- 東京24区 : #07 「黄金サンライズ」
- KANAEシステムが稼働し始めてから2か月。犯罪検挙率は上がり、システムの効果は着実に出ていた。
- コウキは事故災害予防対策部へ転属となり、ランはクナイのテロ事件で重要参考人として指名手配を受けた。
- シュウタはパリへパン修業に行った父(留衣)のリリーフで、蒼生ベーカリーの手伝いをしていた。店で廃棄になりそうな商品をシャンティタウンで配布するNPOフードバンク「タカラバンク」の当番で、看板メニューの黄金サンライズを届けに行くと、前と味が違うと言われる。
- みなと公園のカバ先生のグラフィティが上書きされる。カルネアデスはDoRedにグラフィティ戦争を仕掛けてきている。
- 黄金サンライズのコツは胸らしい。シュウタはコウキのお目付け役(黒葛川早紀子)の胸見たり梢の胸見たりまりの胸見たり。
- 大人になるってのは可能性を捨ててくこと。
- 黄金サンライズの極意はパンをこね続けて発達した大胸筋。
- パンを焼くこともヒーローやることも、どっちも人を救うこととつながってて、何にも諦める必要なんてない。
- 最遊記RELOAD -ZEROIN- : 九話 「一寸の虫にも五分の魂」
- 悟浄と八戒は遠くの水場まで白竜を走らせる。留守を任された悟空は今まで周りに女の人がいたことがないので、少女と二人きりな状況は初めて。
- 少女の兄が人間たちの町にいた。亡骸となって村に戻って来る。妖怪たちは人間たちに対する怒りが爆発し、オアシスに攻め込む。
- 人間たちは村が手薄になった隙をついて妖怪たちを根絶やしにしようとする。
- 少女は悟空たちが三蔵の従者であることを知っていた。紅孩児のファンだから、宿敵のことも知っている。
- 魂とは命ではなく誇り。
- 少女は地下倉庫に残った爆薬をオアシスに運び込む。妖怪には妖怪なりの誇りがある。たった一人の家族も、育った村も、大事なもの全部奪われて、ただ黙っているなんてできない。それが愚かなことだとしても、自分に誇れる生き方がしたい。
- 殺し愛 : FILE 08 「CONFUSION」
- ジムは覆面のライダーに襲われる。
- 客船が港町バロセラへ到着する。リャンハは取り引き材料となり、ジノンとその仲間ニッカに身柄を預ける。
- ジノンとニッカの大将の名はドナルド・バッハマン。彼らはドニーと呼んでいる。リャンハはドナルドの名前に心当たりがないと言い放つ。
- ジムは生きていた。頭を狙われたのが幸いだった。ガラス片で額を切ったのが命中したと思われたらしく、死んだふりでやり過ごした。
- シャトーとジムの前に現れたトムはさっきジムを襲ってきた人。
- 錆喰いビスコ : 第8話 「外道の罠」
- ミロは霜吹駐屯地に乗り込む。
- 黒革はキノコ守りだった。糸繰りダケというキノコを用いて人を操る技術を確立したが、キノコ守りたちから外法とされて認められなかった。
- 日本の行政機関は中央政府支給のサビツキアンプルを当てにしている。世界と金は錆びた人間の延命への欲求で回っている。黒革は錆喰いアンプルを手にして、忌浜に中央政府と同等以上の交渉力をもたらそうとしていた。キノコが錆をばらまくという迷信を日本中にばらまいたのも黒革だった。
- ビスコ来た。黒革はミロを操り、錆び風の毒性を凝縮した錆び矢をビスコに撃ち込む。ミロは錆喰いの秘密を黒革に明かすも、黒革は見逃したら殺しに来るようなやつらを生かして帰すつもりはない。
- ジャビ老はパウーを助けてから二人のもとに駆けつける。
- 黒革の手駒が追って来る。ジャビがしんがりになり、ミロたちは逃げる。
- 終末のハーレム : 第8話 「復讐」
- 翔太のクラスメイトだった星野汐音が転校してくる。タレント志望の汐音は高校生という年齢ではない(23とからしい)けれど、翔太のお手つきとなれば道が開けるからと、仕事のために必死だった。
- 汐音は本気度を試され、下着で登校させられる。翔太は汐音に交換条件を与え、かつて汐音が見ている中で翔太がいじめを受けた屋上でメイティングを始める。
- 花蓮によると、翔太は紳士過ぎる。たまには変態っぽいことしてもいいらしい。
- 翔太は晶の水着の中に入らされる。密着感がすごくておもしろい趣向だけどちょっとやり過ぎなので、奈都にもお仕置き。
- 女子生徒たちによる翔太の奪い合いが激しくなる。翔太はこの甘くて狂った世界をしばらく楽しむことにした。