オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

有休日の視了 午後の部

  • 本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~ : 第三十四章 「不穏な動き」
    • インクの定着剤が完成した。色の変化の原因究明をしたかったハイディはマインに出資してもらえることになり、研究してよくなる。やっぱりマインそっくり。
    • ハイディの工房からの帰り道、東門の方から救援信号が上がる。ギュンターによると、他領の貴族が街へ入ろうとして騒ぎを起こしたので、騎士団を呼んだ。マインはダームエルが迎えに来るまで家に引きこもることになる。
    • 他領の貴族を入れようとしたのは神殿長だった。
    • 引きこもりから五日後、マインは神殿に行けるようになる。そこで、ディルクが神殿長の権限により貴族との養子縁組みがなされたことを知る。ディルクと引き離されることを嫌がっていたデリアも様子が変わった。マインはデリアを側仕えから解任する。
    • 件の貴族の馬車が町に入ってしまう。さらにマインが攫われた。
  • 魔法使い黎明期 : 第8話 「それぞれの代償」
    • 魔法学校からホルデムがやって来る。学長の下僕は超有能を自己主張する。村の視察が目的で来たらしい。
    • ライオスを守れなかったセービルは、ホルトやクドーみたいにちゃんと魔法使いになりたいと思った。二人の魔力を回復する代わりに、魔法を教えてもらおうとする。
    • ホルトはセブ君が時々唇から魔力供給しているのが気になっていた。本人は気にならないようだけれど、ホルトは道徳に反するようなことをセブちゃんにさせられない。
    • セービルは暴虐に攫われてしまう。ホルトとクドーがそれを追う。馬を走らせることはできても止められないホルトは御せていると言えるのか。
    • 神父は元デア・イグニスの裁定官。暴虐は神父を「隠匿」と呼んでいた。
    • ゼロと傭兵も駆けつける。神父は暴虐をなます切りにはしていなかったけどざく切りくらいにはしていた。
    • 今回の一件は生徒たちへの試験ではなく、村の連中が生徒を守れるかという視察。ホルデムは暴虐を放ったものの、襲撃と同時に初手で戦線を離脱させられ、暴虐の過剰な暴力を抑止することができず、駆けつけるのも遅れた。
    • 今回の視察で、村の守りの脆弱性が暴かれた。死刑を撤回してもらう条件で依頼を請けて失敗した暴虐は村の戦力になる。
    • ホルトは暴虐を生かすことが最善と判断し、自らの感情を後回しにできた。
  • 処刑少女の生きる道 : 第10話 「迷い人の娘」
    • アカリは真のアカリの状態でマノンと対峙する。マノンはアカリが世界を「回帰」させていたことを知っていた。
    • マノンの母は迷い人だった。人為的に召喚されたのではなく、星の導きでやってきた、本当の意味での迷い人。フォースの代表者だったリベール伯はその迷い人と結婚した。自分の手元に置き、その力を利用するために。しかし力を行使させることはなかった。彼女を本気で愛してしまったから。純粋概念を使えば使うほど、迷い人は記憶を失う。リベール伯は妻がそうなるのを恐れた。10年ほど前、マノンの母はリベールを訪れたフレアに殺された。
    • マノンが母の仇を討とうとしているのは教会に対してではない。マノンは普通の人間で、純粋概念を宿すことはなかった。期待外れとか役立たずとか何度となく言われて、歪んでしまった。だからフォースの期待通り禁忌になりたかった。彼らの期待に応えた上で、それがどれだけくだらないものだったか思い知らせたかった。
    • メノウと戦って敗れたマノンは自身が最後の生け贄となる。マノンの体内から幼女が出現する。
    • パンデモニウムは自分の死を生け贄にして自分を召喚する。歌と踊りと映画鑑賞が大好き。恐怖、興奮、スリルの三点揃い踏み。歌って踊れるパニック映画の体現者。B級映画の上映会の始まり。
  • 史上最強の大魔王、村人Aに転生する : #9 「神曰く」
    • 修学旅行に向かうアードとイリーナとジニーの前に、神を自称する謎の幼児が現れる。幼児は「彼の者」を消去してほしいと、三人に謎めいた依頼をしてくる。
    • アードたちはヴァルヴァトスの存在する古代世界に飛ばされてしまう。そこで「彼の者」とやらを排除すれば元の時代に帰れるらしい。三人の当面の我々の目標は魔王に拝謁すること。
    • 三人は魔物に追われる女性と遭遇する。そこに現れたのはオリヴィアだった。
    • アードたちは魔王軍に入り、魔法学者ヴェーダ直属の部隊に配属される。ヴェーダは天才美少女魔法学者を自称する。
    • リディアの実際の性根はひどい。ジニーが性犯罪の被害者になりかけたので、アードはリディアを止めに入り、殴り合いになる。
  • 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です : #10 「エセ貴族とは違って」
    • 3学年合同で行われる修学旅行が始まる。リオンはお目当てのアイテムがある南の浮島に向かう。アンジェリカやオリヴィアと行き先が同じ。
    • 神社の夏祭り。リオンは二人と鉢合わせしてしまう。
    • ここは縁結びの神社。リオンが望む結婚相手は良識があって優しい女性。甘やかしてくれる、大人で色っぽい女性がタイプ。ちょっとエッチだったらなお良い。
    • リオンが探していたアイテムはこの神社にある。リオンはそれを手に入れるため、修学旅行の行き先が南方の浮島になるよう裏で手を回していた。お守りが三つあるのはお三方の分なので、三人で一つずつ開ける。リオンは「武運のお守り」を手に入れる。
    • ホルファート王国から独立して国を名乗る公爵家、ファンオース公国のヘルトルーデ・セラ・ファンオース第一王女が王国に宣戦布告する。三年生のイベントがこのタイミングで起きた。アンジェリカが生徒たちの身代わりとなり、人質として投降する。
    • リオンは生徒たちの自尊心を煽り、戦う気にさせる。
  • 骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 : 第9話 「揺れ動く王都と乙女の誓い」
    • アリアンとチヨメは捕らわれた獣人族を解放する。アークは二人と合流した後、再びゴエモンのもとに戻り、汚らわしい場所を破壊し尽くす。
    • 捕らわれた者全てを生還させることはできなかった。チヨメはもっともっと大勢助けられるように、もっと強くなると誓いを立てる。
    • チヨメは約束の通り、アークとアリアンに情報を提供する。売買契約書に記された人物がエルフたちを連れて行った先は、東の神聖レブラン帝国。