オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ヤマノススメ Next Summit : #06 「ひかりのデート大作戦! / みんなでホワイトクリスマス!」
    • ひかりのデート大作戦!
      • すすきのスーさんがぎっくり腰で、店もお休み。あおいはひなたでも誘ってどこか遊びに行こうとしていたら、ひかりから遠出のデートに誘われる。
      • 二人は名栗湖へ。カヌー体験で湖を回る。今日はカップルなので向かい合って座る。あおいは船長。
      • ひかりの手作り弁当はやたらにハート型。ほんとにデートのために作ったみたいな。
      • ひかりは酒を飲み始める。あおいは絡み酒されて、ひかりの頭を撫でる。
      • ひかりは昨日ふられた。あおいにつき合ってもらって、次の恋の予習もばっちり。
    • みんなでホワイトクリスマス!
      • 12月24日、あおいたちはひなたの家に集まってクリスマスパーティー。いつもの四人にほのか+ゆうか+小春を加えた七人。
      • あおいは急遽アルバイトに呼ばれ、2時間ほど手伝いに行く。
      • ハードシェルを買った楓は甘辛コーデ。
      • あおいはサンタ服を借りてサプライズしたのに、思いっきりすべっちゃった。サプライズし返される。
  • 夫婦以上、恋人未満。 : 5 「鼻血以上、キス未満。」
    • 次郎と詩織は中学ぶりに一緒に日直になる。
    • 詩織は親友の浜野めいに次郎のことを相談して、「いきなりキスくらいしないと」とアドバイスされていた。しそうな雰囲気になったけどやっぱり無理だった。
    • 星は次郎に自身のことを下の名で呼ばせようとする。星は次郎って呼んでいるのに次郎の方が苗字だと、星の方だけ好きみたいで何か悔しい。
    • 抜き打ちテストが実施される。今回は夫婦実習のペアで点数を合算するので、補習も連帯責任。
    • 星に数学を教える次郎先生。星は褒めて伸びるタイプ。
    • 星が次郎をドキドキさせようとしてくる。次郎は鼻血が出て助かった。
    • 次郎は自分のためだけに必死なわけじゃない。いつも星に助けてもらっているから、勉強なら少しでも力になれるんじゃないかと思って。
  • 宇崎ちゃんは遊びたい!ω : 第7話 「宇崎ちゃんは告白させたい!」
    • 宇崎は桜井が同じゼミの女子に頼られている姿を目にする。榊に見つかり、先輩を奇襲するタイミングを計っていたことにする。
    • さっきの女子たちが桜井狙いだったとしても、桜井が好きなのは宇崎だから誘ったって無駄。あの人たちは残念な思いをするだけ。桜井ごときにふられるとか気の毒すぎる。宇崎が桜井を構ってあげるということは、同時に周囲の人を守ってあげているということ。
    • 桜井の大学生活はもう残り少ない。宇崎は卒業までに桜井をどうにかしろということと思っていたけど全然違う。横取りされたくなきゃさっさと手を打てってこと。
    • 宇崎は桜井を落とすのに一年かける気でいた。どうしたら桜井の方から告白させられるか、榊に訊く。
    • 宇崎はいつも学食かコンビニで昼食を済ませている桜井にお弁当を作ってあげることにした。なんか家族にガン見されてる。宇崎家は野次馬が好きだった。
    • 宇崎は桜井にお弁当を渡す。誰もいないところで食べてほしいのは、中身がお揃いだから。
    • 二人とも中学生だった。宇崎の作戦はうまくいった。
    • 柳は花から先輩さんのことを聞きだそうとするも姉は頑な。花があくまで黙秘を貫くのなら、柳にも考えがある。
    • 柳が亜細亜へやってくる。花のバイト先のお店を月から聞いただけで、先輩さんのことを詮索したのではないらしい。
    • 宇崎は柳を接客し、桜井とは絶対会話をさせないようにしようとする。桜井は手が空いたので柳と話せる。
    • 柳と桜井はゲームの話で会話が弾む。柳は桜井に下の名前で読んでもらう。後の雁が先になる。
  • Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- : すてっぷ5 「DIYって、どこかに・いばしょが・ようやく」
    • DIY部に遊びに来た子が現れる。天井から。幸希心は湯々女子高専一年。ニックネームは「しー」。
    • しーは前からDIY部の部室が気になっていた。天井から来たのは湯専の校舎からの最短距離だから。
    • しーはここにいる誰より力持ちという自信がある。くれいは聞き捨てならなくて、しーに腕相撲を挑む。
    • しーはDIY部顧問の法華津治子と知り合い。治子の実家は東北の豪商で、しーの両親がビジネスで来日した時に何度も遊びに来ていた。
    • 部員が5人になり、DIY部存続決定……ではない。しーは学校が違うので正式な部員としては認められない。あくまでも外部部員。
    • 秘密基地計画についての会議。問題はツリーハウスづくりの要となるTAB(tree attachment bolt)。これを買うだけでも部費では足りない。
    • 資金力じゃなく創意工夫で何とかする。それがDIYの精神。
    • 使われていないパレットをもらってきて、ウォールシェルフを作る。
    • 使える材料を選別して大きさを調整すれば、その分お金が浮く。
    • 居場所だってDo It Yourself。
