終わるの1つ。
- ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season : Episode 12 「思慮なき力は自らの質量によって崩れ去る。」
- 軽井沢は黒幕の名を吐かない。綾小路に利用されていたのに彼を庇う理由は軽井沢も知らないけれど、最後までかっこつけたいことはある。
- 綾小路は学に事後処理を依頼し、一人で戦争を終わらせに行く。四人相手でも窮地ではない。
- 龍園にとってすべてがゲーム。他のクラスを潰すのも、黒幕を引きずり出すのも。恐怖なんて一度も感じたことがない。
- 恐怖と愉悦は表裏一体。この世界は暴力によって支配されている。この世の実力は暴力の強さで決まる。この悟りを覆すような存在があるとするなら、それは「死」だけ。
- 惑星のさみだれ : 11話 「朝日奈家」
- 三日月と夕日は風巻の泥人形で戦闘訓練をする。
- 夕日の部屋にさみだれが来る。母の晴子が帰って来たから家出したらしい。夕日は氷雨に連行され、さみだれの家に泊まることになる。
- ビールを飲みまくる氷雨は荒れている様子。
- 晴子と氷雨は小さいさみだれを置いてフランスに行った。4年くらい前、さみだれは急に容体が悪くなって一週間も意識不明になった。氷雨は知らせを受けて日本に戻ったが晴子は患者を抱えていて戻らなかった。それからさみだれは母の話をしなくなった。
- 子どもは大人のまねをして大人になっていく。
- さみだれは晴子のことが嫌いなのではない。愛されてないかもって思うと怖かった。
- さみだれは夕日に付いてもらって、晴子と会う。晴子大泣きしてる。いい大人は気取らない。
- 夕日も電話で祖父と話す。
- サマータイムレンダ : #24 「Summertime re-rendering」
- 慎平と竜之介は潮がハッキング弾を作るまでの二分間を稼ごうとする。
- ショットガンからスレッジハンマーに武器チェンジ。これでまだ戦える。何でもコピーしとくもんやな。
- これが「影」の体感時間。一秒が遠い。
- 竜之介はシデの鎧にとり憑く。虎島の戦いを知っているシデは竜之介を分離する。ほんまループってええな。
- シデはただ長生きしたいだけ。この世界を、未来を、人間の行く末を、結末を見届けたい。しかし真砂人で寿命が終わりだと思い知った。そこで考えを変えた。最後まで生きられないのなら世界の方を終わらせたらいい。世界が終わればこの世界を最後まで見届けたことになる。
- ハッキング弾ができた。慎平はシデを消し去る。
- 慎平たちは300年前の現世に移動する。潮はクジラの方のヒルコを消す。
- オリエント : 第23話 「黒き女神の大剣」
- 八岐大蛇の鬼鉄が鬼鉄刀に吸収されない。武蔵たちは鬼鉄が集まる山頂へと向かう。
- 別動隊が竜臣を救出していた。淡路島奪還作戦はこれで成功と思われた。
- 山の中に黒い刀が浮いている。八岐大蛇の力を奪った八咫郎は、みちるを黒曜の女神と同じ力を持つ鬼鉄刀にした。
- みちるはすっかり別人に見えたけど、あの時のみちるはまだそこにいる。
- みちるも武蔵も、心に大きな穴が開いている。胸の寂しい穴は他の人のやつよりもたぶん特別でかいけど、その分たくさんこれから宝物を詰め込める。
- みちるを刀にしているのは八咫郎の中にある黒い石の力。武蔵はそれを壊すことをみちるから頼まれる。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV : 第9話 「凶兆(ラムトン)」
- リヴィラの住人を殺したのはリューではないらしい。ベルはそれを信じる。
- テイマーのジュラは深層に生息する超大型級モンスターのラムトンを呼び出す。人造迷宮にいた者たちが作り出した、モンスターを隷属させる禁断のマジックアイテムを使っていた。
- アイシャたちの方にも。タークがラムトンをけしかける。
- ベルたちは深層のモンスターに勝った。
- ジュラは囮だった。タークたちがその隙に火炎石を作動させる。
- ジュラはリューにやられたこの五年間、「あれ」を呼び出すにはどこがいいか、どうしたらできるのか調べていた。グレート・フォールで貫かれているこの領域は一つの階層と同義。ダメージも何もかも共有する。ダンジョンはそう錯覚する。ジュラは「絶望」を呼んだ。
- 咲う アルスノトリア すんっ！ : 第12話 「すんっ！」 (最終回)
- 鐘が鳴って見張り係の時間は終わり。ここからはお茶の時間。
- いつも少し足りないメルが今日はぴったり払えた。猫のヒゲで金運アップ中。
- アルスノトリアとメルと小アルベールはお菓子を買い、ピカトリクスとアブラメリンが待つ「あの部屋」へ。
- 今日のお茶会は豪華。そういう日があってもいい。
- 今日だけ。
- 「あの人」がもうすぐ戻って来るので、大急ぎで片づける。
