オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

休日の視了 午後の部

  • プリマドール : 第3話 「星空の鎮魂歌」
    • 箒星は声が出せない。初期化すれば直る可能性はあるが、そうすると記憶はすべて失われてしまう。
    • 箒星は第525連隊に所属していた。出撃前にその歌を聴けば万死恐れることなしと話題になった。彼らに少しでも勇気をもたらすことができればと信じて歌ってきた。でも彼らは逃れられぬ運命を覚悟していた。箒星は自身の役目を考えると声が出なくなってしまった。第525連隊がどんな運命を辿ったのか、見届けることはできなかった。長い時間が経ち、ナギに修復された時には歌はおろか声を出すことすらできなくなっていた。
    • 第525連隊が皇国に凱旋する。帰還したのは遺骨と連隊旗だけ。
    • 灰桜は第525連隊の将校だった山衛大尉の妹(華)と会い、大尉の手紙を預かる。箒星が連隊の運命を思ったことは、彼らにとって何よりの慰めだった。
    • 箒星の論理機関が直った。第525連隊の遺族たちと亡き魂に歌を届ける。
  • 惑星のさみだれ : 3話 「騎士と契約」
    • 夕日の両親は既にいない。刑事だった父は銃の密売犯をしていた同僚に殺害され、母は精神を病んで失踪した。祖父は人間に絶望し、人と関わらせないように夕日を育てた。夕日が憎いのは彼らを生み育んだこの世界全て。姫にこの世界をぶっ壊してもらうためならなんでもする。
    • 実家に帰った夕日は祖父と対面する。 祖父は夕日の叔母の家族たちと暮らして考えが変わったことを伝え、夕日にしてきた行いを謝る。夕日は祖父を許すことはできず、激昂する。
    • 泥人形が夕日を襲ってくる。 夕日は逃げ回って疲れ果てて意識を失い、夢でさみだれと会う。
    • 夕日は祖父の鎖が怖かった。でももう鎖なしじゃ生きられなくて、だから絶対の指針を欲した。さみだれに絶対服従することで、新たな鎖に縛られていると思い込もうとした。自分の責任で考えることから逃げていた。
    • さみだれは夕日が生きて帰ってこれたらチューしたる。生き残れって命令してどうこうなる問題ちゃうし。
    • 死線を越えた夕日は、騎士の契約の報酬である願い事を使い、祖父を助ける。
    • 釈然としない夢を見た気がして釈然としない顔をする夕日。
    • 夕日とさみだれの前に、東雲半月と犬の騎士ルド=シュバリエが現れる。正義の味方の名刺は手作り感いっぱい。半月はどんな登場がかっこいいか今日まで悩んで、結局普通に登場しちゃった。
    • 半月は古武術の達人。さみだれを子ども扱いする。
  • 異世界薬局 : 第3話 「筆頭宮廷薬師と転生薬学者」
    • ファルマはブリュノに連れられ、エリザベート二世皇帝の往診で宮殿を訪れる。
    • 苦痛を和らげる治療しかできていない状況は安楽死のための儀式のようだった。ファルマは傍観をやめる。エリザベート二世の治療を申し出て、白死病の薬を調合する。
    • 直接服薬確認療法。ファルマはエリザベート二世に、完治するまでファルマの目の前で薬をのんでもらう。
    • このような力を授かったとはいえ、薬師としてはまだ見習いの身。ファルマは死に瀕した患者と向かい合う覚悟を父から教わった。
  • 黒の召喚士 : EP03 「ギルドとの密約と奴隷少女」
    • ケルヴィンは黒霊騎士討伐の報告でギルドを訪れ、初老の紳士と出会う。冒険者ギルド・パーズ支部ギルド長のリオは解析者。ケルヴィンが召喚士で異世界人なことを見抜く。
