オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部……を有休に。

  • シャインポスト : 第6話 「聖舞理王は《褒められたい》」
    • 直輝は新曲のセンターに理王を指名する。理王はやる気に満ちあふれていたはずなのにセンターを嫌がり、その場から逃げ出す。
    • 理王は昔からいつも友達に助けられていた。誰かの力になりたいとずっと思っていた。螢のライブを見てアイドルを目指し、どうにかオーディションに合格した。しかしアイドルになってすぐに、何もないと分かった。どれだけ練習してもダンスが上手にならなかった。だからせめて、杏夏と春の邪魔にならないようにしなくちゃいけないと決めた。どんな時でも自信を持とうとした。
    • センターにさせられそうな時間を避けて事務所に戻って来た理王を直輝が待っていた。直輝は理王がみんなを助けられる力を持っていると分かる。理王だけが今のTiNgSを助けることができる。
    • 新曲はダンスがほぼないバラード。理王は聖なる舞ではなく歌で魅せた。
  • カッコウの許嫁 : 17羽目 「なにが起きてもおかしくはないのでは!!?」
    • 凪とエリカとひろと幸の四人で、エリカの別荘で勉強合宿……のはずが、幸ではなくシオンがいる。テンション上げすぎて熱まで上がっちゃったっぽい幸に代わり、話を聞いていたシオンが参加することになった。
    • ひろ派の凪とエリカ派のシオンで協力し合う。凪はリア充陽キャみたいなことになってきている。
    • 別荘に何も置いていないので、エリカとシオンで買い出し。凪とひろは先に勉強を始める……と行きたいところではありますが。ひろは近くの湖が気になっていた。
    • 合宿なんてしてたらサボっちゃいそうで、誘惑には勝てないと申しますか。ひろが勉強合宿に参加したのは、凪がいるから。
    • シオンはエリカに告白してきた。実際は「連れて来てくれてありがとう」と伝えただけ。告白の手順をミスっただけらしい。ひろに告白したことがある凪はシオンをあざけ笑うような顔をする。
    • エリカが顔真っ赤だったのは告白されたからではなくパンツを忘れたから。旅行の支度はいつも家政婦にやってもらっていたから、替えのパンツも着替えもパジャマも頭から抜けていた。
    • 風呂上がりのひろがめっちゃいい匂いするので、凪は勉強に集中できない。邪魔者が二人いるとはいえ、この状況は。何が起きてもおかしくないのでは。
    • シオンは裏の森に神社を見つけた。四人は肝試しをする。凪はひろと行くことを期待していたのに、エリカは凪を連れて行く。
  • 彼女、お借りします : 満足度20 「青春と彼女 -コスカノ-」
    • 和也は久々に千鶴をレンタルすることにする。サイトを見ると、千鶴はレギュラークラスにランクアップしていた。至って予定調和なデートばっかだったので、恋人(?)だからマンネリはよくないと自己弁護をしながら、和也はもう少し欲張りになる。
    • 和也は千鶴と、高校時代からの憧れの制服デート。水原×制服はやばかった。レンカノ時は穿かない膝上20センチのスカート。タイトなブレザーでは隠しきれない主張の強い胸元。黒いロングヘアもまさに相性ばっちりで尊さの掛け算。愛されの化学反応。
    • 夢のデートプランその1→手つなぎデート。
    • 夢のデートプランその2→恋人のど定番のフードシェア。墨と鉢合わせしそうになる。
    • 夢のデートプランその3→プリクラはまさに制服デートの定番。現代カップルのサンクチュアリ。アオハルの代名詞。焼き上がるのを待っていたら、千鶴と同じ制服の子と鉢合わせしそうになる。和也はお土産を手に入れることができなかった。
    • 夢のデートプランその4→観覧車でロマンチックタイム。和也は入り口で撮った記念写真(1000円)を買う。
    • 千鶴は舞台の稽古中なことを和也に伝える。和也は夢に近づいた千鶴のためにもっと何かできないかと考え始めていた。
  • 継母の連れ子が元カノだった : #8 「元カップルは警戒する『わたしはもうフラれてるんですから、大丈夫ですよ』」
    • いさなは水斗の本棚が見たくなる。これはただの欲望。強いて言えば、どのラノベのどの挿絵のページに癖がついているかを確認したい。小中学生の水斗の性を目覚めさせたのはどのヒロインなんだろうって→水斗がすっごい昔のラノベ持ってそうなので、その辺りをちょっとお借りしたいなと。
    • いさなは男子の家に一人で上がり込むことに警戒とかしていない。振られて脈なしが証明されたから。
    • 「東頭いさなを着飾ろうの会」。結女と暁月はいさながダサい服で恥をかかないように、可愛い洋服を探しに行く。
