- プリマドール : 第10話 「斉唱は終わらない」
- 火事により黒猫亭が焼け落ちた。ナギはみんなを迎えに行く前に、スリープモードのままになっている灰神楽に会いに行く。
- 人形たちはそれぞれ縁のある人たちのもとで厄介になっていた。皇都博覧会のステージに向けて、キャバレーを借りて練習する。
- 灰神楽はかつての菊花。
- 月下はレーツェルを見るに見かねて、僭越ながら心の隙間を埋めさせていただく。
- 黒猫亭の人形たちがステージに上がったところで、灰神楽が歌い出す。
- 連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ : 第10話 「故郷の空」
- 第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」がネウロイの巣を撃破し、ついにガリアが解放された。ワールドツアーからブリタニアに戻ってきたルミナスウィッチーズも人気者となって盛大に迎えられ、息つく暇もない。さらにはガリアで行われる凱旋記念式典への出演が検討されていた。
- エリーは近々ガリアの視察へ行くことになった。本当は故郷が今どんなふうか知りたくないっていうか、知りたいけど少し怖い。
- ジニーに転属命令が出ていた。
- エリーはガリアに住んでいた頃、猫がいた。家族で疎開する時、一緒に連れていくことができなかった。
- ウィッチにだけ見えるあの鳥がモフィの仲間だった。ジニーはモフィを仲間たちのもとへ返す。
- Engage Kiss : 第11話 「優しく愚かな嘘」
- キサラを槍で貫いたのは、シュウが探し求めていた妹(カンナ)だった。シュウはなす術もなくその場から退避する。
- カンナはシティの衛星兵器に迎撃され、深海に沈む。活動を停止しているだけで健在という可能性がある。
- シュウは悪魔と人間のハーフな遠縁(とある村を騒がせていた妖をご先祖様が口説き落としてできた子どもなんだとか)がいると聞き、シャロンを利用し、洞窟に封じられた悪魔と会った。契約の証に三日前の記憶を代償にして、ファーストキスの相手の名を悪魔につけた。キサラが初めて話した言葉はシュウに裏切られたシャロンの言葉だった。
- シュウは儀式の手順を簡略化して、互いの同意があればすぐに契約が結べるようにした。抜け道を確保したつもりだったが、キサラに契約書を書き換えられていた。
- リコリス・リコイル : #11 「Diamond cut diamond」
- よふかしのうた : 第11夜 「吸血鬼って知ってるかい？」
- メイドをやってみて分かったことがある。お金って最高。ナズナは添い寝屋のクオリティを上げて、もっと稼げるようにした。というわけで客引き。コウは疲れていそうな女性を見つけ、声を掛ける。
- 鶯餡子は探偵。密室殺人とかはコナン君が頑張ってると思うけど、たいていは人間関係のあれこれを調べたり、後は人捜し。餡子の捜している人の中に、あっくんこと秋山もいた。
- コウとアキラと真昼の三人で夜の学校に忍び込む。真昼はあの時みたいに三人で遊んだって思い出を作っときたいって思った。
- 真昼によると学校の七不思議を確かめるのは青春そのものらしい。七不思議なのに七つ超えてる。
- 学校の中に人がいた。10年ほど前に失踪した教師らしい。コウはそれが吸血鬼と分かる。
- 餡子も中学校にやって来る。吸血鬼となった中学校教師を人として死なせる。
- 邪神ちゃんドロップキックX : 第11話 「神保町献血センター」
- アイアンコマンドーのテレビが壊れてしまったので、リエールは「パトラちゃん」を観るためにぴのの部屋を訪れる。ぴのは相変わらずリエールが始末しに来たと思い込んでいる様子。
- 親子でパトラ展ご来場の方にエキセントリックパトラちゃんフィギュアプレゼント。リエールは是が非でも欲しいけど、問題は親。天使たちは親には見えんし、ゆりねや邪神ちゃんも似たようなものか。
