オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 : 第3話 「sing! song! smile!」
    • かすみと彼方と璃奈とエマの四人は一緒にステージに立つと決めたものの、全然気持ちが揃わない。璃奈はそこで、自分のやりたいことを発表し合うことを提案する。部活の時間だけじゃ多分足りないので、合宿(お泊まり会)。
    • しばらくエマに起こしてもらえなくなる果林は、紅茶を買うちゃった愛にモーニングコールを頼む。
    • 侑は補講の最終課題として作曲をすることになり、悩んでいた。相談に乗ってもらったミアからは、求められるものに忠実に応えればいいと言われる。
    • 他人のことはよく見えていて、自分のことは見えてないのは侑だけじゃないのかも。自分のやりたいことを発表する合宿は、みんなから自分のことを教えてもらう合宿になる。
    • QU4RTZの想いは嵐珠に伝わったらしい。嵐珠は真似したくてもできないステージだったと認める。
  • 阿波連さんははかれない : 第二話 「尾行られてるんじゃね?」
    • 阿波連さんがボロボロになって登校してくる。他校の連中に絡まれてケンカしたのではなく、目にゴミが入っちゃって、片目開けられなくて、うまく距離がつかめなくて。
    • 目薬点せない阿波連さん。ライドウに点してもらう。あんまり顔近づけられると恥ずかしい→自分からはあんなに近づいてるのに?
    • ライドウは誰かに見られている気配を感じる。今度こそ気のせいじゃない。
    • 教室の外に、臨戦態勢の女子がいた。大城みつきは阿波連さんの幼馴染み。ライドウより大きいのに気は小さい。
    • 大城は小さくてかわいいれいなちゃんを悪い人から守ろうとしていた→むしろ守られてね?中学も高校も同じとこにして、ずっとれいなちゃんを見守ってきた→それストーカーじゃね?
    • 大城はライドウが怖いので、一定の距離を保ちつつ遠くから観察を続ける。これはこれできつくね?
    • ライドウの社会の窓が開いていた。風邪ひいた阿波連さんは、ライドウの前に出てアピールする。ライドウは動きがいつもより活発な阿波連さんがやる気スイッチ入ったと思い込む。
    • ライドウは阿波連さんが伝えたかったことに、家に着いてから気づく。
    • ライドウがお休みなので、大城は思う存分阿波連さんを見守る。下校時間なのに阿波連さんが帰らないので、傘を忘れたと考え、自身の傘を使ってもらおうとする→爆発物扱いされる→落とし物扱いされる→何度捨てても戻ってくる呪いの傘扱いされて封印される。
    • 大城は阿波連さんに見つかって逃げる。追って来る阿波連さんはすごく遅いけど、ちょっとずつ大城を追い詰める。
    • 阿波連さんは傘を持っていた。大城を追っていたのは傘に入れようとして。
    • 阿波連さんはいつも一緒に帰ってくれる大城にお礼を言う。いつも声が届かない所にいるから、やっと言えた。大城は帰り道尾行てたのバレて走り去る。
    • リバーシが大得意なライドウは阿波連さんに手加減される。阿波連さんは結構リバーシ好きで、本気になると夢中になり過ぎるから、つい癖で手加減しちゃう。本気の阿波連さんと戦ったライドウは敗け続け。
  • RPG不動産 : 2軒目 「お困り物件!魔王城に初出張です!」
    • RPG不動産で働き始めて一週間の琴音は、ルフリアとファーに連れられて、王都ダリを離れて魔王城に初出張。
    • ラキラは留守番。RPG不動産にしっかりした窯があるのはラキラがどうしてもってつけてもらったかららしい。
    • 今回の依頼はサトナから。少し大人っぽくなったと憧れの上司から褒められるルフリアに対して、ちんちくりんでかわいいと言われた琴音は褒められてないことは分かる。
    • 一行の前に現れたのは凶悪なモンスターではなく、ここのアトラクションで働く亜人さん。勇者が魔王を倒した後、魔王城は王国が管理する巨大テーマパークになった。
    • 魔王城の周りは街になっている。パークの従業員が住んでいるがまだまだ空き部屋があるので、一般の住民を呼びたいということで、RPG不動産の出番というわけ。
