終わるの4つ。
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- このヒーラー、めんどくさい : 「いよいよ最終回がやってきてここまでご視聴くださった皆さまには原作サイドもふくめスタッフ一同お礼を申しあげながらも原作で最終回に使えそうなエピソードがまだ出てきていなかったのでほぼ完全オリジナルストーリーになってそれでも原作者の丹念に発酵先生からドワーフのキャラクターデザインやセリフやアイデアをもらえたのでなんとかまとめることができてとりあえず一安心はしたもののやはりこれで終わりとなるとちょっとさびしいしカーラやアルヴィンたちともう少しつきあいたい気分も残しつつしかし原作はまだまだ続くのでぜひよろしくお願いしたくそれにしても本当にご視聴ありがとうございましたともう一度心からお礼を申しあげます本当にどうもありがとうございましたそんな第十二話(最終回)」
- ドワーフ族の村はもぬけの殻になっていた。アルヴィンに人望がないからか、カーラが来るのに気付いてみんな逃げたのか。
- カーラには弱っている人を見つける能力がある。カーラの隣にいた→アルヴィンは別に弱ってない→もともと弱いんでしたね。
- カーラたちはいかにも悪党が好きそうな古城へ。ブリガンがいた。彼も暗黒大魔道士ドルマンの仲間だった。
- アルヴィンとカーラはりょう子の服の中……ではなく鞄に入り、塀の中に運んでもらう。
- ドワーフの人々は城の中の牢屋に囚われていた。ドルマンが狙う御神体は聖なる力で暗黒魔法を打ち払うことができる。この城はドワーフ族の先祖が築いた城砦で、御神体はこの城の奥深くに隠されている。カーラがあれを言いかけたら、ドワーフ族の方から土下座する。
- 落とし穴に落ちるアルヴィン。落とし穴コンプリートするところだった。アルヴィンは持ち芸にした覚えはない。
- 御神体の冠を見つけたところで、ドルマンとブリガンが現れる。ドルマンは世界の半分を与えると言って交渉する気はない。アルヴィンはブリガンにこき使われるのもカーラにこき使われるのもお断り。
- カーラが人質にとられる。こういうのヒロインっぽくて一度やってみたかったんで。
- アルヴィンたちは城から2km以上離れたところにいた。カーラと離れたら死ぬ呪いが発動していない。
- 御神体がしゃべった。御神体の力は月の満ち欠けに伴って増減する。今夜は新月。御神体の力が最も弱くなる。しかしヒーラーに強力な回復魔法をかけてもらえば、力を最大限に発揮できるようになるらしい。
- 御神体によると、アルヴィンとカーラは前世からの深~い絆で結ばれている。今から半世紀前、二人はエルフ族の恋人同士だった。だが暗黒魔導士の軍団により一族は滅亡。生まれ変わったら今度こそ結ばれようと固く誓い合った。そして今、前世の記憶は失いながらも宿命の縁によって共に旅をしている。宿敵を倒すことで、二人は真実の愛を結ぶことができる→御神体の嘘だった。ああ言えばモチベーション上がるかと思ってな。
- アルヴィンはこのパーティーの戦士。役目はきっちり果たす。たとえ初心者レベル100、冒険者ランク「(笑)」でも、正義の志は決して捨てない。
- 御神体の聖なる力で魔封じの結界を消滅させようとしたら、やっぱり魔力不足だった。
- 呼ばれて、飛び出て、カーラです。カーラが御神体に強力な回復魔法をかけたら、御神体なんか気持ち悪い。まだ魔力が足りないっぽい。
- 一行は敵に囲まれ、脱出もできなくなる。そこに、二人が今までの旅で出会ったみんな来てくれた。
- アルヴィンは一人でドルマンに不意打ちしようとして捕まる。カーラはオオムネクマからもらったメイスで魔力を増幅し、御神体を回復する。
- アルヴィンは御神体を直接かぶる。御神体のサポート付きでドルマンと互角か→押されている。カーラの能力強化魔法でドルマンの風味と歯応えを強化する。
- これは返してもらいます山靠。カーラはダンジョン初攻略の思い出のメダルを大事にしていた。
