日曜日の視了午前の部 - オンライン依存性症候群

プリマドール : 第4話「羽音は巡る」
- 灰桜と箒星が歌謡ショーを始めてから、黒猫亭の売り上げはここしばらくずっと伸びている。
- 鴉羽は一緒に歌おうと誘われても断る。執務室のお掃除中に歌っていたら灰桜に聞かれた。
- 鴉羽は脚のモーターがへたっている。灰桜は鴉羽に修理を勧めたら、鴉羽を怒らせてしまう。
- 当時はメカニカが最も生産されていた頃。何もかもが使い捨てだった。鴉羽も捨てられそうになったところをナギに直してもらった。鴉羽の体は継ぎはぎ。でもそれが嬉しい。この体はナギが鴉羽だけのために選んでくれたものだから。
- 皇都で人形暴走事件が発生する。鴉羽はナギから店を任されたものの、ナギのことが気になっていた。どうしたいかを灰桜に問われ、ナギのもとへ向かう。
- ディナー客が今日のメインキャストを待っていた。鴉羽も歌う。
連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ : 第5話「まっしろリボン」
- ルミナスウィッチーズのワールドツアーが連盟空軍で正式に承認された。記念すべき最初の訪問国はロマーニャ。
- いのりはウィッチなのに飛行機怖い。
- 歌の前に広報活動(チラシ配り)。マナは配ったというよりばら撒いたような。
- 故郷に帰ってきたシルヴィはステージに出たくなさそう。
- ジョーは実は俺っ子。男きょうだいばっかだったもんで、気を抜くと家の感じが出ちゃう。
- シルヴィは一同に本当の身分を明かす。カリニャーノ家のシルヴァーナ・アデライーデ・ディ・カリニャーノはロマーニャの女王候補の一人。
- シルヴィがシルヴィだったら、シルヴァーナのお姫様でもルミナスウィッチーズのシルヴィでも何も変わりゃしない。
Engage Kiss : 第05話「うたかたの爪痕」
- アヤノは悪魔憑きに狙われる。駆けつけたキサラの助けもあり、悪魔憑きを退けたものの、しばらくは隔離生活となる。
- 12年前の9月23日、ベイロンシティの東方の海底にあるオルゴニウム採掘場で原因不明の爆発事故が発生した。53名の命が失われ、オルゴニウムの採掘が10か月ストップした。事故当日、採掘場ではシティ警察上層部や政府高官同行のもと現地視察が予定されていた。それはシティ発足当時から問題となっていた「悪魔災害」の原因がオルゴニウムにあると主張する防災コンサルタント、シュウの父イサムの提言により実現した。両親と妹を喪ったシュウは命を削ってあの日の真相を追い求めている。
- かつ丼は三上のおごり。三上はシュウに、正体不明のタレコミ屋ではなく、自身と手を組んでもらおうとする。キサラはシュウと三上の漫画描いてる。
- 三上たち退魔局はシュウやアヤノが目撃したという悪魔代理人の身元を割り出し、その部屋へと踏み込む。しかし代理人はひと足違いで殺害されていた。
- 「純米甘口　接吻」とか「純米酒　大火山」とか「鬼吟醸」とか「大男」とか。だらしなく飲みまくっていたアヤノのもとにシュウ来る。
- シュウは妹が生きているかもしれないと思っている。根拠は夢。最初は心の問題かと思ったけど、今でも妹が呼びかけてくるし、悪魔には夢を介して干渉してくるやつもいるから、もしかしたら妹は悪魔にさらわれたままなんじゃないかなって。だから絶対に諦めない。生き方は変えられない。
- シュウはアヤノとのお楽しみの記憶も失った。アヤノはあの時、二度と干渉しないと言ったけど、シュウが憶えていないからこれからもキサラに口出しもするし邪魔もする。
リコリス・リコイル : #05 「So far, so good」
- 今回の依頼人は72歳男性。過去に妻子を殺害され、自分も命を狙われたためにアメリカで長らく避難していた。現在は筋萎縮性側索硬化症。余命宣告を受けたことで、故郷の日本を見て回ろうとしている。まだ命を狙われている可能性があるため、ボディガードを依頼してきた。
- 依頼人の松下が来る。千束とたきなは松下の東京観光へ出発。
- 千束の心臓は人工。DAの技術ではなくアラン機関の。千束は命と引き換えに世界への使命を与えられた。
- 暗殺者のサイレント・ジンが松下を狙っていた。
- 松下の本当の依頼はジンを殺してもらうこと。松下の家族を殺したのがジンだった。
- 松下の機械が停止する。
- 松下という人物は存在しなかった。車椅子に乗っていたのは病棟から消えた薬物中毒の末期患者。ゴーグルのカメラに車椅子はリモート操作で音声はスピーカー。ネット経由で第三者が千束たちと話していた。
金装のヴェルメイユ～崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む～ : #5 「暴走」
- アルトは夕飯の買い出し。ヴェルメイがお菓子買ってもらえなくて拗ねたので、一個だけ買ってやることにしたらキスされた。公衆の面前で。
- レクスの舎弟がアルトたちに助けを求めてくる。圧倒的な力を得たレクスがクリスを襲っていた。そこへ生徒会長のエレナ・キンバーライトが現れ、レクスを止める。
- ブロンズスクエア試験のお知らせ。ヴェルメイがアルトについて来ないので、リリアは下心全開になる。二人きりなんだし、個室もとい自習室で勉強。なぜかちょっと脱いでる。
- ヴェルメイは低級のぐずった匂いを漂わせていたオブシディアンのことをちょっと胡散くさいと思っていた。何をする気かなんて知ったこっちゃないけど、人間の手には余る力だからやめた方がいいと忠告しておく。
- オブシディアンはヴェルメイのお言葉に甘えて勝手にさせてもらい、「本物」を手に入れようとする。
よふかしのうた : 第5夜「そりゃ困ったやつですね」
- ナズナ起きる。まだ夕方(16時)。ゲームにムカついてクソゲー認定。通販で買った荷物は不在扱いで届かず。夜の街に出かける。野良のにゃんこを触ったら恐ろしき野生のにおい。小森湯に行く。
- コウは風呂上がりのナズナがいつもの髪型と違ってドキドキする。ナズナに血を吸ってもらう。
- 吸血には痛みと快感を伴う。なるほど、まぐわいだ。
- 休憩できるお店→ラブホテルだった。
- 様々な感情が血の味を変える。ナズナはコウの感情を揺さぶることで、より血の味を楽しめる。
- ナズナはコウから常習的に吸う前、添い寝屋を営んでいた。男女が一緒に寝るだけで、エッチな店ではないらしい。ナース姿はコスプレではなく正式な衣装。うまいこと人の血を吸うためにいろいろ考えた。
- マッサージコース(4000円)を選んだコウ。決して邪な気持ちで選んだわけではない。断じて。そんな気持ちはない。
- そろそろ吸血というところで、添い寝屋に客が来る。ナズナはマッサージで疲れちったので、コウに添い寝屋になってもらう。やってくれたら給料払うしマッサージコースの料金も半分にするし、ご褒美のチューもあるらしい。