オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

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  • 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う : 6 「迷いの森」
    • レインたちはアリオスからの依頼で、勇者だけが使うことができる「真実の盾」のある「迷いの森」に入る。鳥と同化して森の地形を調べて進もうとしても、迷ってしまう。
    • タニアは幻覚魔法に気づく。一行は辺りを歩き回ることしかできない魔法をかけられていた。規模から考えると魔法というよりも結界。
    • 結界を形成している木をへし折ろうとすると、木から精霊族のソラが現れる。実力で排除されそうになり、三人は一度退く。
      • ソラは「立ち去りなさい」と12回言っている。
    • 精霊族は最強種の一角。魔法のエキスパートでその魔力は竜族以上。およそ二百年前、精霊族は人前から姿を消した。山や森を棲み処とする精霊族にとって、森林を伐採する人間は天敵のような存在だった。両者の間で衝突が起こり、精霊族は人の手の届かない奥地に身を潜めた。
    • レインはもう一度話し合ってみようとする。ソラの信用を得るために攻撃を受ける覚悟で。カナデとタニアは見ていられなくなって間に入ってくる。
    • 真実の盾は森の奥にいる魔物が持っているのではなく、精霊族が保管していた。三人は意外とあっさり真実の盾を手に入れた。
    • レインはソラに何か困っていることがあると気づく。どんなに危険だろうと構わない。ソラが困っているなら助けたい。
    • ソラには双子の妹がいる。ソラは迷いの森の結界をルナと二人で管理していた。ある日、ソラたちは結界の外に出て、魔王軍を名乗る魔物(シャドウナイト)と出会った。急いで戻ろうとしたが追いつかれたので応戦した。しかし倒すことはできず、ルナが捕まってしまった。
    • シャドウナイトは本来なら最強種が負けるような相手ではない。しかし「魔法攻撃の完全無効」という特性があり、物理攻撃しか通用しない。魔法に特化した精霊族は相性が悪かった。
    • ソラは最強種の殲滅を目的とするシャドウナイトから結界の解除を要求された。精霊族すべての命と妹の命のどちらを取るべきかは分かっていた。それでも妹を諦めることができなかった。
  • 転生したら剣でした : 第6話 「上級悪魔はチートでした」
    • フランは剣術スキルを問題なく使える。師匠がフランと共有しているスキルなので、借り物のスキルは奪えないということらしい。
    • 師匠はグレーターデーモンとのレベルが違いすぎるので、フランに撤退を勧める。しかしフランはアレッサの町を守ろうとして諦めない。力を貸してなんて言われて、師匠も覚悟を決める。
    • ダンジョンマスターを狙うとグレーターデーモンが庇いに行く。師匠とフランはすべての力を使った賭けに出る。ダンマスを狙うと見せかけて、真の狙いはグレーターデーモンの魔石。フランの風魔術と師匠の念動カタパルトでグレーターデーモンを倒す。
    • 師匠が砕け散った……けど死んでいない。魔石を食らえば魔力が回復するし自己修復もあるから多少欠けても平気。
    • ダンジョンマスターの手を斬ったらもう死んでた。ダンジョンが活動を停止する。これでダンジョン制覇。
    • ドナドロンド名物、冒険者の心得十箇条100セット。単独行動をしたフランは目から生気が失せるまでドナドロンドにこってりと絞られた。
    • フランが絞られている間にスキルのことを考えていた師匠はカレーのレシピを考えていたことにしてごまかす。
    • フランはギルドマスターのクリムトから、グレーターデーモンの魔石の行方について問われる。師匠がおいしくいただいたのだけど。倒した時に消滅したことにしようとしたら、何かおっさん来た。

