オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

始まるの1つ。

  • シャインポスト : 第2話 「青天国春は《不安定》」
    • TiNgSは今日こそ定期ライブのチケット100枚完売を目指す。
    • TiNgSと同じくらいに事務所に入った祇園寺雪音と伊藤紅葉は三人とあまりいい関係ではない。
    • 頑張れば完売できる。直輝から伝えられた作戦は根性論。
    • 劇場前で固定ファンに販売する方法は間違いない。だけどそこからがまずい。この場所は新人アイドルに興味を持つ人が少ない。
    • 直輝は自身も頑張りを見せようと、三人に最高の環境を用意する。10分もあれば楽勝と言った直輝にTiNgSが連れて来られたのは明治神宮野球場。今日はここで「ゆらゆらシスターズ」がライブをやっている。
    • 直輝は既に許可をとっていた。ゆらシスのマネージャーこと菊池英子は生粋のアイドル好き。昔いろいろとナオっちに世話になったので、再就職祝いにチケット販売を許可してあげちゃうぞい。
    • アイドル好きの人たちは発掘を好む。知らないアイドルというだけで、一度は必ずライブに来てくれる。トップアイドルのライブ会場で、ステージ衣装に身を包んでチケット販売をするアイドル。そんな非常識なグループに興味を持つ人は常識的に考えて確実にいる。
    • 直輝はアイドルを見る目が肥えた人たちばかりを集めた。三人が中途半端と思わせ、TiNgSを見抜いてもらうのが戦略だった。アイドルに最高の環境を用意するのが専属マネージャーの仕事。
    • 理王の懸命な努力、杏夏のぶれないパフォーマンス、そして春の抜群の観察眼と調整力。春はダンスに差がある杏夏と理王のバランスを整えるため、二人の様子を確認してパフォーマンスをしていた。今日は観客の反応を見て舞台をコントロールしている。
  • それでも歩は寄せてくる : 第3話 「初デートがしたいので」
    • うるしは髪型変えた。でも歩は何も言ってこない。気づいていないのか。
    • 元気な幽霊が来た。新入幽霊部員のタケルはうるしと一局指していたら、桜子が迎えに来た。催眠術で図書室へ帰る。
    • 桜子は好きな人とかそういうのはしばらくいい。今はタケルが近くにいるだけで十分だし。
    • もうすぐ文化祭。うるしのクラスは焼きそば屋さん。歩は食べに行かないわけない。何が何でもセンパイの焼きそばを食べに行く。
    • 歩はうるしと一緒に文化祭を回ろうとする。文化祭で部員探しとか、そういうことではない。センパイとデートがしたい。
    • うるしの方はデートという言葉に抵抗があるっぽいので、部員探しということにしておく。
    • 文化祭当日、うるしは売り子をしていた。歩はうるしを手伝いながら、確認できるだけで三つほど焼きそば食べていたような。残り三つをタケルに買ってもらって売り切った。
    • 申し込んでおいて何だけど、歩は今までデートしたことがなく。エスコートして手本を見せてやるうるしはデートしたことない。人生初デートなことをマキにばらされてしまう。歩はセンパイの初デートの相手ができたことが嬉しすぎて。
    • タケルと桜子のクラスはお化け屋敷。脅かし役のタケルは監視しに来た桜子が近くて、ちょうどいい感じに脅かすことができなかった。
    • 休憩しながらポータブル将棋。
    • 歩はうるしに下の名前で呼んでもらう。これから名前を呼ばれる度、喜びに打ち震えると思う。
  • カッコウの許嫁 : 13羽目 「なかなかうまくいかないねぇ」
    • オープニング変わった。
    • 凪は焦る。ひろが好きなんじゃなかったのか。中間テストに集中できない。
    • 中間テストの結果が返ってくる。凪は13位。ひろは1位を奪還する。
    • 許嫁のことが発覚して、エリカと同居することになってから2か月。凪は全然勉強していなかった。実家でたまに手伝いをして勉強に励んでいたあの頃とは違う。
    • エリカが怒っているのは2時間も夜ごはんを待っていたかららしい。1位だろうが13位だろうが凪の価値は変わらない。ごはん作れない凪は価値ないけど。
    • 凪は生まれ変わった。朝からシャワー浴びて禊ぎ。もう一度ひろに宣戦布告して、11回勝って約束を果たそうとしていたら、ひろに避けられている様子。痛いのは頭ではなく心の方。
    • ひろは成績を落とした凪の裏切り行為に怒ったのではない。ライバルのひろが凪の気持ちを一番理解できると思っていたのに、凪を元気づけるのはひろではなくエリカだった。
    • エンディング変わった。
  • 彼女、お借りします : 満足度17 「誕生日と彼女 -バーカノ-」
    • 瑠夏との一夜の3日後、和也は千鶴と偶然出会う。千鶴はあの日のこと聞いていた。
