オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

終わるの3つ。

  • カッコウの許嫁 : 22羽目 「会う時は俺も一緒だ」
    • 凪は限りなく自然と一体化した姿で大自然との対話。エリカも入ってくる。外のジャグジーなんだから水着を着ているのは当たり前。ぶっ飛んでやがるのは凪の方だった。
    • 寝室は二つあるんだけどダブルベッドしかなかった。凪は幸と一緒のベッドになる。
    • もっふもふ泡お化けのひろ。
    • ゲームも泡の入浴剤も憶えがある。エリカは宗助とここで過ごしたことを思い出す。
    • ニューソバッシーブラザーズ。セーブデータが三日前のということは、誰かがここに来たってこと。
    • 凪は宗助を捜しに行き、エリカに止められる。エリカはなんか怖くなってきた。ずっと会いたかった人に突然会うってなったら、どういう気持ちで会えばいいか整理がつかなくて。
    • 凪は怖がるエリカの手を引く。会う時は凪も一緒。
    • 結局宗助を見かけた人はいなかった。さっきまで頑張っていたのは凪なのに、エリカは偉そう過ぎることないらしい。
  • 継母の連れ子が元カノだった : #12 「ファースト・キスは布告する」 (最終回)
    • 水斗と結女たちは夏祭りに行く。浴衣姿の結女はまさに地上に咲いた花火。テンション爆上がりの円香。結女は浴衣の水斗を撮りたかったのに。
    • 結女は円香が弟の竹真と手をつないでいるのを見て、水斗の手を取る。きょうだいなら普通こうする。弟が迷子になったら姉の責任だから。
    • 姉弟の距離が近い。結女は単なる弟に後ろから抱きつくだけのことなのに緊張する。
    • 花火の直前になり、水斗がいなくなる。
    • 水斗は物心ついた頃から何をしても他人事で、何を見ても絵空事だった。共感ができなかった。唯一リアルに感じられたのが文字の世界だった。水斗の心は文字に変換された世界に触れて、初めて満たされた。虚構の世界の方が本物で、現実の世界の方が偽物だった。
    • 結女との初デートで夏祭りに行ったとき、水斗はこんなに弱い人間がいるのかと、結女のことをかわいそうに思った。その感情はずっと自分に向けられていたものと同じだった。水斗の心に結女が焼きついた。水斗にとって結女だけがリアルに感じられる人間だった。
    • 水斗はたぶん結女が彼女じゃなくてもよかった。もし先にいさなと出会っていたら、結女と付き合うことはなかった。こんなのは結局めぐり合わせ。簡単な椅子取りゲーム。
    • 二年越しの悲願。二人で花火を見る。
    • 綾井結女ではなく伊理戸結女として、生涯二度目のファースト・キスが宣戦布告する。水斗の中の一人分の席に居座っている女を必ず蹴落としてやる。水斗がどれだけ綾井結女を好きだとしても、伊理戸結女が絶対に口説き落とす。
  • それでも歩は寄せてくる : 第12話 「勝って伝えたいので」 (最終回)
    • 電話越しに将棋を指す二人。歩は寂しくなってしまってうるしを誘った。寂しかったのはうるしも。
    • 凛は友達(本人)も歩と似たようなことをしていたと話す。凛が弱音を吐いていたのは過去の話。というか友達の話。
    • 歩は凛の気持ちは分かっている→飯、足りないんだろう?
