オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

始まるの5つ。

  • 盾の勇者の成り上がり Season 2 : 第1話 「新たな咆哮」
    • http://shieldhero-anime.jp/
    • 尚文たちは次の「波」への準備を進めていた。ババアの流派は変幻無双流らしい。ペックル着ぐるみに頼っているリーシアは、これを着てると落ち込んでても気づかれないから頑張れるというか。
    • 「波」の刻限を前に、蝙蝠型の使い魔たちが現れる。「波」へのカウントダウンが止まっていた。
    • 四聖勇者はミレリアに呼び出される。伝説の魔物の霊亀霊亀国において復活した。尚文は「波」のカウントダウンが止まっている今ならと、霊亀の討伐に行くことにする。
    • 何やってもダメダメというリーシアを、ラフタリアは奴隷商のもとへ連れて行く。尚文はもう誰かを強制的に奴隷にするつもりはないが、リーシアは自分の意思で盾の勇者の奴隷になろうとする。
    • 盾の勇者一行は霊亀国へ向かう。
    • フィーロはフィトリアと話していた。そのアホ毛はアンテナか何かなのか。フィトリアのアホ毛も同じように動いている。
    • 王都は既に霊亀に襲われ、四聖勇者の三人は死んだと噂されていた。尚文がフィーロを通じてフィトリアに訊いてみると、四聖勇者に欠員は出ていない。
    • リーシアの「ふぇ」は18回。
  • 勇者、辞めます : Episode 1 「次の職場は魔王城」
    • https://yuuyame.com/
    • 元勇者のレオ・デモンハートは再び魔王軍の前に辿り着く。魔王軍の採用面接を受けるために。特技と実績のアピールも決まり、採用間違いなしと思っていたら、魔王エキドナに追い返されてしまう。
    • 一年前、魔王軍が魔界から人間界へと攻め込んできた。聖王によって魔王軍の討伐を命じられたレオは各地から集められた精鋭と共に聖都を出発した。しかし王国騎士の称号を持ち、あらゆる武具に精通し、魔術師としても超一流なレオに仲間とか邪魔だった。結局一人で旅を続け、一人でエキドナを倒し、一人で魔王軍を滅ぼした。
    • 不採用が決まったレオは四天王に頼み込んで、プレゼンテーションさせてもらう。性格面に多少問題があるのは認めるが、たった一人で四天王を倒した腕前はそれを補ってあまりあるアピールポイントのはず。
      • 「赤い咆哮」竜将軍エドヴァルト→真正面からの一騎打ちを好むバカ、もとい武人肌だったので魔術を使って倒した。
      • 「見えざる刃」無影将軍メルネス→スピード勝負に付き合うつもりなどなかったので、防御に専念しながら、周囲一帯を吹き飛ばす禁呪を使って教会ごと焼きつくしてやった。
      • 「無慈悲の牙」獣将軍リリ→記憶喪失らしい少女を保護したら、記憶を取り戻した少女が四天王だったと分かったので、遠慮なく倒した。
      • 「全能なる魔」魔将軍シュティーナ→あらゆる呪文を極めたと噂されていたので、敵味方問わずあらゆる呪文を封印して強制肉弾戦を挑んでみた。
    • レオは四天王に、魔王軍に入ろうとした志望動機を話し始める。レオの強さは人々からも恐れられ、勇者が次の魔王になると信じられるようになった。聖王の名において国外退去を命じられたレオは、街から街へ当てもなく彷徨っていたある日、魔王軍が人材を募っている噂を聞いた。なぜかは分からないが、受け入れてくれるのは魔王軍以外にないと思った。
    • レオは一か月のお試しで採用される。試用期間のうちに然るべき成果を出せば、四天王がエキドナへ正式採用を進言してくれる。期間中は魔王軍入りしたことがエキドナにバレないよう、正体を隠さなければならない。
    • (この世界は現代のような文明が滅んだ後のものっぽい。廃墟となったビルなどにその様子が窺える。お茶くみとかコピーとかプレゼンテーションとかの概念があるのもそのせいか。)
  • 史上最強の大魔王、村人Aに転生する : #1 「村人A」
    • https://murabito-a-anime.com/