    • 千鶴の誕生日は4月19日。和也はクリスマスのお返しもまだだったので、しっかりお祝いして誤解を解こうとする。女の子へのプレゼントなんて引き出しがなさすぎるので、墨をレンタルして聞いてみることにする。
    • 承認欲求がやばい。和也は自分の中の渇ききった自尊心の器が墨というかわいい液体で満たされていくのが分かる。はっきり言える。気持ちいい。それもどうしようもなく。
    • 和也は千鶴のほしそうなものを墨に訊く。墨はデパートからデパートに移動して、さらに屋上へ和也を連れて行く。
    • 仮初め部隊レンタファイターのヒーローショー。レンタピンクの中の人は千鶴だった。
    • レンタルの時間が終わったところで、墨は和也を引き止める。和也の誕生日を教えてもらう。
      • 和也の誕生日は6月1日。
    • 眼鏡ケースと梅干し。
  • 継母の連れ子が元カノだった : #4 「そういうのじゃない」
    • 水斗はこの前のペナルティを行使する。結女は水斗とデートすることになった。
    • 今日の水斗は知的系かつ訳あり系好青年。結女は妄想が具現化しちゃってヤバい。
    • 京の水族館。
    • 小暮と暁月もいる。このデートは小暮の策らしい。目的は世にも珍しき陽キャメンヘラ女(暁月)に結女を諦めさせること。入学直後の伊理戸結女ブラコン宣言を本物にする。結女の興味が水斗にしかないと分からせ、暁月のにわか家族願望を吹っ飛ばす。二人がデートをすると聞いて覗き見する暁月に、水斗が結女をメロッメロにしてラブッラブんとこを見せつけて、暁月のハートをバッキバキにする。
    • 暁月のことを話せない以上、水斗は結女に事情を説明できない。蜜月を極めた末に別れた彼女を今一度口説き落とすダメ男にならなきゃいけないのは気が重い。
    • 川波司令官は前線の判断に任せて丸投げ。
    • 認めがたいことに、結女は迷子になった。水斗が迎えに来た。二人はビブリオバトルで勝負になる。
    • 付き合っていたことがあるだけの義理のきょうだいは付き合っているくせに仲が悪いのよりはよっぽど上等。
    • 暁月はこれからは自重して、友達として堂々とお泊まりしに行くつもり。反省して距離をとるという選択肢を1ミリも考慮していない。水斗と結婚して同居する路線も諦めていない。
    • 今度は結女がこの前のペナルティを行使し、弟の晴れ姿を記録する。イケメンがスマホにいっぱい。水斗は結女のリクエストに応えて、後ろから優しく抱きしめて耳元で囁く。
  • 最近雇ったメイドが怪しい : 第1話 「最近雇ったメイドが怪しい」
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    • 両親を交通事故で亡くしたゆうりは屋敷を相続することにした。財産も少なかったため、使用人たちは全員解雇した。屋敷の主人として一人で生きていくと決めた。
    • ある日、一人のメイドが屋敷に現れた。リリスはお給料も頂かず住み込みで働かせていただきたいと申し出てきた。
    • ごはんを作らせれば絶品においしい。掃除をさせれば屋敷が一段と輝いて見える。洗濯した服はとてもいい匂いがする。まるで宝石みたいで、見つめられると吸い込まれてしまいそうな紫の瞳。何か魔法にかけられたような気分なゆうりは、リリスを魔法使いと疑った。リリスは坊ちゃまを虜にする魔法をかけていたと冗談のつもりで言ったら、ゆうりは信じた。
    • ゆうりはリリスの目的を聞き出そうとする。リリスが笑ったのは、坊ちゃまがあまりにもかわいくて、つい笑みがこぼれてしまっただけ。
    • ゆうりはリリスをかわいいと思っても笑ったりしない。リリスを見ると胸が苦しくなって、何も手につかなくなってしまう。表情だって強張って、リリスの顔が見られなくなる。
    • ゆうりは夜中にリリスがキッチンで何かをしているところを見かける。リリスは坊ちゃまにおいしい料理を食べていただきたいと、料理のお勉強をしていただけなんて恥ずかしくて言えないので、料理に惚れ薬を入れたことにしたら、ゆうりは信じた。リリスの作った料理が特別においしいと感じてしまうのも、リリスを目で追ってしまうのも、目が合ってドキドキしてしまうのも、やたらかわいいなと思ってしまうのも、全部惚れ薬のせい。
    • リリスがゆうりを名前で呼んでくる。ゆうりは個人情報がリリスの手の内と思い込み、リリスのことを調べてやることにする。リリスの名前はここで初めて知った。
    • 名前を呼んだだけで仲よしにはならない。ゆうりの両親はラブラブだったけど、それはお互いのことをよく理解し合っていたから。ゆうりはリリスのことをこれっぽっちも知らない。
    • ゆうりはまだリリスを信用したわけじゃない。早く大人になって、リリスの正体を暴いてやる。