オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午後の部

  • ヤマノススメ Next Summit : #09 「渓流釣りって、人生? / ひなた一家と、いざ鎌倉!」
    • 渓流釣りって、人生?
      • あおいは単身赴任から帰ってきた父親(誠)から渓流釣りに誘われる。全然興味なかったけど、釣りが初めてなここなは楽しみにしている。こうなったらひなたも巻き込んじゃうことにする。
      • 気温とか前日の雨とか、ちょっとした要因で、釣れる場所でも全然釣れなくなる。半日粘って一匹も釣れないなんてこともざらにある。自分の力ではどうしようもないかもしれないけど、それでもあがいて、喜んだり悔しがったり翻弄されたり。言うなれば釣りは人生みたいなもの。
      • ここなは釣りに興味があったわけじゃない。来年高校受験だけど、将来ってどんなだろうってまだ全然イメージできてなくて。だから、いざ何かを選ばなきゃいけない時のために、いろんなことを経験しておいた方がいいかなって思って。
      • 塩焼きを肴に冷たい日本酒をクイーッとやったら、もう釣りをやめられなくなるらしい。
    • ひなた一家と、いざ鎌倉!
      • テスト期間なので、あおいはひなたの家で勉強会。見慣れぬ女性が倒れていた。ひなたの母親(舞)は最近特に仕事がきついみたい。
      • 山と海に行きたいという舞の希望に応えて、ひなた一家は鎌倉行きを企画する。あおいも一緒に。
      • 山で駅弁。鳶に注意。
      • 無駄な時間も悪くない。忙しいとあっという間に時が過ぎていくから、たまに立ち止まるとかえって新鮮。休むってそういうこと。
      • 山の次は歩いて海へ。小腹が空いたところで鳩サブレー
      • あおいはひなたがなんでマイペースなのか分かった。
  • 夫婦以上、恋人未満。 : 8 「哀願以上、安心未満。」
    • 次郎は花火大会の日に何があったのか訊けないまま。星の涙の訳をお風呂で考えていたら、星が入ってくる。蜘蛛をどっかやってもらおうとする。
    • 星が蜘蛛を怖がっているので、次郎は星に付き添う。トイレにつき合ってあげたり、アイスをあーんしてあげたり。
    • 蜘蛛出た。星が次郎に飛びついてくる。次郎の手の甲に熱すぎる感覚が。
    • 寺船周は寺西ではなくて寺島でもなくて寺坂でもない。岬波のバイト先のカフェの店長は賀茂の兄。
    • 詩織はマグロづけ丼が口づけ丼に見えた。
  • 宇崎ちゃんは遊びたい!ω : 第10話 「クリスマス前はドキドキさせたい!」
    • なんだかすっかりクリスマス気分。宇崎はまだ予定のよの字もないけど、桜井から誘ってくるはずと期待していた。なんたって先輩の特別なんだから。
    • 宇崎は桜井が本気で来た時のことを想像すると、急に緊張してきた。ちょっと前まで「先輩は世界一安全な生物」とか言ってたはずなのに。天使宇崎一人に対して悪魔宇崎多すぎ。
    • 桜井はちょっと確かめたいことがある。宇崎に脱いでもらう。宇崎は桜井のTシャツを着ていた。パクったのではなく借りてただけらしい。ぶかぶかのTシャツはわりと着心地よかったらしい。もう先輩の匂いが残ってないから名残り惜しくないらしい。
    • 桜井の思わせぶりな言動に無駄にドキドキさせられてしまった宇崎。自爆気味の勘違いだったとはいえ、乙女心をスカされたこの怒り晴らさずにはおけぬと、翌日に桜井の嫌いなホラー映画で復讐を試みる→宇崎の方が怖がって復讐失敗。「策士策に溺れる」を体現した。
    • 宇崎はホラーだめだった。怖いから夜道を歩きたくなくて、桜井の家に泊めてもらおうとする。明日の朝ご飯とお弁当を条件に。着々と餌づけが進行していることに、桜井は気づいていない。
    • 桜井は来客用に布団買った。宇崎専用の布団になる未来しかないっぽい。
    • 宇崎はまたここに泊まることもあろうかと下着を持ってきた。今日は下着しか準備してなかったんで、シャツと短パンを拝借した→短パンじゃなくてパンツだった。
    • うら若き男女の進捗状況を酒の勢いで根掘り葉掘り……と思っていたら。飲み会に集まったのは亜実と榊と宇崎。桜井がいない。
    • クソキャットサワー。
    • 桜井は実家に帰っていた。知らないうちに妹が生まれていた。21歳差の妹(のどか)は8か月。
    • 志郎(46)が真一を一人暮らしさせたのは、久しぶりに春子(49)とイチャイチャするため。真一と春子の連絡をブロックして、真一が帰ってこないようにしていた。
    • 真一の正論派なところは母親似。周りより自分の欲求を優先しがちなところは父親似。
  • Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- : すてっぷ8 「DIYって、できない?・いいえ・やれますとも!」
    • たくみんはDIY部のお揃いのエプロンを作ってみた。ひま少の園芸部みたいにお揃いのエプロンを着けてみたいと思って。
    • ネットで出品したものは順調に売れている。ワークワンの店内で売っているものも近所のおばあちゃんたちに大好評。せるふの作ったものは……一個も売れてない。ちょっと個性的すぎるらしい。ちょっと傾いてたり、ちょっと歪んでたり、ちょっと接着剤がはみ出てたり。
    • DIY部は秘密基地のイメージを出し合い、イラストが得意なせるふがそれをまとめる。
