている。すげぇ変わった人だった。
- さっき引き継いだDVの加害者らしき男の粗暴な声が署内に響く。牧高は怖くても話を聞こうとする。
- リーゼントのゴリラは顔の迫力が違う。係長の北条警部補は部下を侮辱したDV男から謝罪の言葉を引き出す。
- がさつで気の利かない男所帯だが、牧高がどんなに忙しかろうが怖かろうが絶対逃げない骨のあるやつだってことはみんな知っている。
- 藤は牧高を捕まえて、朝まで女子会しようとする。牧高は係長に助けを求めるが、係長も藤からは助けられない。
- その着せ替え人形は恋をする : 第1話 「自分とは真逆の世界で生きている人」
- https://bisquedoll-anime.com/
- 五条新菜の夢は雛人形の頭師になること。だから趣味が雛人形の製作とその練習、鑑賞、会話。小学校のときも中学校のときも毎日人形いじってばかりだった。好きなものがみんなとは違うから、高校に上がってもクラスに馴染めずにいた。
- 喜多川海夢はいつも輪の中心にいる人気者。同じ教室の中で、新菜とは真逆の世界で生きている人がいる。
- 新菜は被服準備室で雛人形の衣装を作る。それを海夢に見られてしまう(人形と会話していたところも)。海夢は新菜の好きなものを褒めてくれた。
- 自分の推しへの想いを全力でアピれるコスプレは究極の愛。海夢はコスしたくて、衣装を自分で作っていた。新菜が服を作れると知り、新菜にコス衣装を作ってもらおうとする。
- 海夢のなりたい「雫たん」とは、「聖♡ヌルヌル女学園 ~お嬢様は恥辱倶楽部 ハレンチミラクルライフ~ 2」の黒江雫。
- CUE! : episode 1 「はじまりのはじまり」
- https://cue-animation.jp/
- 「AiRBLUE」は実績も経験もない新人だけが所属する、出来たてほやほやの声優事務所。初顔合わせの日、事務所に15人の声優の卵(六石陽菜、月居ほのか、丸山利恵、遠見鳴、天童悠希、日名倉莉子、夜峰美晴、宮路まほろ、神室絢、宇津木聡里、九条柚葉、恵庭あいり、赤川千紗、鹿野志穂、鷹取舞花)が集まる。五十鈴りおはマネージャー。
- 今日は顔合わせだけのはずが、特別なレッスンが始まる。レッスンコーチの由良桐香は一同に「ハムレット」を声だけで演技させる。
- 社長の鳳真咲によると、今日はオーディションもある。
- 明日ちゃんのセーラー服 : 第一話 「あこがれのセーラー服」
- https://akebi-chan.jp/
- (軽トラの荷台に乗るのとか懐かしい。あれは田舎の文化と言ってもいい。)
- 明日小路は憧れのアイドルの福元幹がセーラー服を着ていたことから、セーラー服を着ることが夢だった。母のユワの母校である私立蠟梅学園中等部を志望したのも制服がセーラー服だったから。入学が決まり、ユワにセーラー服を仕立ててもらう。
- 小路は入学式の日を迎える。しかし周りはブレザーの生徒ばかり。別のイベントがあったわけではなかった。学園指定の制服はブレザーに変わっていたものの、学園長は小路のセーラー服の着用を許可する。
- 小路はかっこよくなりたいし、いっぱい友達をつくりたい。一人だけセーラー服ならきっと注目される。小路はそれをチャンスと考え、セーラー服を着て登校する。
- 小路が一番乗りかと思ったら、足の爪を切っている生徒がいた。木崎江利花は足のにおいを爪切りで確認していた。部屋にいるとき不安だったり、緊張で悩むと爪切りしちゃうらしい。パチパチって音を聞いてるとなんだか落ち着くらしい。
- 東京から来た江利花は初めてがいっぱいで眠れなくて、いてもたってもいられなくて早く登校したものの、ますます緊張して。小路は江利花もそんなふうに悩むんだなって分かって嬉しい。
- からかい上手の高木さん 3 : 第2話 「気配 / 続・気配 / 持ち物検査 / 図書委員 / 夕日」
- 気配
- 高木さんは西片を見かける。見つからないようにして後をつける。
- 西片は高木さんが後ろにいる気配を感じる。角の先で待ち伏せするけれど、高木さん来ないしいない。
- 高木さんは西片がポケットの中にビー玉を入れているのを言い当てて見せる。西片がビー玉拾っているところを見ていたから。
- 続・気配
- ユカリはミナを見かける。見つからないようにして後をつける。
- ミナはさっきからユカリに気づいていた。サナエには気づかなかったけど。
- 持ち物検査
- 今日は持ち物検査があったような気が。西片は高木さんと話しているうちにだんだん不安になってくる。
- 持ち物検査の予行演習。西片は先生になりきった高木さんにビビらされ、先生役になっても弄ばれる。
- 今日持ち物検査ないんだけどね。高木さんはいつでも西片先生からの抜き打ち検査を待ち受けている。
- 図書委員
- 高木さんと西片は図書委員になる。お互いに選んだ本を交換して読む。西片は恐竜図鑑を楽しそうに読んでたの高木さんにバレてた。
- 高木さんの朗読でからかわれる西片。
- 高木さんお勧めの本は今日西片が持ってきた本以外全部。だってあんな台詞ないってバレちゃうし。
- 夕日
- 西片はランニングをしていた。前にマラソン大会の練習で走ったらなんか癖になっちゃって。海まで行ったことを話すと、高木さんは信じていない様子。
- 西片は今から海まで行って証拠写真を送ってやろうとする。高木さんに会った時点でそろそろ帰ろうと思ってたから体力がきついけど、海まで行けば高木さんが「もうからかわない」ってなるから、やめない。
