- CUE! : episode 2 「それぞれの色」
- 陽菜たちはアニメ「花爛漫!ブルームボール」のオーディションを受ける。
- 近未来の世界で、ブルームボールというドッジボールに似たゲームに青春を賭ける女子高生のお話らしい。
- 今回演じることができるのは一人1キャラだけ。一同は資料と原作を読んで、演じるキャラを決める。
- 原作者の無量坂京子先生はお疲れの様子。徹夜らしい。
- 主人公役に挑戦した陽菜は、原作者の意向(?)で、選んだ役以外にもいくつかやる。
- 陽菜たちはアニメ「花爛漫!ブルームボール」のオーディションを受ける。
- からかい上手の高木さん 3 : 第3話 「うちわ / 魔球 / ネコ救出 / 雨」
- うちわ
- もうすぐ10月なのに暑い。西片はうちわで涼むところを高木さんに見せつける。
- 二人は勝った方を扇ぐ勝負をする。うちわを使って、消しゴムをたくさん動かせた方の勝ち。
- 体力と力の勝負なら分があると見込んだ西片は扇ぎまくる。消しゴムちょっとだけ動いた。高木さんは西片の起こした風で涼んでいた。
- 高木さんはうちわで消しゴムを押し、西片より動かす。うちわを使ってたくさん動かせた方が勝ちって言っただけだし。
- 西片が暑いのは全力で扇いだからか、高木さんが近いからか。
- 魔球
- ネコ救出
- ミナとユカリとサナエは壁に挟まっていた猫を見かける。猫は体がつかえて動けないっぽい。助けようとしても猫は更に奥へ。手が届かない。
- 夕立が来て雨宿りしていたら、さっきの猫が。太っちょじゃなくて毛がふわふわだった。
- 雨
- 西片は傘を忘れた。しかし最後の手段があった。忘れ物の傘を借りて帰ろうとする。色はちょっと恥ずかしいけど。
- 先に帰ると高木さんに言えなかった西片は、高木さんが傘を忘れてないか気になり始める。
- 高木さんは雨が止むかなと思って宿題していた。西片は高木さんを誘って一緒に帰る。
- 親切で戻ってきてくれた西片をからかっちゃダメって言ってたのに。高木さんは西片をからかうの癖になってる。
- うちわ
- その着せ替え人形は恋をする : 第2話 「さっそく、しよっか?」
- ヌル女2というのは、去年爆売れした超人気美少女ゲーで、学園長の孫の主人公が訳あって男一人女子高に入学する、よくあるハーレムもの的な感じ。基本愛ゆえの性奴隷だし割と安心らしい。
- ネタなノリでからかわれていると思っていたら、海夢の目は本気だった。新菜は海夢の話が全く分からなかったけど、好きなものを話している海夢が本当に楽しそうで、どれだけ雫たんを好きなのかは分かった。
- 二人は土日を挟んで月曜から取り掛かる約束をするが、海夢は普通に月曜まで待つの無理だから、とりあえず新菜の家に来ちゃった。「五条 ひな人形」でググって来たらしい。
- 海夢は早速採寸しようとする。水着着てきたし。
- 新菜はいちいち動揺してうろたえてしまう。海夢みたいに何があっても動じない人になりたいと思っていたら、海夢も顔真っ赤だった。
- 海夢はヌル女の1と2持ってきた。2だけでいいかなと思ったけど、1の流れも分かってた方がいいかなって。
- 新菜の部屋がピンクなことに。衣装の詳細が知りたい新菜は真剣な顔でプレーしている。
- 明日ちゃんのセーラー服 : 第二話 「また明日」
- 小路は自己紹介で長くしゃべりすぎてしまった。体が柔らかいのが取り柄なので、妹がいつも笑ってくれる技を披露する。すっごくカッコつけたお姉ちゃんからのお化け→あれ?