    • Gカップのいさなは何を着せてもエッロくなっちゃう。暁月は結女が着ているようなゆるふわ系ならいさなのエロボディを隠せると考える。女子の世界は他の人との兼ね合いも考えないといけないから、結女にも新しいファッションに挑戦してもらう。ファッションセンスを伊理戸水斗ウケに完全にチューニングされていた結女はいつまでも中学の頃のファッションセンスを引きずるわけにはいかないし、いい機会かも。
    • いさな到着。結女は水斗がいさなに手を出すかもしれないので二人を監視する。
    • いさなは水斗のベッドをお借りしたり、ライトノベルの冒頭によくある「エロいことをしていると見せかけて健全なことをしている描写」の真似をしたり。もう振られているから警戒なんてしない。水斗にお世話されるのが癖になっちゃったので、水斗に肩を揉んでもらったり靴下を履かせてもらったりする。
    • いさなが水斗のことを好きになったのは、彼氏になってくれる可能性があったからじゃない。もし水斗に彼女ができたりしたら悔しいかもだけど、別の友達ができる方が嫉妬するかも。いさなには水斗しかいないのに、水斗には代わりがたくさんいるんだと思うと怖い。
    • 結女はいさなに張り合い、水斗に靴下を履かせてもらう。
    • いさなが助けを求めてくる。水斗の両親から質問攻めになっちゃいまして。いさなは水斗の元カノってことになっていた。「この前振られたので今は友達です」って答えたから。さすがに「告ったら振られただけなので一回も彼女にはなれてません」と答えるのは抵抗がありまして。
  • それでも歩は寄せてくる : 第7話 「辞めるわけにはいかないので」
    • うるしは3年生に、歩は2年生に進級した。
    • うるしには同じ組になりたい人がいる。それは歩のことだった。学年は違うけど、同じ組ならまた体育祭で同じチームになれる。
    • 歩が将棋部に入ってからもう一年。ビビッときたのは将棋というよりうるしに。
    • 新入部員勧誘の始まり。うるしたちは将棋部を正式な部にするべく勧誘に励むが、反応はよくなかった。
    • 歩とタケルの中学時代の剣道部の後輩、香川凛が現れる。二人のいる部を捜していた凛はすぐに入部届を記す。後になって、ここが剣道部じゃないことに気づいた。
    • 凛は大切な先輩方を返していただこうとうるしに宣戦布告し、歩に決闘を申し込む。
    • 部員を集めて正式な部にすることがうるしの夢。でもその時に歩がいないと絶対に嫌。
    • 勝ったのは歩。
    • 凛は将棋部員。決闘で負けたから。
  • 最近雇ったメイドが怪しい : 第4話 「坊ちゃまはプリンがお好き?」
    • 坊ちゃまには心身ともに健やかに伸び伸びと育ってほしい。そのために屋敷に来たのに、めちゃくちゃ怪しまれている。リリスはゆうりの警戒を解き、もっと仲よくなろうとする。
    • リリスはゆうりを見守ろうとしたら、弱点を探ろうと監視していると誤解される。もっと大人のメイドらしい振る舞いで→リリス「そんなに私ばかり見て、退屈ではございませんか?」→ゆうり「怪しい!そう言って僕の目を盗んで、悪だくみしようとしているんだな!そもそもリリスは、仕事をしている様子も美しいからな!どこから見ても何をしてても、退屈なわけないだろう!何十時間でも見続けられるぞ!一生見ていたいくらいだ!」→ゆうりが真っ直ぐ過ぎて、余裕のある大人の対応が全然できない。
    • リリス「坊ちゃまのお気持ち、すべてお見通しですよ」→坊ちゃまを理解していると伝えて、頼れる大人のメイドアピール→ゆうり「怪しい!まさか……。お前のことをもっと知りたいと思っていたことも、僕の頭の中がお前でいっぱいなことも、お見通しということか!」
    • 心を通わすにはきっと遊びが一番有効と考え、リリスはゆうりを遊びに誘う。「私と二人きりで、たくさん楽しみましょうね」→上手にお誘いして、なおかつ大人っぽくできたのでは?→ゆうり「これ以上、楽しく……。リリスが来てから十分楽しいのに?リリスが傍にいるだけで、僕は楽しいのに?まさか、これもお前の罠なのか!?」
    • チェスはゆうりが父に教えてもらった唯一の遊び。両親はいつも忙しくて、ほとんど屋敷にいなかったから、二人が屋敷にいる時、ゆうりは嬉しかった。父とチェスをしたのは数回だけだったけど楽しかった。
    • ゆうりは元気がない様子。リリスはゆうりに怪しまれなくなったのはいいことだけど、やっぱり怪しまれたい。