- 達成感がすごいけど、それどころじゃなかった。高木さんに写真を送信したら、夕日の写真を送るために頑張って走ってくれたと高木さんから返される。
- 高木さんいた。西片がいい反応するから、お使い終わってから自転車飛ばした甲斐があった。
- 高木さんに褒められてにやける西片。すごいと高木さんに思わせるために頑張ったのに、全然勝った気がしない。
- 気配
- スローループ : 第2話 「笑顔になれたら」
- ひよりと小春はクラスが分かれる。小春「なんでそんな冷静でいられるの……。私たちもう、離れ離れになっちゃうんだよ!?」→ひより『めんどくさい人だな』。
- ひよりは緊張しながら教室に入る。幼馴染みの吉永恋がいた。
- ひよりは小春に付き合ってもらいたいところがある。まずは幼馴染みのお父さんがやってるフライフィッシング専門のお店へ。小春「友達いたんだね!」→ひより「いい笑顔で失礼なこと言わないでくれる!?」
- フライは大きく分けると四つの種類がある。ドライは水に浮かばせるフライ。水に落ちた虫に見せかける。ニンフは水底に沈めるフライ。水生昆虫の幼虫を模したものが多い。ウェットはドライとニンフの中間って感じ。羽化途中だったり流されている虫に見せかける。ストリーマーは小魚を模したフライ。主に湖や海で使う。そんな四種類のフライを詰め込んだ、恋特製の欲張りフライセット。今回はやまひ~がお買い上げ。
- 恋曰く、親父は釣り人なんてきれいなもんじゃなくて釣り中毒。何をするにも釣りが最優先事項の変人。今日も娘の高校の入学式だってのに、恋が学校から戻ってきたら店番任せて釣りに出かけた。恋が生まれた時も5時間後に病院に来た。その時釣れたのがでかい鯉だったから「鯉」って名付けようとしたけど、母が必死に止めて漢字だけ変えた。一番厄介なのは変人であることを自身が誇らしく思ってるところ。
- やまひ~は恋がつけたひよりのあだ名。小学校の時、山川って名字が二人いたから、山川ひよりを略してやまひ~って命名した。
- む~ってなる小春。ひより「どうかしたの、小春?」→小春「別に~。私の知らない昔話したり、特別なあだ名で呼んでたり、羨ましいとか全然思ってないんだからね!」→ひより『素直だなぁ』。小春「大体やまひ~じゃないもん。今は海凪だからみなひ~だもん」。
- ひよりはもう一個行きたいところがある。彼氏のところにでも連れてくつもりではない(彼氏なんていないし)。二人はひよりが子どもの頃にお父さんによく連れていってもらった灯台へ。
- ひよりは欲張りフライセットを小春にあげる。「今日はつき合ってくれて、ありがとう。私のよく行くお店とか、好きな場所とか、その……見せたいって思ったから」。今度の日曜日に管理釣り場に行く約束をする。
- ひよりと小春は恋の親父(吉永良太)に車を出してもらい、管釣りへ。小春はもっと狭いの想像してたから、めっちゃテンション上がってる。
- 小春はクリンチノットの結び方を見て→「ひよりちゃんって器用なんだなって思った!」→ひより「感想は聞いてない」。
- 恋は釣りしない。日焼けすんの嫌だし、魚は買った方が安いし。今日は親父の見張り役ってことで。
- 始めたばかりの小春はループがぐちゃぐちゃ。きれいにできたら、ひよりは恋と話していて見てなかった。
- 恋は先生みたいになったやまひ~の成長を感じる。小さい頃は私の後ろにずっと隠れてるような人見知りだったのに。ひより「何て言うか小春は、ちょっと変わってるっていうか、目が離せないっていうか。なんか問題児だから、人見知りとか言ってられないんだよね。それに、フライもうまくなりたいって言ってたから」。
- 恋とひよりは子どもの頃から家族ぐるみのつき合いだった。恋は釣りには行かなくなったけど、ずっと仲はよかった。いつも後ろをついてくるやまひ~のことを妹みたいに思っていたし、面倒見てあげなきゃって勝手に思っていた。でもひよりの父が亡くなった時、海が踏み込んじゃいけない領域みたいに見えて、ひよりのところに踏み込んでいくことができなかった。恋「あなたみたいに臆面もなく踏み込める性格だったらね」→小春「わ~い……褒められてる?」
- 恋は友達の資格がないと思っていた。小春「友達に資格なんているの?いらないでしょそんなの。一緒にいて笑顔になれたら、それだけでいいと思うけどな」。
- 小春「でも、ひよりちゃんは私の妹だから。戸籍上そうだから!」→恋「はいはい。やまひ~からメールでよく聞いてたけど、ほんとに変わってるね」→小春「ガーン!」→恋『変わってるって、ショックだったのかな?』→小春「ひよりちゃん、私には全然メールくれない。友達じゃないのかな……」→恋『そっちか~』。
- ひよりは小春をほったらかしにしていた。管釣り久々すぎて、テンション上がっちゃったっていうか。釣果ゼロの小春はひよりが楽しければそれでいい。
- 恋も釣りにつき合うことにする。ひより「何か、私の趣味にばっかつき合わせちゃって悪いな」→恋「それなら、今度ショッピングにつき合ってよ。夏服買いに行こう」→ひより「そんなことでいいの?」→恋「だってやまひ~、お小遣い全部釣り用の服や道具に費やしてるでしょ。もう高校生になったんだから、もっとかわいい服着ないと。ね、小春?」→小春「うん。正直そのスニーカーとかダサいなって思ってた」→ひより「ひどい!」