- であいもん : 第七話 「秋色に舞う」
- 私市緋色が見習い修業で緑松にやって来る。ノックが絶妙に和のみぞおちに入る。
- 緋色は緑松の職人、巽政が作った工芸菓子に魅せられて、和菓子職人を目指していた。完璧主義で、自分ができないことなんてないと思っていたから、どうしても非を認めたくなくて悪態をついてしまう。
- どんな人間だってミスはする。大事なのはそれを次に活かすこと。完璧な人がいるなら、それは犯したミスから学習して作り上げてきたもののはず。
- 一果が通う喜多山小学校で、和菓子親子体験教室が開かれる。ここで茶道教室をやっている先生が倒れて断りの連絡が来た時、和は「緑松プレゼンツ!作って食べる和菓子体験教室!」っていうのを思いついた。
- 体験教室に参加した鳴戸みゆは、不器用なのを母親に笑われて恥ずかしい思いをしていた。母親の方はみゆが失敗してふてくされる姿が愛嬌あって、笑っていた。
- 本人が思ってもないところで笑われるのがどんなに恥ずかしいか。和も将来の夢を笑われたことがある。そんな時、校長先生(羽田貫)に言ってもらった言葉がある。悪気がなくてもそれは可能性を潰すことにつながる。
- 職人が同じ分量、同じ形を量産するのはどんなお客さんにも楽しんでもらうため。それは繰り返し同じ作業を修業して身につけること。大事なのは楽しむこと。
- ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期 : 第8話 「虹が始まる場所」
- 第2回スクールアイドルフェスティバル最終日は虹ヶ咲学園にて。
- 最後の曲が空白になっていた。同好会みんなで歌える曲を作っていた侑は行き詰まっているらしい。
- そうかい了解。じゃあ行こうかい。
- レインボージェットスライダー。流しそうめん同好会監修の下、校内に設置されたレーンをニジガク号が一周する、午前の目玉イベント。
- 侑は思った以上に重症な様子だった。大事なフェスの曲だから最高のものにしたかったけど、みんなの素敵なところをどうやって表現できるか、どうしたらファンの人たちに喜んでもらえるか、侑が同好会にいることの答えに相応しいのか、そういうの全部叶えられるものになっているのかと思うと、自信なくなっちゃって。
- 同好会メンバーは侑を、深く考える必要はないと落ち着かせる。侑の曲をみんなで歌うことだけで素敵なことだから。
- ニジガク号のゴールに合わせてライブが始まるはずだったが、ゴール寸前で引っかかってしまう。与えるだけでいい嵐珠はお膳立てなんて最初から期待していない。
- スクールアイドルは自分の存在全てをステージに懸けるもの。侑はスクールアイドルのパフォーマンスや音楽だけじゃなくて、自分をめいっぱい伝えようとしているみんなの姿にときめいていた。
- 侑もステージに立つ。スクールアイドルとしてではないけれど。
- カッコウの許嫁 : 4羽目 「俺と付き合ってくれますか…?」
- イカロスが神話を打ち破った。テストで一位を取った凪はひろに告白する。しかし一位を取ったのが今回だけということで、ひろは今回の告白を受理しない。
- 自分より頭のいい人が好きなひろには許嫁がいる。だから誰ともお付き合いはできない。
- 同居生活も今日で終わり。
- 凪は二週間ぶりに家に帰ったら、誰もいない。家の水回りがぶっ壊れちゃって、直るまで一時的に引っ越した。凪の寝る場所がないらしく、凪は早々に出戻る。
- エリカもいた。何もできない自分が嫌になったから、せめて身の回りのことくらいは一人でできるようにならなくちゃって。やる気なさそうだけど。
- 幸が姉に会いに来る。凪はエリカと幸が秒で仲良くなると思っていたが、エリカだけでなく幸も緊張している。
- 凪は姉妹が打ち解ける機を作ろうと、三人で料理をする。「愛は食卓にある」って言うしな。エリカと幸で協力し合う予定だったのに。
- エリカと幸は食べる時の仕草が同じ。
- 兄妹っていいなって思ったエリカと、許嫁の関係って面白そうって思った幸。凪が焦る必要もなく、二人は打ち解けた。
- 可愛いだけじゃない式守さん : #06 「夏ぞ隔たる花火かな」
- 和泉くんは式守さんを花火大会に誘う。今日は何が起ころうと、式守さんに花火を楽しんでもらう。
- 式守さんの浴衣はちょっとレトロ。おばあちゃんのをずっと着たいって思ってて。だから式守さんは今日をすごく楽しみにしていた。
- 和泉くんは射的で式守さんにいいとこ見せようとしたけど惨敗。式守さんは和泉くんに応援されて狩人の目になる。式守さんのかっこよさにときめく和泉くんと店主。