- 江利花は最後のもおもしろかったと思うけど、みんなオチよりも、スカートがめくれてて……。
- 小路は江利花や兎原透子、古城智乃と同じ班になり、机を囲んで給食を食べる。
- 智乃は眼鏡が曇って大変そう。小路はハンカチ貸すけど、あれで汗拭いてなかった?→智乃は乾いてるとこ使わせてもらった。
- 透子は話し上手というか。小路が危なっかしい江利花は透子を変な虫と認識する。寮組の透子は江利花とはお隣。
- また明日。
- 帰ってきていた父は寝ていた。小路は制服姿を見せびらかしたかったのに。サトはあの年の子に何て言ってやったら喜んでくれるのか分からなくて、うそ寝していたらしい。
- スローループ : 第3話 「ありがとう」
- ひよりと小春はお互いのアルバムを見る。ちっちゃいひよりちゃん→ミニひー。
- 小春は小さい頃に母親と弟を交通事故で亡くしている。
- 小春はボートに乗りながら釣りをしている写真に目が留まる。それはミニひーが釣りキャンプに行った時の写真。ひよりは恋の家族とよく釣りキャンプに行っていた。
- 小春はひなたに敬語。なんかよく知らないおばさんと暮らしてるなぁって感じ。ひよりも知らないおじさんが家にいるなぁって感じなんだけど。小春「やっぱそんなにすぐに親しくはなれないよね~」→ひより『前々から思ってたけど、小春の何でも口に出すこの性格、将来が心配になるな』。
- 小春は家族の親睦を深めるために、釣りキャンプを思いついた。恋の家族も一緒なのは、釣り付き合うって恋が言ったから。釣りをするのは前回と同じ四人。海凪夫婦は別行動で、テント設営+恋の弟の隼人と一緒に吉永家のチビたち(虹と虎)の子守をお願いされている。
- 小春はボート漕いでみる。岸に戻ったり回ったり。
- 小春はひよりがかっこよくて憧憬の眼差し。ひよりが釣ってる姿見てるだけで超楽しい。ひより「自分で釣ったほうが楽しいから」。
- ひよりと小春はボートの上でお弁当。ひよりは釣りする時に梅干し食べるの初めて。「梅干しって防腐効果があるでしょ?だから食あたりがない、魚のアタリがないってことで、梅干しを持っていくとボウズになるってジンクスがあって。あとは漁業の神様である恵比寿様が、すっぱいものが嫌いなんだって。だから縁起が悪いって説も……」→おにぎりやおかずのせいで全然釣れなくなったらどうしようと不安になる小春。デザートにバナナのタルトも焼いてきたんだけど→バナナも何かあるらしい。
- まだ冷蔵庫がない時代、船に積んだバナナから虫が発生したのが由来らしい。いわゆるジンクス。
- 全然釣れなくなったのは時合いが終わったから。だから梅干しのせいじゃない。
- 急に降ってきて雨宿り。
- なんか最近釣りが楽しい。ひよりは小春にありがとうって言いたくなっちゃったけど、恥ずかしいからやめとく。
- 雨止んだ。いい時間だからそろそろ戻ろうとすると、魚がすごい近くまで寄ってきていた。小春はひよりが釣らせようとしてくれているのでものすごいプレッシャー。
- 小春の今日初めての釣果はイワナ。受付の近くのお店で焼いてもらう。小春「人間で喩えると火あぶりの刑」→恋「なんで人間に喩えた?」
- 初めて自分で釣った魚の味は?→小春は言葉にならないのか。恋「何か言ってよ」。
- 恋が親を人間として見るようになったのはつい最近。それまで親は親でしかなかったけど、親である前に普通に人間で、たくさん悩んで失敗して、大人になっても間違えることはたくさんあるんだって、そう考えるようにしたら、少しは気が楽になった。
- KOHARU'S キッチン第二回。ニジマスのアクアパッツァ。
- 小春がひなたと打ち解けるのを見て、ひよりも一誠と距離を縮めようとする。
- 街中では小さい星は見えない。見えなくてもそこにある。ひより「お父さんは、私のことわかるかな。お父さんが死んじゃった後に、すごい背が伸びたんだ。だから、今の私を見ても、分からないかなって」→小春「分かるよ。ひよりちゃんのパパも、私のママも、きっと分かるよ。昔と変わらない笑顔でいれば」。
- 小春はもう次の話。次の釣りキャンプは紅葉シーズンに。「紅葉狩り釣りキャンプだよ!」
- ひよりと小春はお互いのアルバムを見る。ちっちゃいひよりちゃん→ミニひー。