    • うるしは歩にもらったお守りを失くしたことに気づき、捜しに行く。見つけた→猫に持ってかれた→取り返した。
    • 季節外れの桜。
    • うるしはさっき分かった。歩のこと好き。
    • 修学旅行から帰ってきたうるしは歩たちにお土産を渡す。
    • 歩は四枚落ちのうるしに勝った。強くなっても毎日ずっとセンパイと将棋を指したい。
  • 最近雇ったメイドが怪しい : 第8話 「紫色の瞳の少女」
    • 今日のリリスはお休みの日。使用人に休暇を与えるのも主の務め。ゆうりはお洒落をしているリリスがデートに行くと疑う。
    • リリスはカフェで藤崎と待ち合わせ。
    • 学園にいた頃の藤崎は問題児だったらしい。つかさと出会って一変したらしい。ゆうりの心を開き切れていないリリスには、藤崎とつかさが眩しく見える。
    • 藤崎から言えることは、リリス自身が心を開くことが大事なんじゃないかと。学園にいた頃は人を寄せつけない雰囲気を出していたリリスも既に変わりつつある。今のリリスなら「あのこと」を主人に話せるはず。
    • ゆうりはリリスが気になって、つい後をつけてしまった。
    • ゆうりは小さい頃のことを少しだけど思い出した。ゆうりとリリスは昔会っていた。
    • リリスは初めにお伝えすべきだと思っていたけど、自分から言っても気付いてもらえなかったらと思うと言い出せなかった。坊ちゃまに思い出してほしかった。ゆうり「気付けたよ……気付けたよ、リリス。僕が忘れているリリスのことだって、全部、全部思い出す。だから、そんな寂しそうな顔をするな!」
    • ゆうりはあの日と同じことをすればリリスのことをもっと思い出せると思って。続きは帰ってから。
    • 見守るだけのつもりだけど供給が欲しいつかさは、ゆうりがメイドさんと一緒に寝たというのを、大人の階段を上った的な思い込みをする。
    • ゆうりがリリスのことを知りたいと思っていた気持ちは。怪しいと思っていたこの気持ちは。相手のことが知りたくて、気になってしかたないのは好きだから。
    • ゆうりは今すぐリリスに伝えに行く。「僕は……リリスが好きだ。掃除する姿も、目で追ってしまうくらい好きだ。毎朝起こしてくれるその声も、子守歌を歌うときの優しい歌声も、せっかくの非番なのに、僕のものばかり買ってしまうリリスも、僕に向けてくれる、太陽のような笑顔が好きだ。からかうように笑うところも、キラキラ吸い寄せられる、その美しい瞳も好きだ。リリスの全部が大好きだ!
  • 邪神ちゃんドロップキックX : 第12話 「ドロップキックは永遠に」 (最終回)
    • エキュートとアトレはゆりねの居場所を突き止めたものの、犬(ベート)がいるので入れずにいた。通りかかったミノスは二人を案内する。ベートは魔獣だから平気。
    • 邪神ちゃんは二人と再会し、ゆりねのこと知らないと嘘をついたことがバレてしまう。ゆりねはさっきからお客さんに失礼な邪神ちゃんがなんか怪しい。種族がどうとか気にするタイプでもない邪神ちゃんはたった今そういうタイプになったらしい。
    • ゆりねはヴァンパイア族の仲間になるよう勧誘され、興味を持った。「もしかして……いかにもヴァンパイア的なかっこいい衣装も用意してもらえたりするのかしら?」
    • 邪神ちゃんはゆりねがヴァンパイアになるのを阻止するいい策を思いついた。「そうかそうか。そんなにゆりねを仲間にしたいのか。ならば私も本気になるしかないようだな」→土下座する。「どうか……どうかゆりねを仲間にするのを諦めてください!」
    • エキュートたちが諦めてくれないので、邪神ちゃんはヴァンパイア王国への水の供給を止めてやろうとする。魔界の農林水産省的なところの娘にはそんな権力があるらしい。パパに電話→「ふざけてっと殺すぞって怒られちゃいましたの」。
    • ゆりねにケーキを届けにきたぴのは話を聞いていた。「花園さん!ヴァンパイアの仲間になんて、ならないでください。あなたがいなくなったら、誰がリエール様から私を守るのです!あなたは私の救世主でしょう?」→エキュートはぴのに首を締め上げられる。
    • アトレは意向を伝えたところで帰ろうとするが、父上に褒めていただきたいエキュートは力ずくでも無理やりにでも今日連れて帰ると駄々をこねる。アトレは膝蹴りでクソボケを黙らせて引き揚げる。
    • 昼間から飲んだくれていた邪神ちゃんの前に、邪悪魔と邪天使が。すっかり人間の暮らしに染まっちまった邪神ちゃんはまるで牙の抜けたウォンバットウォンバット、牙あったか?