    • 穴だらけの部屋とか、井戸の中の部屋とか、「ちょっと」焦げてる部屋とか。
    • ネズミ子さん家は最近子ども30人増えて大変。引っ越しを考えないといけないけど、合う家があるか不安になっていた。亜人と人間が共存するようになったとはいえ、すべて人間仕様でできているから亜人たちには暮らしにくい。
    • 穴だらけの部屋→ネズミ子一家。井戸の中の部屋→部屋を水浸しにしてしまうアシカ人。「ちょっと」焦げてる部屋→ボヤをよく起こす火の精霊。ファーが架け橋になり、住人が決まった。
    • 夫を亡くしたホランは屋敷を貸し出すことにした。本当は思い出の家だから離れたくないんだけど、小さい部屋に引っ越すのが一番いいかしらって。屋敷を担当する琴音は入居希望者を探していたが、大きなお屋敷に住みたいという方がなかなか見つからなくて成約にならず、落ち込んでいた。
    • ルフリアとラキラの家で、琴音の新人歓迎会。琴音「シュワシュワタワーはありますか?」→ルフリア「都会のホームパーティーにどんなイメージ持ってるのよ!?」
    • ルフリアとラキラはルームシェアしている。琴音は二人の個室を探索する。乙女チックな作りなのはルフリアの部屋。ラキラの部屋は男前→武器に女の子っぽい装飾してる→ミスマッチさが不気味。
    • 今日は泊まりということで、琴音は部屋着を借りて着替える。胸がきつい→ラキラは敗北感を感じる。
    • この国は16歳からシュワシュワ飲める。
    • 琴音はホランの屋敷を予算の少ない若い子たちでルームシェアすることを思いついた。ホランも引っ越さなくてよくなった。
    • 琴音はいつか四人で大きな家を買い、一緒に暮らすことを提案する。
  • まちカドまぞく 2丁目 : 第2話 「廃墟捜索!わけありみかんとわくわくまぞく」
    • ミカンのナビゲーターのミカエル。蜜柑色でかわいいけど、モウドクフキヤガエルなので触ると死ぬ。本気の攻撃の時は魔法の鏃に変身してくれる。
    • 良子はお姉の天下統一の参考になりそうな本を読んでいる→裏切りと粛清の古代大陸史。シャミ子「禍々しいタイトル!良はまだ小学生だから、もっと楽しい本を読みましょう!」→さるかにがっせん→良子「奇襲からの有利地形への誘い出し、個性を活かした配置と連携は、童話とは思えない奥深い戦術を……」→シャミ子「高いラーニング能力!」
    • シャミ子は毎日制服を着ている。校則だから。リリス「個を否定し、集団に染める枷ではないか。魔族ならば、混沌属性ならば、体制に反逆せよ!裸で登校せい!」→シャミ子「捕まります!」
    • シャミ子「制服は服を選ばなくていいので楽ちんですよ。生地もよくて過ごしやすいんです」→リリスは断固認めんと言っていたものの……→「なるほど。これは楽ちんだ。毎日着たくなる」。
    • シャミ子が封印されしお父さんに赤い肉をお供えしていると。ミカン「あら?その箱、うちの実家の工場で使ってる箱とお揃いだわ。今も私の部屋にいくつかあるわよ。引っ越しするときに持ってきたから」。桜はヨシュアを流通用の段ボールに封印したってことらしい。
    • 今は楽しい歓迎会の場。清子は後で考えることにして、お父さんを入れてシャッフルクイズしようとする。当てる自信ありあり。それを止めようとする桃。
    • この箱は町の外れにある、ミカンの旧実家の廃工場で使われていた。ヨシュアが封印された状況のヒントはその廃工場にあるかも。シャミ子と若い魔法少女の皆さんがヨシュアを捜しに旅立とうとしたら、清子とリリスの顔色がおかしい。清子「二日酔いとは罪深い。お父さんが増殖する素敵な幻覚が見えます」→シャミ子「お母さん、これは現実です!」
    • ミカンの旧実家は桜が大破させたため、ミカンの親から買い取った。桃「シャミ子はもう行ったことがあるよ」→飛び道具修行をした時に。シャミ子「魔族のトラウマ製造工場!」→ミカン「そんなもん作ってなかったわよ!素敵なお菓子をいっぱい作ってました!」
    • 工場の経営が傾いた時、ミカンのパパは追い詰められ、手を出してはいけない儀式に手を出した。シャミ子「儀式って何ですか?どんな儀式なんですか?」→ミカン「えっと、儀式は悪魔召還系……」→シャミ子「ミカンさんのパパとは?」→ミカン「うちのパパは、衛生服が似合う素敵な髭ダンディーで……」→なんかワクワクする単語がいっぱい出てきて、シャミ子は興奮している。「もっと詳しくだ!」