    • 魔王と呼ばれたヴァルヴァトスは、同じ人間だと認識してもらおうと、敗北を願うようになった。しかし彼を倒せるほどの敵はいなかった。ヴァルヴァトスは人生が詰みの境地に至り、数千年後の未来に転生した。
    • かつての魔王はどうってことない田舎町に住む、ごく普通の夫婦のひとり息子、アード・メテオールに生まれ変わった。転生してはや10年。知力体力ともに友情の絆を結ぶに相応しい人間に成長したところで、対等の立場で友達を作ろうとする。
    • 来るもの拒まずで待っていたら男の子たちに避けられる。自ら声をかけに行ったら女の子たちに避けられる。
    • 森の中で自然や魔物に八つ当たりをしていたアードは、同じく森の中で魔物に八つ当たりをしていた少女と出会う。褒めてもダメ。ダメ出しをしてもダメ。ゆっくり距離を詰めるはずが、いきなり「お友達になってもらえませんか」と本題から入ってしまった。
    • アードが出会った少女は村長(ヴァイス・リッツ・ド・オールハイド)の娘だった。
    • アードはイリーナ・リッツ・ド・オールハイドと友達になるチャンスを逃すわけにはいかず、穏やかに紳士的な態度を心がけて彼女を追いかける。イリーナはアードのことがキモい。
    • 山のダンジョンコアが暴走し、街にゴブリンが現れる。アードは山に残っていたイリーナを助けに向かう。
    • イリーナは友達に裏切られ、いじめや陰口が原因で心を閉ざしていた。かつて親友を裏切ってしまったアードは孤独がもたらす苦しみを理解できるから、今度はイリーナを傷つけることなく永遠の友情を結びたい。
  • 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です : #01 「俺はこの世界が嫌いだ」
    • https://mobseka.com/
    • 「主人公」は妹から乙女ゲーム「アルトリーベ」の全コンプクリアを押しつけられた。それを果たし、腹へってコンビニに行こうとしたところで、足を滑らせて階段から落ちて死亡する。
    • 「主人公」はアルトリーベの世界に転生を果たし、田舎領主の貧乏男爵家の三男、リオン・フォウ・バルトファルトとなった。
    • 記憶を取り戻したリオンはいわゆるモブキャラだった。ゲームの知識を使って無双しようと考えたことはあるが、浮島での暮らしを続けるうちに野心は消え、モブはモブらしく、それなりの幸せを目指すことを目標にするようになった。
    • リオンのもとに、遺族年金狙いな縁談が舞い込んでくる。リオンは前世の自分の課金アイテムを回収しに、冒険に出る。
    • リオンはルクシオンを回収した帰りにがっつり収穫があった。縁談を拒否して学園に通うことになる。
  • 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 : 第1話 「流浪の騎士、世直し旅にて候」
    • https://skeleton-knight.com/
    • オープニングに効果音ついてる。
    • 「主人公」はゲーム中に寝落ちして目覚めたら、いつも遊んでいたゲームキャラ「アーク」の姿になっていた。このリアリティーは現実としか。ということはゲームの世界にいるらしい。
    • ぶっ壊れ性能の鎧の中は骸骨だった。こんな姿で町に行けば大騒ぎどころか、モンスターとして討伐されかねない。アークは誰かの経験値になるのは御免被りたいので、できるだけ目立たずに過ごすことを決める。間違っても町で兜を脱ぐわけにはいかんな。
    • アークは食料も所持金すらなし。腹ごしらえの前に、先立つものを手に入れに行く。傭兵組合所で金になる依頼を受けられるようになるため、傭兵登録の試験を受ける。いいとこの騎士様なのに病気のガキのためにしかたなく傭兵をやる破目になったという設定がついた。
    • アークは獣と魔獣を三匹狩り、傭兵登録の条件をクリアする。狩った証を傭兵組合所に持ち帰ろうとしていたら、なんだかとってもよろしくない場面に遭遇したような。どこかいいところのお嬢様とお付きの侍女が盗賊に襲われていた。アークは見るに堪えなくなり、盗賊を始末する。二人がお召し替えをしている間に、賊のお宝を根こそぎいただいちゃう。
    • アークはどうにかクエストをこなして、飯にもありつけた。骸骨だけど飲み食いできるらしい。