  • ぼっち・ざ・ろっく! : #05 「飛べない魚」
    • お待ちかねの給料。ひとりは汗と涙の結晶の一万円を何に使おうかと考えていたら、ライブ代を徴収される。「聴いてください。新曲『さよなら諭吉』」。ライブのノルマのためにバイトしていたのだった。
    • アルバム制作やミュージックビデオの撮影にも結構お金がかかる。夏休みは別のバイトも増やさないと→ひとりは未成年に貸してくれそうなところを探したり、肝臓売りに行こうとしたり。海とか遊園地でのバイトを避けようとする。
    • リョウが曲作ってきた。頑張って歌詞を書いたひとりを褒めてつかわす。喜多はリョウによしよしされるひとりが羨ましくて、ギター弾けるようになったのをアピールしてよしよししてもらう。
    • オリジナル曲もできたところで、虹夏はライブできるよう星歌に頼んでみたものの、星歌は出す気ない。お金の問題じゃなくて実力の問題。この前出してくれたのは思い出作りのために特別に。
    • 拗ねた虹夏は星歌に捨て台詞を吐いて飛び出す。「いまだにぬいぐるみ抱かないと、寝れないくせに~!」→リョウはぬいぐるみ(よれよれのパンダとウサギ)を抱いて寝ている星歌を撮っていた。
    • 虹夏を追いかけてきたひとりはまず息するところから。星歌から言われたことを伝える。ライブに出たいならまずオーディション。一週間後の土曜日に演奏を見て決める。それに合格したらライブに出られるってこと。
      • ひとりは犬がお腹を見せるポーズで服従心を表現しようとしていた。
    • ひとりと喜多がいちばん不安なんだけどって顔してる虹夏。リョウ「じゃあ、二人のパートはオケ流しとくから当て振りの練習だけしっかりしてくるように」→虹夏「ダメ!エアバンドじゃないんだよ!」→リョウ「一週間しかないから、今回は頑張らなくても」→虹夏「下手っぴでも、頑張れば熱意は伝わるって」→ひとりは土管の中に引きこもってぼっち節を響かせる。
    • ひとりは喜多につき合い、謎スペースでギターの練習。喜多「でも、薄暗い所じゃなくて、教室で練習した方が……」→ひとり『そんなことしたらみんな、なんで喜多さんみたいな子があんな子と?ってジロジロ見られて練習どころじゃ!』
    • バンドとしての成長を考えてみた喜多は、頑張っていることが伝わればいいと思っている。「私、その時に心から頑張ったって言えるように、後悔しないようにしたくて。だから、オーディションの日まで、おつき合いよろしくお願いします!」→ひとり「そ、そんな頭あげて。こ、こちらこそ、よろしくお願いします」。
    • 虹夏以外の三人はバンドマンとしての成長を見た目で表現。リョウ「飲酒、喫煙、女遊び。そして髪形をきのこヘア。それがバンドマン」。虹夏には目が半分隠れてうざったい感じの斜め前髪枠が空いているらしい。リョウ「でも成長って目に見えないし、判断基準ぼんやりしてるし」→虹夏「ううん。はっきりしてるよ。とにかくお姉ちゃんを納得させればいいんだから。練習あるのみ!」
    • ひとり『リョウさんの言うことも、ちょっとわかる。成長って、正直なところよく分からない。努力とはまた違う気もする。ここ最近、本当に激動だった。バイトを始めた。人の目がたまに見れるようになった。でも、それはバンドとしての成長ではない気がする。ただ、ミジンコやミドリムシから人間としてのスタートラインにやっと立っただけ。せっかく夢だったバンドをやれてるのに、成長した気になってただけで、私は……』。
    • 虹夏はひとりがどんなバンドしたいとか、何のために今バンドしてるとか訊いたことなかったなって。虹夏がバンドをやる理由は売れて武道館ライブ。本当の夢はその先にあるんだけど、まだぼっちちゃんには秘密。
    • ひとり『私が今バンドやってる理由、ひと晩考えたけど……今も、人気になってチヤホヤされたいっていうのは変わりない。でもそれは、私だけじゃない。この四人でだ!結局成長って何か分からなかった。でも今私は、この四人でチヤホヤされて、バンドをし続けたい。虹夏ちゃんの本当の夢も叶えてあげたい。だから、こんなオーディションなんかで落ちるわけにはいかない!このままバンド終わらせたくない!』
    • どういうバンドか分かったと星歌が言ったのは合格ってことだった。虹夏とリョウはひとりの演奏が少しの間だったけどいつもと全然違ったことに気づいた。
    • ひとりは慣れないことしたから胃酸が大量に。滝沢ダム(埼玉県)→黒部ダム(富山県)→湯田ダム(岩手県)→味噌川ダム(長野県)。
    • ひとりは明らかなチームプレイの経験不足。自信のなさで自分の実力を発揮できていない。星歌はひとりに自信を持ってもらうため、自分を認めてくれる人間がいると気付かせようとする。「お前のこと、ちゃんと見てるからな」→ひとり『完全に目をつけられてる!』
    • 星歌は最初から結束バンドを出す気だったらしい。意地悪とかじゃなくて、納得できなかったら出す気はなかった。星歌「まだ粗削りだけど何か感じるものはあるし。身内の私が厳しくして、バンドを育ててあげた方がいいじゃん」→PAさん「こういうのってシスコンって言うんですっけ?」
    • ひとりは店長に目をつけられて終わったと思っていたけど、終わってなんてない。『むしろ、俺たち結束バンドの冒険はこれからだ!』→一人五枚のチケットノルマ。ひとりは父と母と妹と犬を当てにしても一枚余る。『こ、今度こそ、完全に終わった』。