終わるの1つ。
- リアデイルの大地にて : 第12話 「移住と、建築と、飛行と、大地」 (最終回)
- 天才王子の赤字国家再生術 : 第11話 「詐欺だけどしらばっくれよう」
- デルーニオ王国のシリジス宰相がゼノヴィアのもとを訪れ、マーデン領からデルーニオ王国へ輸出される交易品について不正の懸念があることを伝え、輸出の停止を申し立てる。そこに現れたウェインは、しらばっくれて申し立てを突っぱねる。
- ウェインはソルジェスト王国を訪れる。ナトラと同じ北国ながら港が一年中凍結しないため、王都ピスカはめちゃくちゃ栄えている。
- グリュエールは要人と会談する時は食事をしながらと決めている。自ら歩くのが面倒な体型なので、御輿で移動している。
- ウェインは貿易に相乗りさせてもらうだけでなく、同盟関係の締結まで踏み込むのも視野に、グリュエールと組もうとする。食事だなんだと浮わついている場合じゃないと思っていたのに、見事に食事に没頭してしまった。
- グリュエールは話し合いを避けている様子。同盟を結ぶつもりがない国の王太子を呼んだ目的はおそらく暗殺。ソルジェストは目覚ましい飛躍を遂げているナトラを脅威に感じている。だからナトラの中核にいるウェインを暗殺し、その勢いに水をさそうとしているってところ。暗殺を引き延ばしているのは、ウェインのいないナトラに何か仕掛けるつもりか。現在進行形で仕掛けている可能性もある。
- ウェインはグリュエールに呼び出されて話をする。グリュエールが悪意をもって何か仕掛けてくると構えていたら、グリュエールは両国の同盟の提案を受ける。何も起こらなかったし何も仕掛けてこなかった。
- デルーニオ王国とマーデン領が武力衝突した。それを引き合いに、ソルジェストは同盟国との条約に則り、ナトラに対して攻撃を開始した。ウェインはソルジェストから宣戦布告されて一戦やるしかなくなった。ただ真っ正面から戦うにはきついので、もう一つ手を打つ必要があったが、ゼノヴィアはウェインが指示するよりも先に、デルーニオとの和睦に動いていた。
- ありふれた職業で世界最強 2nd season : Episode.11 「裏切り」
- ヴァニタスの手記 : Mémoire 23 「Pleuvoir -空知らぬ雨-」
- ヴァニタスは蒼月の吸血鬼を甦らせようと言うミハイルに銃を向ける。ノエはドミニクを人質にとられているので、ヴァニタスを止めに入る。
- ミハイルはヴァニタスとノエの殺し合いを楽しんでいる様子。
- ヴァニタスは自身に暗示をかけている。記憶を奪おうとする者を必ず殺すように、相手がだれであっても殺せるように。
- ドミニクはノエがこれ以上傷つかないようにと、自ら飛び降りる。ジャンヌがそれを止める。
- ヴァニタスの言う自由とは孤独のことなのか。ノエはヴァニタスを自由にはしてやらない。
- 錆喰いビスコ : 第11話 「おれがビスコだ!」