    • ミカン「パパの望みは、工場と家族を守ること。見よう見まねの作法と裏道の触媒で呼び出された悪魔が、けっこうキてる存在だったの。その子はパパの望みを超解釈して、一人っ子の私を困らせた者を無制限に破壊する呪いをかけた」→シャミ子「ひどい。国語ならマイナス100点です!」→ミカン「パパは、大きな望みを楽して叶えようとしちゃったのね。そこがつけ込みポイントだったのよ。近道で叶う望みなんて、紛いものなのに」→シャミ子「近道したい気持ちにつけ込む……なるほど、そんなやり方が。深い。深すぎる」→ミカン「どうしてメモを取ってるのかしら?」
    • 悪魔はミカンの心に勝手に間借りして、壊したもののエネルギーを吸いながら成長した。それで桜に相談が行った。ミカンはその時初めて桃に会った。シャミ子「小さかった頃の桃ってどんな感じだったんですか?」→ミカン「一言で言うなら、あの頃の桃は大天使」→シャミ子「天使の桃!」→ミカン「聞きたい?聞きたい?」→シャミ子「超聞きたいです。鬼桃が来る前に早く話して!」→ミカン「そうよね。私も話したい」→「キャッキャ ウフフ ウフキャウフ」な二人。
    • 10年前、桃は桜から頼まれて、事件解決までミカンの世話をした。倉庫の鍵は普通に(壊して)開けた。桃「私は強いから、呪いを喰らっても倒れない。だから、泣いてもいいから、一人ぼっちにならないで」。棘のついたピンク色の球はおにぎりのつもり。
    • 桜の尽力で、ミカンの中の悪魔は鎮静化された。しかし工場が壊れ、ミカンはこの町から引っ越した。桃があの時言ってくれたことはずっと忘れない。シャミ子「そんなことがあったんですね。すっごく素敵な思い出です」→ミカン「ピンク飯の味だけ記憶からきれいに消えてるけど、たぶんおいしくいただいたんだと思うわ、たぶん」。
    • シャミ子「他に、桃の天使エピソードはありますか?」→ミカン「そうね、天使だった頃の桃は変身する時に踊って……」→鬼桃が来た。
    • ミカンの辛かったことも嬉しかったことも詰まっている、甘くて酸っぱい蜜柑味の思い出の倉庫はきれいさっぱりぶっ壊れていた。桃は呪いをぶっかけられる。「ミカン、落ち着いて」→ミカン「落ち着けるか!あなたいくらでも呪いをぶっかけろって言ったでしょ。一生ぶっかけてやるわよこんちくしょー!」→桃「そこまでは言ってない」。
    • 桃は桜から、ミカンの悪魔を抑える時に工場を壊したと聞いていた。ミカン「私の事件で壊れたのは工場の機関部とインフラ。この倉庫はたいして壊れてなかった。引っ越す前に目に焼き付けたんだから。私そこは忘れないわよ」→シャミ子「ピンク飯で記憶が消えたのではないでしょうか?」→ミカン「あれは意図的に記憶を消してるだけよ」→桃「二人とも、私のご飯の話は止めない?」
    • 場内全てがピンク。ピンク飯フェスがこの春……→桃「やりませーん」。
    • 桜が失踪した直後、桃が工場に来た時、既に倉庫は壊れていた。桃は時系列を整理しようとして、「シャミ子、メモ帳」→シャミ子「あ、はい……いや、なんとなく渡しちゃったけど、貴様私を秘書代わりにするな!」シャミ子は「めざせ 夏休み 桃色やみおち!!」のメモ(①よわみにつけこむ→近道の提示→らくして得する→なんか流れで桃がやみおち!!)と、それとは無関係のメモ(・なす ・きゅうり ・ラップ ・フライパンを買っていいか桃にきく)を桃に見られてしまう。
    • ミカンは倉庫に桜の大技「サクラメントキャノン」の痕跡を見つける。シャミ子「桜さんの大技、サクラメントキャノンとは?」→ミカン「サクラメントキャノンは、桜の花びら状のプリズムがひらひらーっと舞って、そのあと景色がピンクになって極太レーザーがどーんって感じの技よ。ちなみにフレッシュピーチハートシャワーは……」→桃色解説封じ。
    • この工場は桜によって二回壊された。一度目はミカンを助ける時、二度目は失踪直前にヨシュアと共闘した時。三人は倉庫跡を調べる。シャミ子はスコップとか持ってない。
