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- 「艦これ」いつかあの海で : Episode-II 「海峡へ」
- うたわれるもの 二人の白皇 : 第二十話 「トゥスクルへ」
- ハクたちはトゥスクルを訪れる。ハクはトゥスクルとヤマトの関係修復を進めるため秘かに遣わされた特命大使ということになっているらしい。黙って出てきちゃったクオンはカミュに叱られたりアルルゥにたっぷりお仕置きされたり。
- 実家に帰るというクオンと別れ、ハクはトゥスクル皇オボロに謁見する。オボロは娘が帰ってきたので緊急の用事ができた。謁見は挨拶で終わる。
- 宴で女性陣に絡まれるハクの前に、トゥスクル皇女が現れる。というかクオンだけど。
- クオンはマスターキーの在り処に心当たりがある。ハクたちは城の真下にある「正倉院」に入る。
- クオンは二人だけのときならハクと呼ぶことにする。
- 正倉院の奥に、ガイア・レメディエーション(惑星生命圏再生)を支えた極限作業用人型重機「アベルカムル」があった。この世界ではアヴ・カムウ(神の鎧)と呼ばれている。
- クオンはコントロールパネルを操作し、アベルカムルを動かしちゃった。アベルカムルは非常自衛モードから完全排他モードに移行する。非常停止命令の実行には初期パスワードが必要だった。ハクは簡単に起動させてしまうセキュリティ意識もない雑な技術者の気持ちになってパスワードを考える。「無垢なる僕よ、我が万能の言葉を聞け!『パスワード』」→止まった。
- 執務が溜まっていたカミュは姫封印(カミュ・リィヤーク)で連行される。
- クオンの母の一人で、大神ウィツァルネミテアの総本山であるオンカミヤムカイのオルヤンクルを務めるウルトリィはハクの姿がかりそめであることを知っている。鍵のことも。
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- 忍の一時 : 第陸話 「影とぬくもり」
- ゴールデンカムイ : 第四十二話 「甘い嘘」
- 登別を訪れた鶴見中尉は有古が持ち帰った刺青人皮を受け取る。しかしその夜、有古は鶴見中尉の刺青人皮を奪って逃走する。死んだと思われていた都丹と合流する。
- 鶴見中尉は偽物の刺青人皮を有古に持たせ、二重スパイとして土方の陣営に潜り込ませた。必死に奪ってきた感じもつけて。
- 土方は有古の持って来た刺青人皮が偽物である可能性を疑っていた。偽物がばら撒かれると厄介なことになるので、これを確保できたのは収穫だった。
- 杉元一行は馬橇で大泊を目指す前に、エノノカたちの村に立ち寄る。エノノカやリュウとはここでお別れになる。
- 谷垣はチカパシに、ここに残って本当の家族を作るようにと背中を押す。二瓶の村田銃を餞別に渡す。その銃を使う時は一人で立つ。これも勃起。
- 鯉登は月島から、鶴見中尉が甘い嘘で部下に救いを与えてきたことを知らされる。誘拐劇までして必要とされていたと考えると嬉しくなる。