    • 秘密基地のイメージイラストができた。いろんなイメージが湧いちゃって(×5)、作れそうもないものに。作れそうなところを抜き出して組み合わせる。
    • 秘密基地ほどの大物になると、ある程度はちゃんとした設計図が必要になる。ジョブ子が設計図作りを引き受ける。設計なんてbreakfast前。
    • ジョブ子はmomが引いたツリーハウスの図面を、秘密基地の設計図の参考にしようと思った。でも全然分からなかった。設計図なんて勉強したことないし、建築学なんて知らないし、CADの使い方だって分からないし。天才でもさすがにゼロから勉強するには時間がなさすぎる。それでも引き受けたのは、momと一緒にツリーハウスを作った時に感じた楽しさを、DIY部のみんなも感じてくれたらいいなって。
    • ジョブ子はぷりんに手伝ってもらって、設計図を完成させる。ぷりんはDIYなんてかびの生えた時代遅れの代物だなんてバカにしていたので、手伝ったのを内緒にしてもらおうとする。
  • ぼっち・ざ・ろっく! : #08 「ぼっち・ざ・ろっく」
    • ライブ当日、台風の影響で、呼んでいたはずの家族や友達が来られなくなった。ひとりはどんなときも明るい虹夏に倣って、今日のライブを盛り上げて行こうとする→一日巡査部長+観光親善大使→虹夏「ぼっちちゃん、今日は真面目なライブだからふざけちゃダメだよ」。
    • ひとり目当てで来たきくりは今日も酔っている。星歌の大学の時の後輩はまた一段とめんどくさい奴になったらしい。飲み会覚えたての大学生に通ずるウザさがある。
    • 路上ライブした時の二人(ひとりのファン1号と2号)も来た。
    • ひとりのダンボール(完熟マンゴー)がちょっと進化してる。
    • 本番直前になってもお客さんは少ない。他のバンドのファンの人も聴いてくれることを期待してみると→見とくのたるいとか言われていた。
    • 結束バンドはライブの一番目。みんなの息が合わず、自信をなくしていく中、重い雰囲気を壊したのはひとりだった。
    • 創作居酒屋で打ち上げ。今日は星歌のおごり→きくりは自腹で。
    • 誰よりもベースを愛する天才ベーシスト(自称)はまたベースを飲み屋に忘れたらしい。どこの飲み屋かも分かんない。
    • リョウはきくりのライブによく行っていた。きくりは観客に酒吹きかけたり、泥酔しながらライブしていたらしい。リョウは顔面踏んでもらったのもよい思い出。
    • SNS大臣は打ち上げ中もイソスタ。星歌「それってさ、何が楽しいの?」→喜多「え?楽しい気持ちのお裾分けっていうか……友達が楽しそうだと、楽しくないですか?」→喜多ちゃんパワー(キタ~ン)で浄化されそうになる星歌。
    • アボカドとクリームチーズのピンチョス+スパニッシュオムレツのオランデーズソース添え。喜多がオシャレそうな注文をサラッとしちゃっているので、ひとりも何かオシャレなチョイスを→「マチュピチュ遺跡のミシシッピ川グランドキャニオン サンディエゴ盛り合わせで」→フライドポテトと読み間違えた。リョウは酒盗
    • 居酒屋に初めて来たひとりは少し楽しいかも。『大人になって、お酒飲めるようになったら、もっと楽しいのかな』→サラリーマンの世知辛い話が聞こえてくる。人生とはどこまでも地獄なのか。高校在学中にデビューできなかったら、ひとりもいったんは就職しなきゃいけない。営業部に異動させられて、ところてんの営業売り上げが最下位→訪問販売に失敗して出社拒否、引きこもりへ→『手に取るようにわかる!負の人生ゲーム!』→ひとりはいつもの発作。
    • 喜多はリョウから下の名で呼ばれて、ひとりみたいな顔になる。ずっと隠してたのに。「店長さんみたいに、星の歌なんて書く素敵ネームの人には分かりませんよ!だって、ダジャレみたいでしょ?『来た~、行くよ!』って」→ぶっ壊れた。喜多「私のフルネームは、喜多喜多です」。
    • 先輩バンドマンのきくりからひとりに一言。「気楽に楽しく活動しなよ」。漠然と成功することばかり考えていると辛くなっちゃう。夢を叶えていくプロセスを楽しんでいくのが大事。
    • 虹夏は今日の演奏で、ひとりがギターヒーローなことに気づいた。ギターも一緒だし。ひとりはわざと隠していたんじゃなくて、この性格を直してから話したかった。
    • 虹夏「私、小さい頃に母親が亡くなって、父親はいつも家にいないし、お姉ちゃんだけが家族だったんだ。お姉ちゃんがバンド始めてからは、寂しがる私を、ライブハウスに連れてってくれるようになったの。あの頃の私には、全部がキラキラして見えて、すごく幸せな空間で……。そんな私を見てたから、お姉ちゃんはバンドを辞めて、ライブハウスを始めて。STARRYはね、お姉ちゃんが私のために作ってくれた場所なんだよ。お姉ちゃんは絶対そんなこと言わないけどね。だから私の本当の夢はね、お姉ちゃんの分まで人気のあるバンドになること。STARRYをもっと有名にすること!」
    • リョウは結束バンドで今度こそ自分たちの音楽をやること、喜多はみんなで何かをすることに憧れている。みんな大事な思いをバンドに託している。ひとりは→「ギタリストとして、みんなの大切な結束バンドを、最高のバンドにしたいです!それで、全員で人気バンドになって、売れて学校中退したい」。
    • 虹夏には今日のひとりが本当にヒーローに見えた。ひとりがいたら夢を叶えられると確信した。「だからこれからもたくさん見せてね。ぼっちちゃんのロック。ぼっち・ざ・ろっくを!」