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- 怪人開発部の黒井津さん : 第2話 「闇の湯壺で貪り合う悪鬼の叫びを耳に眠る、伝説の名を持つ地獄の使途は、恐怖を携えてこの地に目覚める」
- 檄龍刀神ジャンスカーとか安芸戦士メープルカイザーとか斜陽戦士ゴゴレッドとか。
- 黒井津は急な出張が入り、メギストスと共に新幹線に乗り福岡へ。赤か、それとも黒か→駅弁。
- 黒井津は出張の目的が強豪組織の怪人の視察であることを知らなかった。博士の指定した新幹線に乗っただけなので。佐田巻は消費期限ギリギリのサバにまんまと当たってしまい、そのまま寝込んだらしい。
- メギストスは移動時間も仕事に使う。分割思考が可能なので、これでも半分休んでいる。
- 絶対零度参謀は組織が抱えるフロント企業の一つが作ったゲームアプリをプレイしている。ゲーム開発において、ディープなプレイとカジュアルプレイのどちらか一方だけで良し悪しを判断してはならぬ。故に別の意識をもって複数プレイしている。他にも系列で製造しているものは一通り使用している。責任者の一人として当然のこと。
- 悪の秘密結社代表取締役社長のヤバイ仮面。
- もともと博士と二人のつもりだったので、メギストスはツインの部屋を予約していた。部下の女性と同室に泊まるのはコンプライアンス的にまずいので、予約を取った部屋で黒井津を休ませる。アガスティアは強大な悪の組織。ホテルの予約ごときどうにでもなる。
- メギストスの言う最高級の部屋とは24時間サウナ。
- ウルフは怪人開発部の新人助手になる。開発部はずっと人手不足で、人事部に人員補充を要請してるんだけど全然入れてくれなくって、もうこの際開発部の所属にしちゃえばってことで。
- 開発部は新型怪人プロジェクトに着手する。今回は初めての半機械怪人ということもあり、開発から製造に至る全工程を専門の部署に分けて進行する。
- カノン・サンダーバードの設計は、プロジェクトリーダーの理解、デザイナーの主張、システム制御の安全管理、工場長の要請、トップの一声を経て……企画当初の案件と全然違うけど、遂に完成した。
- ウルフは怪人開発の楽しさってやつがちょっとだけわかった気がする。
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- ハコヅメ~交番女子の逆襲~ : 第3話 「エース登場 / 遺体は語る」
- エース登場
- 源誠二部長は今の刑事課のエース。藤とは同期生。
- 川合と藤は、源刑事に会いたいからと万引きを予告する老女(和流崎)の対応をすることになる。娘や孫に無視され、夫も亡くした和流崎は、かつて万引きを犯した際、源にやさしく対応されたことがある。
- 源は和流崎の娘と孫を連れてやって来る。
- 取り調べの天才は、アイスを食い終わるだけの時間があれば、どんな人間でも手玉に取れる。一流刑事の武器は拳銃じゃなくチョコアイスバーなのだよ。
- 遺体は語る
- チンピラ風の男二人が公園で少年をカツアゲしているとの通報あり→カツアゲ風の少年補導だった。全然やさしくない優太は補導の常連。
- 数日後、二人は検視へと出動する。現場は優太の家だった。藤は優太の祖父の遺体から、優太の母の献身的な介護を遺体から感じ取る。
- 優太は心を入れ替え、登校するようになる。
- エース登場