- 親に見える人がアイアンコマンドーにいた。リエールはペルセポネ1世に親役になってもらい、エキセントリックパトラちゃんフィギュアをもらえた。
- リエールはパトラちゃん等身大パネルと一緒の写真をペルセポネ1世に撮ってもらおうとする。「ペルセポネ、頼む。撮ってくれないか」→ペルセポネ1世「親子なんでしょ？ママにそんな頼み方する子いません」→リエールは恥ずかしいけどパトラちゃんのために、「ママ、撮って」。
- 健康診断と戦闘能力テストの日、邪神ちゃんは漫画の影響を受けて(階級落として矢吹(やふき)と戦おうとした力石(ちからいし)のように)体を仕上げてきた。体重を絞るためにサウナでサウナスーツ着てシャドーボクシング。一日の食事はトマト一つ。そして水分は一切とってない。体重は2キロだった。
- 急に水を飲んだから邪神ちゃん気絶する。線みたいだった体も元に戻った。ミノス「油断してるといつか死ぬぞ」→邪神ちゃん「私が死んだらアニメも原作も終わっちゃいますの。平気平気」。
- 尻尾を伸ばして身長をサバ読む邪神ちゃん。尻尾も身長のうち。
- スライムと戦う戦闘能力テスト。身長2メートル以上の悪魔はサイクロプスと対戦することになっている。邪神ちゃんは必殺技のドロップキックで一気に決めようとしたら返り討ちにされて脳みそ出ちゃってた。
- 邪神ちゃんの悪行日記。悪行が過ぎて、他のページはお見せできませんの。
- ちっちゃな頃から悪ガキだった邪神ちゃんは献血センターの前を通りかかる。今日はいいことをして、今までの悪行を帳消しにしようとしたら、献血センターに入った瞬間に尻尾を焦がされ、善意を攻撃で返されてしまう。
- 邪神ちゃんを攻撃した「献血するところのスタッフ」は、魔界トランシルバニアファミリー地方を治めるヴァンパイア族の姫。魔界で一番高貴で賢く可愛い(自称)エキュートは献血センター神保町の支部長でもある。ホーム画面にアプリを一つも置きたくない邪神ちゃんはエキュートの自己紹介をちゃんと聞いてなかった。
- 姫様のありがたい自己紹介のお返しに、邪神ちゃんも自己紹介。魔界の農林水産省的な所の一番偉い人の娘、誇り高き魔貴族の知的でプリチーな邪神ちゃんはこの街で最も愛され慕われている人気者(自称)。
- エキュートはか弱く儚い少女……のふりをして邪神ちゃんを油断させ、ふわふわみるくぱんち→邪神ちゃんに止められる。邪神ちゃんはついにこの作品に自分より弱いやつが出てきて気分がいい。
- 一般的にヴァンパイアは、日光、炎、十字架、ニンニク、銀の弾丸、流水などが苦手とされているぞ。弱点多くね？
- エキュートが邪神ちゃんの尻尾を焦がした必殺技の飛び道具は「ぽわぽわストロベリーフランベ」らしい。エキュートの教育係のアトレは、堅気に手を出したアホんだらに指を詰めてけじめをつけさせようとする。邪神ちゃんはエキュートとアトレの関係が自身とゆりねのそれに見えた。
- ヴァンパイア族が神保町で献血センターを始めた件について、お茶でも飲みながら。フレッシュムーンと大丸焼き。ヴァンパイア族は血以外の食を必要とはしないが食べ物のおいしさを楽しむことはある。
- 血を吸うために人間を襲えば天界と争いになる。ヴァンパイア族は献血センターを装い、人間の方から血を持ってきてもらえばよいと考えた。現在日本各地にヴァンパイア族が管理する献血センターを建設している。献血センターは現時点で神保町の他に5箇所ある。
- エキュートが神保町支部長になったのには訳がある。悪魔を従え天使も手懐けると噂される人間(ゆりね)を捜していた。一族の王(エキュートの父)がゆりねを仲間にしたいとのこと。邪神ちゃんはとりあえず知らないふりしてお暇する。
- 邪神ちゃんは厄介なことになった。ゆりねがヴァンパイア族の仲間になったら不死になり、邪神ちゃんは一生魔界に帰れなくなる。ゆりねを殺したら殺したで、邪神ちゃんがヴァンパイア族に狙われる。
- 今すぐ考える必要はない。邪神ちゃんは心の安定を求めて人生シアターへ。
