- 咲う アルスノトリア すんっ! : 第10話 「すすすす――――」
- ソロー学園長がひらめきでマナー教室(淑女の歩き方講座)を開くということで、アルスノトリアたちも参加することにした。
- マナー教室に必要なものは頭に乗せる本。
- アシュラム名物、「自称セレクト」ピカトリクスと「アシュラムの裏生徒会長」ヴェラムの「ですわ」対決。
- 試練に打ち勝ち淑女になるべく、学園中を廻り、必要なものを探し求めたら頭に乗せるものが本じゃなくなった。見事ではある。
- 金装のヴェルメイユ~崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む~ : #10 「問いかけ」
- アルトの隣に座った少年は試験開始早々に寝た。起きたら一瞬で全部解いた。アルトに話しかけてくる。
- ゴーレムが現れ、会場を破壊し始める。それを操る少年は史上最年少にしてプラチナスクエアまで上り詰めた、「神命」のアイオライト。アルトの敵を名乗る。
- アイオライトたちの目的は悪者といえばこれって感じ。この世界をぶっ壊すこと。そのために悪魔の力を必要としていた。
- ヴェルメイが封印されていた魔本から、アルトが以前夢で見た女性が現れる。「始まりの魔法使い」ファーテマは魔導の深淵に初めて到った者。そしてヴェルメイを封印した魔法使い。ファーテマによると、ヴェルメイは自ら封印を望んだ。
- アルトはファーテマの力で記憶の世界へ。今からおよそ550年前、オルティギアがいまだ大陸と呼ばれていた頃からヴェルメイは生きていた。
- うたわれるもの 二人の白皇 : 第十一話 「長の証」
- ハクたちのもとに、朝廷軍がエンナカムイへ向けて出兵したとの報せが届く。一行は急ぎエンナカムイへ戻る。
- 金印を奪回せんとするトキフサがハクたちを包囲する。一行が干上がった川を渡ろうとすると、トキフサは堰を破って一行を川の中に閉じ込める。
- ノスリはトキフサに、ゲンホウとの和睦を求める。トキフサがそれに応じる様子がないので金印を投げ捨てると、トキフサは金印を追って大峡谷の濁流に呑まれる。
- 継承の儀を滞りなく終え、ノスリはイズルハの新たな長となる。
- ゲンホウからノスリに大切な話。ゲンホウは右近衛大将殿が気に入った。あの男が欲しい。正確にはあの男の血脈がってことなんだが。ノスリに右近衛大将殿と懇ろになってもらおうとする。
- シスからオシュトル宛てに、チャモックの肝が送られてくる。クジュウリではチャモックを家族や親しい方にふるまう習慣がある。クオンたちが察した一方で、ハクは気づいていない。
- ノスリはハクを狩りに誘ったものの、ハクを意識してしまう。足を捻る破目になる。
- ノスリはこう見えても昔はおてんばで、父について山を登ることがあった。幼い子どもには無理があって、疲れて眠ってしまったところを、ゲンホウが負ぶってくれた。ハクに負ぶってもらっていたら子どもの頃に戻ったようで、眠ってしまった。
- オリエント : 第21話 「島津決裂」
- 八咫郎が鬼神と同化する。島津兄弟の六人は刀気を繋いで八咫郎の真角を折ろうとするも、八咫郎の娘たちの弾幕に阻まれる。
- 武蔵は島津に加勢する。連携に参加できないから自分に出来る形で。島津を狙い定めている刀を一本一本破壊して、六人の分断を阻止する。
- 島津が鬼神の角を折る。しかし鬼神はまだ動き、由良鉱山から鉱物を吸い上げる。
- 小隊の雰囲気がいつの間にかよくなったと思ったら、島津兄弟の仲がよろしくない。秋弘は五人と衝突し、孤立してしまう。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV : 第7話 「予知夢(カサンドラ・イリオン)」
- リヴィラの街外れで冒険者が殺された。「疾風」ことリューの仕業らしい。リヴィラの冒険者たちは疾風にかけられた賞金に色めき立ち、討伐隊を組む。
- リリは討伐隊に加わることを提案する。リューの容疑を晴らすというのなら、今最も重要なのは他の冒険者たちに先んじて彼女に接触すること。そのためには敢えて討伐隊に参加して、ここぞというときに出し抜く。
- カサンドラはすごく嫌な感じがしていた。このままだとさっきの夢が現実になってしまう気がして怖い。討伐隊に加わることに反対の意を示す。でもここに残るとみんなを見捨てることになってしまうので、みんなについて行く。
- 予知夢の場所は27階層のグレート・フォール。カサンドラはみんなを行かせないようにする。アイシャには25階層に残ってもらう。一昨日春姫を背負って18階層まで帰ったときに重くて大変だったからと嘘をついて。
- ヴェルフはベルにゴライアスのマフラーを持たせる。ヴェルフの打った鎧を使ってほしいってのが本音だけど、どうしてもってカサンドラに頼まれたので。
- メイドインアビス 烈日の黄金郷 : 第10話 「拾うものすべて」
- 眠っていたナナチが目覚める。ベラフは自らの価値を記憶を託してナナチを解放する。ただし境界線を超えるとミーティは消える。
- ナナチは自身の手でミーティを送ってやって、リコとレグのところへ向かう。
- ファプタが成れ果てたちを食い散らかしていた。目覚めたレグはファプタを止めに行く。
- リコのプルシュカを持ち出したのはファプタだった。「石の者」を形にもせず持ち歩くヒトの子を試した。ヒトの子と石の者がまことに引かれ合っているなら、離れてもいずれ母に辿り着く。
- ファプタは一番大切な母を殺さねばならなかった。母は生かされ続けている間蝕まれ続ける。中のやつらを根絶やしにすれば、母はようやく眠りを取り戻す。
- ファプタが話の区切りに「そす」をつけるのは淑やかにするためらしい。
- レグに去来するのは、泣いて笑って、好奇心に溢れた優しい顔ばかり。肝心なことは何一つ思い出せないのに。