    • リオは以前にも異世界人と会ったことがある。ケルヴィンはこの世界に勇者が召喚されたこと、魔王の復活が近いことを聞く。リオからケルヴィンへの依頼は、勇者の代わりにモンスターの脅威を取り除くこと。協力してくれるのであれば自由を約束する。
    • 魔王が復活したから何とかってテンプレ的な流れにはならない様子。ケルヴィンにはほぼ関係ない事柄らしい。ああしたイベントに飽きてきているメルフィーナは関わってほしくなさそう。
    • ケルヴィンは女の奴隷を買いに行く。お盛んな年頃ってことではなく、パーティー増強要員に奴隷を入れるのもありかなってことで。前に奴隷商を見かけたときに気になる子もいたし。
    • ケルヴィンの気になる子はまだいた。ハーフエルフのエフィルは火竜王の呪いを持っていた。ケルヴィンの希望通り、誰の主人に就いたこともなかった。ケルヴィンはエフィルを買い、呪いを解く。
  • オーバーロード IV : Chapter 4 「謀略の統治者」
    • アインズは魔導国が理想郷であることを積極的に伝えていくことにした。アルベドたちが推し進める世界征服を否定することはできないので、自ら動く。
    • アインズはアインザックを連れて帝国に向かう。「ゲート」で密入国。闘技場で魔導王の力を示してはどうかとアインザックの助言を受け、武王との試合を組んでもらう。
    • アインズは武王と呼ばれるウォートロール、ゴ・ギンと戦う。アインズを応援する者は出てこない。やはりアウェーだと厳しいか。
    • 武王に圧勝したアインズは冒険者育成機関を作ろうとしていることを宣伝する。
    • ジルクニフはバハルス帝国がアインズ・ウール・ゴウン魔導国の属国となることを願う。アインズは属国って何か分からないので、重要な話を口頭ではなく書面でお渡ししてもらおうとする。
  • はたらく魔王さま!! : #02 「魔王と勇者、身に覚えなく親になる」
    • アラス・ラムスというのはエンテ・イスラで使われている人間の言葉。「アラス」は「翼」。「ラムス」は「枝」。つまりエンテ・イスラのどこかにこの子の名付け親がいることになる。
    • アラス・ラムスは何故真奥がサタンだと知っていたのか。そして彼女を真奥のところに送り込んだのは誰か。
    • 誰がアラス・ラムスの世話をするかって問題に戻ってくる。真奥はアラス・ラムスを魔王城で保護することを決める。
    • 千穂は考えられそうなものを買って魔王城へ。芦屋はアラス・ラムスの夜泣きをなだめるのに苦労していた。お金を出してオリオン弁当食べるほどに。
    • ちーねーちゃ(千穂)とすずねーちゃ(鈴乃)。
    • 千穂はアラス・ラムスをマグロナルドに連れて来た。お散歩に行けば気分変わって何か思い出してくれるかもしれないし、早くパパにも会えると思って。木崎店長に聞かれてしまう。
    • 女子高生が男の家に出入りして赤ん坊の世話をすることが世間の目にどのように映るか。世間というのは浅はかで早合点で口さがなく足が速い。そしてなお悪いことに形を持たない。
    • 真奥は木崎の言葉を肝に銘じた上で、もうしばらく千穂の信頼に乗っからせてもらおうとする。今は比較的平穏だけど、恵美も鈴乃も敵だから。今日本で全面的に信用して何かを任せられる人間はちーちゃんしかいない。前にちーちゃんに言ってもらったことにきちんと返事しないままこんなこと言うのはずるいってことは分かっているけど、これからも協力してくれると助かる。千穂は真奥に頼りにしてもらっているって分かって、嬉しくて泣く。
    • 東京ビッグエッグタウンの特別ご優待券が集まった。真奥と恵美はアラス・ラムスを連れて三人でお出かけすることになる。
    • 三人をつける芦屋は怪しい。千穂は納得したけど気になるのでつけてきた。梨香も会社から恵美をつけてきた。