2

これは2022年10月8日の午後の部として視了したものの、記したメモが投稿されていなかったため、再度観て書き直した。

  • 新米錬金術師の店舗経営 : 第1話 「お店を手に入れた!」
    • https://shinmai-renkin.com/
    • サラサ・フィードは商会を営んでいた両親が盗賊に襲われ、孤児院で暮らすことになった。かつて孤児院で暮らしていた錬金術師と出会い、錬金術師になれたらお金持ちになれると聞いて、両親のようにお店を持ちたいと願い、錬金術師の国家資格が取得できる王立錬金術師養成学校に通い始めた。
    • 入学してからの生活は勉強と実習と実験、そして生活費のためのアルバイトの繰り返し。友達は全然できなくて、購買のおばちゃんくらいとしか話せなかったけど、アルバイト先でマスタークラスの錬金術師、オフィーリア・ミリスと出会い、弟子になれた。
    • 入学から5年後、サラサは卒業試験を迎える。中級傷薬を錬成する実技試験で上級傷薬を錬成し(用意する材料を間違えたのは学校側のミスだったけど)、実質的な首席で卒業した。
    • 就職先あるいは修行先を探していたサラサはオフィーリアからの卒業祝いとして、破格の店舗兼住宅をもらう。王都から馬車で一か月の行程を経て、辺境のヨック村に辿り着く。自分のお店にやってきたら、あんまりな外観だった。
  • 農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。 : 第一話 「超一流農民」
    • https://nouminkanren.com/
    • シルス村で暮らすアル・ウェインは、畑で土いじりして一生を全うしたい青年。農民スキルがオール10となり、「自然を愛する者」へと進化する。
    • アルは野菜の納品で王都へ向かう途中、ドラゴンを見かける。高速草刈り野菜バージョン→野菜を投げつけたらドラゴンが弾け飛んだ。
    • アルは王都メイギスの第一王女、ファル・イース・メイギスと出会い、王宮に仕えるようお願いされる。死んでも嫌と言いたいけど、不敬罪で打ち首になったりしたら嫌なので、謹んで辞退させていただく。
    • 魔物の群れがメイギスに押し寄せており、シルス村の近くを通っていた。アルは避難するよりも明日収穫するはずだった作物の心配が先。農民に魔物は関係ないと思っていたけど、王都壊滅→物流ストップ→大量廃棄→めちゃめちゃ関係する。
    • セイシル執務官の正体は旧魔王軍戦闘部隊第一軍隊長のロミオ・ヴァンデッドだった。王になりすましてメイギスを支配しようとする。
    • 秘技「地中掘り起こし」。アルは「天地返し」で表層と深層の土を入れかえし、本来の姿になったロミオを一撃で倒す。
    • アルは王都の近くにある一万坪の農地をもらう。王宮仕えはしないけどギルドに登録し、王都で農業兼魔物退治をすることになった。
  • 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う : 1 「運命の出会い」
    • https://beasttamer.jp/
    • 動物の力を使役するビーストテイマーのレイン・シュラウドは勇者パーティーの一員として過酷な冒険のサポート役を務めてきた。しかし役立たず呼ばわりされてパーティーから追放される。
    • 魔王を倒すという目的がなくなったレインは冒険者になることを決め、冒険者ギルドの登録試験を受ける。
    • 試験中、レインはキラータイガーに襲われる少女と出会う。少女は最強種と呼ばれる規格外の力を持つ存在だった。
    • 猫霊族は最強種の中でも絶滅寸前と言われる。魔法が使えない分、身体能力は極限まで進化した。
    • カナデは山奥での暮らしがつまらなくなって旅に出て、何日も飲まず食わずで行き倒れかけていた。
    • レインはカナデを使役してみることにして、契約を結ぶ。最強種だからとかじゃなくて、もっとカナデと仲よくなりたくて。カナデの手のひらの模様は二人の絆の証。
    • 冒険者試験がまだだったので、レインはウサギたちと仮契約して薬草を集める。仮契約といっても普通はビーストテイマー一人で一体が限度なので、カナデは驚く。当のレインは故郷のみんなできたことだからこれくらい普通と思っている。