    • 探すのは桜の手掛かり。ベストなのはコアが見つかること。魔法少女にはそれぞれコアがあって、魔力が散らされてもコアだけは残る。コアの形はその人の心の形による。
    • シャミ子「形が分からないものを探すんですか?道に転がる軍手とか、セミさんに擬態してたらどうしよう」→桃「そういう脈絡のない形はとらない。魔法っぽい形になる……はず」。
    • ミカン「ねえねえシャミ子。桃って昔、もう少し笑顔だったと思うの。今はなんか、硬い感じだわ」→シャミ子「それは、お姉さんが見つからないから?」→ミカン「それもあると思うんだけど。小学校の頃も何度か組んだけど、もう少し笑顔だったわ。昔の話をするときゅっと絞められるし、筋力は必要以上のステージに行ってるし、何かあったのかしら」。大きな石を掘って投げる桃の筋力は魔法少女的にも若干引くやつ。
    • 「あっちを見て」。声が聞こえたシャミ子は、手掛かりらしきものを見つけた。何かのステッキらしきものを持って桃のもとに行くと、フォークに変わっていた。シャミ子「違っ……さっきまでステッキで……あれ?」→桃「シャミ子、お腹空いてるの?」→シャミ子「何だその顔は!」
    • ミカン「フォークとステッキを間違えたの?」→シャミ子「違います。どこからともなくここを掘れって声が聞こえて」→ミカン「声?」→シャミ子「掘り出した時はステッキの形をしていて、でも気づけばフォーク化していたんです!」→桃「幻覚……」→ミカン「および幻聴よ」→シャミ子「だから何だその顔は!ほんとにほんとだぞ!」→桃「ごめんね。今日は暑かったね」→ミカン「この角があると、帽子が被りづらそうね」→シャミ子「憐れむなー!」
    • 今日の杏里ちゃんと小倉さん。部活終わりの杏里と、ホムンクルス粘土をお日様に当てて育てているしおん。
    • 清子はシャミ子の見つけた杖の形を知っていた。それは由緒正しきメイド・イン・メソポタミアの……なんとかの杖。ヨシュア曰く、一族の魔力を掛け算的に増幅し、棒状の物なら自由に変形できる、すっごく便利な杖。印象の薄い横文字ネームなため、清子は名前を思い出せない。リリス(まだ二日酔い中)は弱っている時期にヨシュアから夢の中で聞いた。アから始まったことは憶えている。
    • リリス「それは本来実体のないもので、周辺の価値観の影響を受けやすいらしい。ヨシュアはそれを主に武器として使っていたようだ。お主の武器観の一番上の引き出しがフォークだったのだ。シャミ子よ、武器観を鍛えるのだ。海外のドラマとかをたくさん見るのだ」→桃「そこまで言えて、どうして名前が出てこないんです?」
    • 清子は桃に感謝している。ずっと見つからなかった大切な家宝が見つかって一歩前進。「久々に、布団が三枚同時に干せるようになります」→桃「物干し竿として使っていたんですか?」
    • 清子はなんとかの杖を優子に預ける。「宴会芸から武器、物干しまでこなせるすごい杖です。自分と大切なものを守るために使ってください」→シャミ子「私が持っていていいんですか?」→清子「それはお父さんの直系でないと使えないみたいです。たまに物干し竿に貸してください」。
    • さっそくなんとかの杖を使ってみようとするシャミ子はわくわくしている。桃を尻尾でぺちこぺちこしながら。「だって魔法の杖ですよ。私の匙加減で変形するんですよ。フォークなのに、匙加減。フォークなのに、匙加減」。強い武器をイメージして気合を入れると、フォークは強そうな武器に変形する→圧し潰されるシャミ子。強い武器は重い。
    • なんとかの杖はインクがいっぱいのボールペンに変身する。桃「もっと強力な、絶対弾切れしないロケットランチャーとかにできないの?」→シャミ子「すみません。よく分からないです」→桃「うん。分かんないだろうなとは思ってた」→シャミ子「勉強します」→良子「斬馬刀。良はこういうのが便利だと思う」→シャミ子「どうしてお馬さんを斬ることを想定しているの?」
    • シャミ子は桃の笑顔を見てみたくなる。『これは個人的な興味とかではなく。眷属を笑顔にするものも、魔族の務めな気がする。そんな気がする』。魔族の新たな力で場内大爆笑をもぎ取ろうとして、一発芸を披露する。強そうな武器をもう一度出して→虫歯菌→スーンとなる良子と、シャミ子の声が小さくてよく聞こえなかった桃。シャミ子「今に見ていろ魔法少女~!」