終わるの1つと始まるの4つ。
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- 怪人開発部の黒井津さん : 第12話 「悪魔を喰らう悪魔は天の使途となり得るか、はたまた醜い共喰いに過ぎぬ蛮行か、ただ地獄より救われし生贄は黒き翼を神と崇める」 (最終回)
- ゲーム相手にお茶くみにお茶菓子に肩揉み。大幹部の仕事って……。
- 外資系の秘密結社「ゼットアーク」からアガスティアにM & A(合併・買収)の話が。ディシジョンはアサップに。それがグローバルスタンダードです。
- ゼットアークの幹部ゼットアハトは、アガスティアの接収をアジャイルにドライブしたいので、返事を待たずに大幹部アジトを襲撃する。わかりやすく言い直すと、アガスティアに選択肢などないということ。
- ブラックロアやピリアマギアがアガスティアに協力する。敵同士なのは変わらないけど、ゼットアークはみんなの邪魔ってこと。
- ゼットアハトの年収は1200万ドルらしい。
- 日本各地のローカルヒーローと悪の組織が手を組み、ゼットアークと戦う。アガスティアの方針は柔軟。必要であれば敵対組織であろうとも戦略的提携を辞さない。
- 剣神ブレイダーも来た。
- 峰円が手伝ってくれたおかげで、博士は黒井津の研究を完成させた。黒井津は怪人に合わせて形状が変化する装着型怪人を自ら装着し、ブラックブレイダーに変身する。
- ブレイダーとブラックブレイダーのダブルブレイダークラッシュ。たとえどんなに資本があろうとも、最後は人だ。
- 黒井津は変身を解除しようとする。しかし脱げない。解除機能は未実装だったので、後日のアップデートを待たなければならない。
- 黒井津はブラックブレイダーのままでいつものアラジン弁当へ。
- パリピ孔明 : #1 「孔明、渋谷に降り立つ」
- https://paripikoumei-anime.com/
- 五丈原で亡くなった諸葛孔明はハロウィーンの渋谷にいた。地獄の獄卒(パリピ)から責め苦を受け(最高級テキーラを飲まされ)、次なる地獄(クラブ)へ連れて行かれる。
- 地獄に歌姫とはこれいかに。
- 酔って路上で寝ていた孔明は、地獄の歌姫こと月見英子に拾われる。この世界においてはまだ無知なので、見聞を広めるにあたって軍資金を調達すべく、働き口を斡旋してもらおうとする。
- 英子がアルバイトしているクラブのオーナー(小林)は三国志ヲタ。ずっと三国志の話ができるバイトを探していた。孔明を採用する。
- 大手の事務所とは→魏軍。
- 英子は高校のときにいろいろあってめちゃくちゃメンタル落ちてて、修学旅行で渋谷に来た時に死のうとしたら、小林に引き止められた。その日のクラブでアメリカの歌姫のライブを観て、その歌声に震えた。死んでる場合じゃなくなった。
- 英子は歌手を辞めようと思っていた。歌うのは好きだし続けたいけど、オーディションも落ちまくってるし。だから正直もう潮時かなって。
- 英子の歌に救われた孔明は、この感動をもっと多くの人に届けたいと思った。英子の軍師になる。
- 理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ : 証明1 「理系が恋に落ちたのでカップルと比較してみた。」
- https://rikekoi.com/
- 白衣は智の象徴。池田教授は毎回ミーティングで白衣を破くから、棘田から白衣禁止にされている。
- 雪村と氷室は沖縄合宿にて理論値的に最高のキスをしたが、唾液を取り損ね過ぎてしまって再実験が必要だった。
- 一同は唾液測定の専門家を訪ねて、理学部生体制御学科バイオダイナミクス研究室へ向かう。花魁ごっこする人がいた。
- クリス・フロレットと藤原翠雨はお付き合いして四年くらい。バカップルに若干腹が立ってくるバカップル。
- クリスと藤原がイチャイチャした後に採った唾液のオキシトシンは1038pg/ml。雪村と氷室がキスに成功した後でさえ746pg/mlが限界だったというのに。
- どら焼き一個でオキシトシンの波動が。奏はえらい手軽に幸せになる子やねぇ。
- クリスと藤原のオキシトシンオーラは圧倒的だった。あらゆる実験で雪村と氷室のオキシトシンが完全に負けている。「本当のカップル」が使った手は膝枕。
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- ビルディバイド -#FFFFFF- : #13 「No Rain, No Rainbow」
- https://anime.build-divide.com/
- 新京都の崩壊から三年。再構築が未だ成就せぬ街では王の使い「KUGE」が王への贄を集めていた。
- KUGEから逃げていた菊花は愛に匿われる。しかしそこに烏丸少将フミ麿が。追い詰められた菊花の前に、フードを被った少女が現れる。少女はひよりだった。
- ひよりは菊花のことを憎んでいた。照人や桜良のことを思うと、本当は今だって許してるわけじゃない。それでも信じる。菊花は師匠が守った人だから。
- 街が崩壊して、ひよりはまた一人で生きていくことになって、数えきれないほどの敵と戦ってきた。挫けそうになる度に師匠の言葉を思い出した。今のままじゃ、弱いままじゃ夢は叶わない。だから強くなると決めた。
- 新京都は完全に壊れたわけじゃない。街がまだ残っていて、ひよりたちが生きているってことは、師匠の意志も残っているということ。だからひよりたちが諦めるわけにはいかない。
- デート・ア・ライブ IV : 第一話 「あわてるな。これは精霊の罠だ」
- https://date-a-live4th-anime.com/
- 士道は検査終わりに夕食の買い物へ。行き倒れていた女性がいたので介抱する。女性はせめてものお礼に、少年に当ててあげているのに、一向に反応を示してくれない。尻派とか巨乳原理主義とか変な派閥に組み込まれそうになる士道。
- 女性こと本条二亜は漫画家だった。デビューは今から10年前。いろいろあって休んでたけど最近復帰した。
- 士道は二亜に雑炊を食べさせ、さらにアシスタントのバイトをすることになる。二亜はお給料を胸に挟んで士道に渡そうとしたら、貧乳なので挟めていなかった。
- 士道がバイト代を受け取らないので、二亜はデートしてもらおうとする。精霊であることを明かして。二亜は士道が助けると踏んで、わざと倒れていた。原稿を手伝わせたのは普通に手伝ってもらっただけ。
- 二亜が5年も連載を休んでいたのはDEMに捕まっていたから。隙を見て逃げ出して、やっと仕事に復帰できた。
- 二亜の天使ラジエルはこの世のすべてを見通す。ラジエルに記されたものはすべて事実。ラジエルに描かれたことはすべて実現する。ラジエル先生に訊けば、士道が中二感全開の漫画を描いていたことも分かる。
- その道のプロは物体を見ただけで属性を判別できる。二亜に押されっぱなしの士道はヘタレ総受け。
- 二亜は二次元にしか恋したことない。