- 闘争心がある犬束が和泉くんに金魚すくい勝負を挑んでくる。負けず嫌いの式守さんは和泉くんの仇をとろうとする。このままじゃ花火が始まっちゃうので、猫崎がみっちょんの代わりに犬の相手をする。
- 式守さんの下駄の鼻緒が切れる。さらに式守さんは靴ずれしていた。こう見えて力持ちな和泉くんは、式守さんをおんぶして、花火の穴場に連れて行く。
- 式守さんは和泉くんにはかわいいって思われたいし、変な悪いとこ見られたくないし→和泉くんはその言葉がいちばんかわいい。
- 見栄っ張りなのは和泉くんも一緒。去年は式守さんを誘うことすらできなかったから。
- 和泉くんは帰りも式守さんをおんぶしようとしたらダメでした。足を滑らせたところを秋貞に救われる。秋貞と許子は二人の後ろにいたらしい。
- CUE! : episode 18 「光」
- トマト魔王の生き血スープ→ミネストローネ。
- Project Himmelの新ユニット「LUNΛ ω rabbits」のお披露目ライブを明日に控える中、鳴は微熱を出して寝込む。
- 聡里や凜音が代わる代わるお見舞いにやって来る。鳴は利恵がアフレコの自主練で聡里につき合ってもらったり、走り込みをしていることを知る。
- 頭がメロンになった熊の縫いぐるみ。
- 黄昏が産み落とし生け贄を煮詰めた特製粥→卵粥。
- 大悪魔エリスは心配性でもある。メンバーの健康管理も大事だし。
- 環境が変われば人も変わる。変わったのは利恵だけじゃなく鳴も。「AiRBLUE」に来て、みんなと生活するようになって、昔より自分を出すようになった。今までは二人一緒だったけど、今は四人でいることも大切な時間。
- 変わり続ける世界の中でも、変わらないまま在り続けるものもある。大悪魔は少しばかり人と通じたところで、悪魔の血をそう易々と失いはせぬ。
- 利恵「さあ、共に進もうではないか。我が輩たちは登りはじめたばかりなのだから。この果てしなく長い声優への道を」→鳴「でもそれ、打ち切りエンドみたいだね」。
- ライブ当日、利恵はヤクロト飲むの忘れた→鳴が買ってくれていた。
- 阿波連さんははかれない : 第七話 「芸術じゃね?」
- 阿波連さんはお弁当作ったのに忘れちゃった。購買に向かう。
- 購買は亡者の巣窟。飢えた亡者たちがごった返すパンデモニウム。ライドウは阿波連さんをそんな所に一人でなんて行かせられない。
- 体の薄い阿波連さんにしか通れない人の隙間「シャイニングロード」が→なかった。ライドウは阿波連さんを肩車して先に進む。阿波連さんの声が小さいから、注文通らなくね?
- 一旦戻って立て直そうとしたら、ライドウ押し出される。阿波連さんはモッシュダイブで前へ。
- メロンパンしか買えなかった。お米を食べないと力が出ない阿波連さんは全然大丈夫じゃなくね?
- 学校に阿波連さん家の巨獣が。ヌイが阿波連さんのお弁当を届けに来た。
- 二人はお弁当を取っ替えっこ。今更だけど、阿波連さんのお弁当、量多くね?
- 阿波連さんとライドウと石川と佐藤でババ抜き。ライドウには必勝法がある→また阿波連さんに勝てなかった。
- 授業中に寝る阿波連さん。寝方、盛大じゃね?
- 次は移動教室。阿波連さんは動かない。サボりたくなったのではなく、ずっと同じ姿勢で寝てたから痺れて動けない。
- 授業の度に寝て痺れる阿波連さん。ライドウの好きなお弁当のおかずを考えてて遅くなっちゃったから。ライドウが阿波連さんのお弁当を少し残したのは胃の容量を超えていただけ。
- 明日は遠足。ふたばはあっくんに手作りお弁当を食べてもらって、胃袋がっつりつかんじゃう予定。試作品を味見してもらおうと公園に来たら、阿波連さんがいた。ふたばは阿波連さんがお弁当であっくんを籠絡しようって魂胆だと思い込み、お弁当勝負を挑む。
- ふたばは阿波連さんが本当に料理上手なんだと認める(自分のお弁当が何か変な味なことも)。阿波連さんに料理を教えてもらおうとする。
- ふたばは人に物を頼むときの態度くらい弁えていても、また阿波連さんにありがとうって言えなかった。
- あっくんがおなか壊しちゃった。ふたばはあの時作ったお弁当をそのまま持って行った。
- 美術の課題は自由。風景画→人物画→粘土→ライドウは自画像に落ち着いた。
- 美術準備室に閉じこもった阿波連さんが動かない。息してない。心臓動いてない。ライドウは誰かを呼びながら心臓マッサージをしていたら、阿波連さんが来た。阿波連さんが作った等身大の人形はリアルすぎじゃね?
- ライドウは等身大阿波連さん人形をもらう。眠れなくね?