    • 今こそ魔貴族の誇りを取り戻す時。生まれついての魔貴族な邪神ちゃんは徹底的に肉体と精神を鍛え直し、魔貴族の誇りを取り戻すことを決意する。ワンカップを握り潰したら破片が刺さる。
    • 邪神ちゃんは本気の筋トレと食餌制限に励む。無駄な脂肪とともに甘さも捨てる。チキンもキールしか食べない。重くなると動きが鈍くなるから水分も摂らない。
    • 邪神ちゃんがミイラになっていた。ゆりね「ミイラって燃えるゴミかしら?」
    • 邪神ちゃんは子どもの頃も身体測定で少しでも体重を減らそうと水分を抜いたことがあって、紙みたくペラペラになった。今回はそれを超えてミイラになったらしい。ゆりね「平面から立体になってんじゃない」。
    • 水を飲ませてみると→飲まない。やかんで水をかけてみたら吸収した。お風呂に浸けてみたらフリーズドライの如く戻った。
    • 邪神ちゃんは人間界で暮らすうち、すっかりダメな悪魔になってしまった→元からダメだったけど。「魔貴族ともあろうものが、悪魔の威厳を失い平和に暮らしている。そんな自分が許せなくなったんですの。ヴァンパイア族の奴等がゆりねを仲間にしようとしている今、このままでは私は終わってしまう。だから、肉体と精神を鍛え直し、取り戻そうとしたんですの。魔貴族の誇りを」。
    • ペルセポネ1世によると、邪神ちゃんが人間界に来てから人間を襲う悪魔が減った。凶暴なヴァンパイア族もだいぶおとなしくなった。邪神ちゃんが人間と仲よくしているかららしい。
      • ヴァンパイア族も他の悪魔も、邪神ちゃんじゃなくて背後にいる親を恐れている。魔界の農林水産省的なところを敵に回したくないから。邪神ちゃんには内緒。
    • 邪神ちゃんは自己肯定感が高まってきた。魔貴族の誇りを取り戻したところで祭り。魔貴族の誇りにかけてゆりねたちをおもてなししようとする。焼きそば+焼きもろこし+かき氷。
    • 芽依は大蛇丸を逮捕しに来たけどプールがあったので仕事どころじゃない。水着仕込みながらパトロールしていた。
    • 芽依「太陽って罪よね。黒点の数を増やせば、少しは涼しくなるのかしら?」→太陽に向かって発砲する。
    • ペルセポネ1世は娘のお勉強をみてくれるゆりねにお礼も兼ねて差し入れに来た。プールに入りたそうにしていたリエールは仕方なく入っていくことにする。
    • 邪神ちゃんはみんなに感謝されると、何か悪いことが起きそうで怖い。
    • エキュートは祭りに参加しない。ゆりねの様子を見に来ただけらしい。
    • 芽依が発砲したやつが当たったらしい。太陽が落っこってくる。邪神ちゃんは魔貴族の誇りにかけて救世主になってやろうとする。ペルセポネ1世はアニメではあやふやになっていた真・ドロップキックを授ける。修得に80年かかるはずなのにコマンド入力。
    • 邪神ちゃんは取り戻した魔貴族の誇りを全宇宙に見せつけに行く。第二のふるさと神保町と邪神ちゃんドロップキックの魂、ふるさと納税を守ってみせる。「かかってこい太陽。私が相手だ。邪神ちゃんドロップキックX。この世で最も尊いもの、それは……愛だ~!」