オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

  • サマータイムレンダ : #7 「仇敵」
    • 南雲竜之介の「沼男」は「影」に基づいた実話。ひづるは14年前、「影」に家族を殺された。その体験こそが慎平を信じる根拠。
    • 「影」は家族を狙うから、島に帰って来た者は狙われる。「影」の病に罹っても、生まれた影を倒せたら「免疫」がつき、二度とコピーされない。
    • ひづるは正体に関わることを「影」に知られるリスクを避け、多くは語らない。それでも慎平に力を貸す。
    • 慎平はひづるや根津とともに、小早川家の「影」を倒しに向かう。家の中に入るのはひづるだけ。
    • ひづるが二重人格というのは当たらずとも遠からずらしい。ひづるには双子の弟がいた。竜之介は弟の名。
    • プランBに変更され、慎平と根津の出番。三人はしおりの「影」を捕獲する。
    • 慎平はひづるの本を読んだことあるどころか南雲オタク。伝える必要のないことをカットするために竜之介を殴ったひづるは照れているらしい。
  • ビルディバイド -#FFFFFF- : #19 「来訪者」
    • 赤穂浪士47の用心棒として現れたのはミハイルだった。こっちもだいぶ雰囲気が変わった。
    • 三年前のミハイルにはどうしても倒したい人がいた。しかし新京都崩壊と同時にその願いも崩れ去ってしまった。目標も生きる目的も失っても、戦いの間だけはぽっかり空いた胸の穴を忘れられた。そんな彼に用心棒はうってつけな仕事だった。欲望に忠実になった今の方が強くなれたというミハイルに、ひよりは三年前の彼の方が本当の強さを持っていたように思う。
    • やっぱりひよりは運命の人。ミハイルはひよりの弟子にしてもらおうとする。ひよりは赤穂浪士47の先生の先生にされる。
    • カフェインレスのタンポポコーヒー。テリトリー・ビルド・アライズ 石乃目裁縫店。
    • 斉木家は王に仕える守護の座を、叶木家と争いながら勤めていた。ミハイルは一族の悲願である守護奪還を目指し、継承者決定の試合に挑み、凛風の姉である麗雷と戦った。しかし麗雷は守護に就く日に姿を消し、凛風が姉の代理となった。ミハイルは麗雷を見つけ出し、なぜ守護の役目から逃げたのか問い質し、もう一度勝負したかった。手に入れた名誉を放棄し逃亡したことが許せなかった。
    • 樋熊の見た目が直光に似てる。
    • エクレアの正体は麗雷だった。
  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ : 第三十三章 「デリアとディルク」
    • ディルクはお腹が空くと熱を出すようになる。マインは症状を見て、ディルクが身食いではないかと気づく。
    • フェルディナンドと相談した末、マインはディルクを守るために、身食いであることを伏せて育てることにする。マインがカルステッドの養女となれば、ディルクの契約者になることができるらしい。
    • マインは色インクの実験を進める。色を重ねたら黒になってしまうのに困っていたら、定着剤のことを知らなかった。
    • ディルクを孤児院に預ける時間になる。マインは孤児院が苦手なデリアがディルクかわいさに少しずつ慣れてくれればと思っている。
  • 史上最強の大魔王、村人Aに転生する : #8 「仮面は嗤う」
    • 演劇が始まる。アードは美化された自分を演じるなんて予想以上に恥ずかしい。
    • アードは邪神との戦いを思い出す。リディー姐さんの役に立ちたかったシルフィーはヴァルヴァトスの許可を得て好きなように動き、トラップを仕掛けた。戦場の隅々にまで仕掛けたから、トラップの場所なんて憶えてなかった。
    • 剣王武闘会で優勝したのはシルフィー。
    • シルフィーがアードを呼び出したのは告白イベント……ではなかった。仮面の男は仇敵に好意を持ったシルフィーを無理やり踊らせることにした。
    • 仮面の男は主の復活を望んでいる。そのためにはイリーナを生け贄にする必要がある。ゆえにアードを排除すべく動いた。
  • 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 : 第8話 「共闘!獣人の友と闇夜を駆ける」
    • アークはオーラヴでチヨメと再会する。チヨメは刃心一族六忍の一人。刃+心=忍。
    • 忍者とは刃心一族のみに伝わる隠された名。一族の初代は600年ほど前に存在したハンゾウというお方。600年前にもこの世界に迷い込んだ日本人がいたということか。
    • チヨメは獣人族の救出という使命を持って動いていた。彼女から助力を乞われ、アークとアリアンはチヨメに手を貸す。
    • 三人が襲撃するのは王都で一番大きな奴隷商のエツアト商会。しかしそれは囮だった。エツアトに注意が向いている間に、チヨメの仲間たちが他の四つの奴隷商に襲撃をかける。
    • 襲撃が今晩ということで、アークとアリアンは準備というか腹ごしらえ。
    • アークは仮面を着ける。金貨13枚もした仮面は気味が悪い。由緒あるものと聞いて買ったアークはぼったくられたか。
    • 刃心一族六忍の名は一族の中で実力上位の六人が代々襲名する。アークは確信する。チヨメの名前の元となったのは望月千代女。初代が服部半蔵で、チヨメが連れてきたゴエモン石川五右衛門ということは、六忍とやらの中には猿飛佐助や霧隠才蔵という名の忍者も。
    • アークとゴエモンは何か絆的なものが芽生えたらしい。正面から派手に行ったら、ゴエモンの忍術とアークの魔法が合わさり、威力が増してしまった。アリアンは調子に乗った骸骨が瓦礫に埋もれた気がする。