    • リリスはゆうりから一枚の紙を手渡される。解雇通知ではなく、授業参観のお知らせ。ゆうり「先生に聞いたら、うちの学校柄、使用人が来ることもあるって言ってて。うちにはお前しかいないし。でもお前は怪しいし、目立つだろうし、他のやつに会わせたくない。で、どうしようかとずっと悩んでたら、もう授業参観は明日で……。だから、無理にとは言わないけど、来てほしいって……思って」。→リリス「それを聞いて安心しました。てっきり、私に興味がなくなってしまわれたかと」→ゆうり「そんなわけないだろ!むしろお前にどうやったら来てもらえるか、そればっかり考えていたぞ!頭の中は常にリリスでいっぱいだ!」
    • ゆうりはリリスに、普通の服で授業参観に来てもらおうとする。いつものメイド服は普通ではないし、リリスが目いっぱいおしゃれしたらクラス全員が夢中になって学級崩壊するから困る。
    • リリスは藤崎の執事服を借りてきた。ゆうり「あの服も、似合っていたぞ」。
  • 邪神ちゃんドロップキックX : 第8話 「イルカにノって大騒ぎ!ハラハラドキドキ南島原!」
    • 天然記念物あこう群落。邪神ちゃんは南島原市観光振興課の梶原和隆氏に言われ、逆さになって木のウロを覗いてみると、ハートマークが。どんなに辛いことがあっても、この地は愛してくれる。追っ手から逃げ続ける邪神ちゃんくんでも。
    • この市のキャッチフレーズは「南向きに生きよう」。過去を振り返らず、ひまわりのように太陽を見て、力強く晴れやかな人生を。
    • ここは長崎県島原半島南部に位置する南島原市。約4万5000人が暮らす、歴史ある風光明美な土地。
    • 邪神ちゃんは帯広でムサシコマに蹴り落とされ、南島原に流れ着いた。生き方を変えたところで、借金背負った現実は変わらないけど。
    • リエールは誰も見ていないのを確かめ、ブランコを楽しむ。邪神ちゃんに見られた。遊具の点検をしていたことにする。邪神ちゃんは古い知人に会いに来たリエールと一緒に行動する。
    • 口之津観光船でイルカウォッチング。邪神ちゃんとリエールの乗る船の名が「大蛇丸」。邪神ちゃんはイメチェンしようかと思っていたらイルカの声が聞こえてくる。悪魔合体→邪神ちゃんドルフィンキック。
    • リエールの言う古い知人とはイルカさんたちではない。イルカウォッチングは向かうついでであって。人の足では会いに行けないらしいので、リエールはイルカに乗せてもらう。邪神ちゃんはリエールさんがご所望なら乗せてやったのに。
    • みそ五郎は味噌が大好きで、味噌をもらっては山を切り開いたり畑仕事の手伝いをしたりしている。人間よりも猫の方が多く住んでいるという湯島を造ったのもみそ五郎と言われている。
    • 邪神ちゃん『こんなでけえやつがリエールさんの側にいるのか』。邪神ちゃんはみそ五郎に恨みはないが、南向きに生きる邪神ちゃんの妨げになりそうなので邪神ちゃんドルフィンキックを食らわす→弾かれた。
    • 鮎帰りの滝。邪神ちゃんの体に撃ち込んだGPS(釧路編にて)の反応を追ってきたゆりねとメデューサは、日本のおいしい麺巡りをしていたキョンキョンとランランと会う。
    • 全国シェア率30%を誇る島原手延そうめん。島原の乱(島原天草一揆)の後に小豆島から島原へ移住してきた島民が伝えたと言われている。
    • 邪神ちゃんは世界文化遺産を構成する資産の一つ、原城跡に落下する。そこに天草四郎たちがいた。四郎はぺこらそっくり。四郎の姉はぽぽろんそっくり。四郎の妹はぴのそっくり。
    • 芽依は旅先で大蛇丸に再会する。邪神ちゃんは助けを求める。助けてくれたら誰でもいい→借金取り立て屋は要らぬ。万歳橋警察署のスーパーコップ(自称)は大蛇丸から助けを求められ、全力で守ってあげようとする。
    • 四郎→城。芽依は原城ならぬ原奈津子嬢を築城し、全世界の邪教徒を集合させて籠城する。邪神ちゃんは邪教徒を救う救世主。救世主邪神ちゃん→どっちかというと魔王。
    • 救世主邪神ちゃんは決起した。モノクロームを旗印に。これは南島原の乱々。芽依はいつの間にかランランを奪っていた。これが邪教徒の力→ランラン救出部隊による誘拐→誘拐は犯罪です。
    • ゆりねはどこから刀出したし。
    • キョンキョンはランランを奪われて暴走しちゃってる。ランランを取り返すまで無意識だったらしい。
    • 邪神ちゃんは絶体絶命になってもまだ一つだけ手がある。魔界に逃げ切り、すべてをチャラにする。「南向きに生きよう」とはこういうことではないけど。ゆりねを殺してミッションコンプリート→返り討ちにされる。
    • 邪教徒ではない証としての踏み絵。邪神ちゃんは踏まれすぎて生地のようになってきた。邪神ちゃんそうめんの完成。一同に食される邪神ちゃん。
    • 「南向きに生きよう」を曲解したままの邪神ちゃんはゆりねとメデューサを連れて、海の上を走って借金取り立て屋から逃げる。もう逃げない。振り向かない。捕まりも働きもしない。