- 長いこと一人でやっていたアルヴィンはいつの間にかパーティー組んでいた。一癖あるやつばっかりだけど、こいつらがいなかったらドルマンとは戦ってなかっただろうし。それもこれもカーラのおかげか。カーラの顔をじっと見ていたら、惚れてしまったとか言われる。あり余る魅力がはみ出てしまったカーラはその気持ちはありがたいけど、カーラの気持ちとしては嘆かわしい。
- 社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。 : 第12話 (最終回)
- 伏原さんのもとに、引っ越しを促す差出人不明の手紙が毎日届くようになる。伏原さんはそれを誰かのいたずらと思って気にしないようにしていたものの、ついに宅配になった。
- ダンボールの中からかわいいの出てきた。鬼の御子神は初詣の時に世話になった伏原さんたちが気になり、従者(こん+こん太)を使って文を送らせた。伏原さんはあれを怪文書と思っていたけど。
- 鬼の御子神ことミコによると、伏原さんが住んでいる場所にはかなり大きめの凶相が出ている。例えば日常で、何かとストレスを背負わされることもある。そういう時は稀に外的な要因が絡んでいる場合がある。外から集まった負のものを体に溜め込んだ状態が長く続くと、内外問わず不幸が起こる可能性が高い。
- 心身共に疲弊した人間は、ごく稀に人ならざる存在を視認することができるようになる。伏原さんはそれを最高と思っている。あの子たちがいるから救われているのは事実。あの子たちがいるから頑張ろうって、精一杯生きようって。一緒にいたいって思える。あの子たちはもう家族だから。
- アパートが火事になる。伏原さんの引っ越しを請け負ってやろうとしていたミコは新しいまんしょんとやらを用意してやった。偉そうなかわいい角生え幼女はこう見えて806歳。
- ミコの知り合いの不動産屋とは、伏原さんの学生時代からの友達の香織だった。
- 香織が紹介する物件はワケ有りのマンション。管理人さんのコハルは生前から気立てのよい人。伏原さんはえべれ~た~(エレベーターのボタン)を押したがる子たちがかわいい。
- 長~い!広~い!お風呂~い!伏原さん家に遊びに来る気なミコはおこたを置かせようとする。
- 伏原さんは仕事あんまり楽しくない。全然定時に帰れないし、毎日夜中まで仕事あるし、嫌な上司に仕事押し付けられるし、そのくせ薄給だし、休みなんか全然取れないし、自分のしてることって何なのかなって思うことも多いし。正直いいところを探す方が難しかったりするんだけど。幽霊ちゃんに出会えたのも、幽霊ちゃんとみゃーこの優しさに触れられたのも、あの場所があったから。後悔はしてない。
- パリピ孔明 : #12 「英子の歌」 (最終回)
- アンチのブーイングを鎮めたのは七海。
- プリンジジイがEIKOに10万イイネ目を入れた。
- AZALEAは初期に戻る。そこで孔明の秘策、草船借箭反転の計。金で買ったものではない、七海たちの音楽に純粋に心を動かされた人たちのイイネがAZALEAに集まってくる。
- BBラウンジにて、英子の10万イイネ達成記念パーティー。「私が首謀者です」の孔明。唐澤もいる。
- 粋がって消えていったというのはかつての唐澤のことでもあった。若い頃の唐澤は大手に与することもなく、仲間とともに音楽をやっていた。しかしある日メンバーの一人に裏切られた。音楽はビジネス。売り出し方ひとつでいいものが埋もれていってしまう。
- 唐澤もロックの人だった。AZALEAはこの(初期に戻った)AZALEAでもう一度唐澤にプロデュースしてもらおうとする。できれば穏やかに。唐澤は圧がすごいので。
- 英子はサマーソニア出演権獲得のためにいろいろやってくれた孔明にお礼を言う。孔明はこれからも軍師として、英子の夢への道にお供させていただく。
- 「天下泰平の計 vol. 1」これにて完成。
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- カッコウの許嫁 : 10羽目 「妹扱いしないでよ」
- エリカは母の日にお母さんと食事に。
- 幸もお母にプレゼントあげようと思って、凪に買い物につき合ってもらおうとする。家出して迷惑かけてるし、これくらいはしようかなって。
- 二人はショッピングモールへ。凪は幸と二人で出かけるなんて、実は初めてなのでは。
- 幸は何をプレゼントするのか決めてなかった。見切り発車だった。そこはお兄と一緒に決めようと思って。お兄の親でもあるから。
- 二人は奈美恵がもらって嬉しいものとか見当もつかない。思い出を振り返っていたら、エプロンに決まり。
- 凪に頭を撫でられた幸は妹扱いされて本当むかつく。
- カップラーメン作って感動していたエリカは凪を連れ出す。急用ができたらしい。
- 帰ったら知らないおじさんがいたから、幸はエリカのお父さん(宗一郎)を泥棒と思い込んでしまう。
- エリカの急用というのは、家にいたくないだけ。お父さんと会いたくないから。このまま一生会わないわけにもいかないし、この機会にちゃんと向き合うことにする。
- カップラーメンは自立の第一歩。凪はエリカに、金がないなりの時間の潰し方を教えてやる。海野家家訓「一度始めたら最後まで」。
- 幸は宗一郎のホテルでご馳走になる。幸には凪とエリカの性格が真逆なところが逆にすごく相性良く見える。
- 可愛いだけじゃない式守さん : #10 「勝ちたい気持ち」
- 文化祭も終わり、体育祭の準備の真っ最中。男女混合リレーに誰も立候補しないので、くじで選手を決める。和泉くんはなるべくしてなった。ものすごく嫌がっていた八満も。
- 式守さんと犬束と猫崎も加わり、仲良しの五人で出ることになる。和泉くんは犬束が心強い。式守さんはカッコつけたけど和泉くんに見てもらえなかった。
- 五人はリレーの練習をする。一歩の長さが短い八満と、やっぱり転ぶ和泉くん。
- 八満は練習やりたくなさそうというか、いつも無気力。ただ走ったって何も得るものがない。でも今回はみんなが喜ぶから、疲れてもそれは自身のため。
- 体育祭の日が来た。八満は眉間に皺が寄るほどテンション低い。
- 和泉くんと犬束は騎馬戦。馬の和泉くんは意外と力ある。あれがああしてんなことになって敗けた。
- 八満は玉入れ競争に出る。回収遅いけど全部入ってる。髪ギシギシだし砂まみれで最悪でも、いつもよりは楽しい気がする。
- 男女混合リレーの前に、和泉くんの靴紐に祈祷しとく。超やる気満々の八満は緊張して吐きそう。実際の勝敗は関係なく楽しんだもん勝ちと言う式守さんは勝負にも負ける気ない。
- 猫崎はぶっちぎれなかったけどしょっぱな一位。八満は和泉くんの靴紐の呪いが来たのか転ぶ。靴両方脱げた和泉くんは不幸すぎて逆に助かった。式守さんは最下位から二位まで上がった。犬束は式守さんの目に怯えつつも約束を果たす。
- 四人は可愛くてカッコいい、八満の自慢の友達。
- CUE! : 最終回 (episode 24) 「はじまりのおわり」
- オーディションを受けても落ちることの方が多かったり、オーディションに呼ばれないこともあったり。AiRBLUEのメンバーは最近のオーディションの結果も芳しくなく、下を向くような気持ちになりつつあった。声優とは何か。どこからどこまでが声優なのか。
- 運命の夜のムーンオムライスとガラスの靴のパフェと昆布茶。Chun×4の四人は暇していた。「Himmel」のアニメ化で忙しくなるって思っていたら、アフレコは一年後。
- ラジオのリスナーが減り続けているのは「冒険サバイバーズ」にお客が流れているからっぽい。ラジオは使命を果たしたのか。
- 声優は孤独。それぞれの歩む道は違う。たとえチームや仲間であっても。
- 道は違っても、帰る家は一緒。
- みんなが出会ってから今日で1周年。今回のラジオは寮の全員で。
- この時、この瞬間、16人は声優。
- 陽菜が声優を目指すきっかけとなったアニメ「蒼き谷のアルマ」のオーディションの話が舞い込んでくる。陽菜はアルマ役の真咲と読み合わせ。