オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

  • うたわれるもの 二人の白皇 : 第二十四話 「深淵より来る声」
    • 一行はクジュウリ近郊にいた。雪の多いクジュウリでもここまで冷え込むことはなかったとか。アマテラスがなければ永遠の冬が訪れ、寒さと飢えで多数の死者が出ることになる。
    • ハクはアマテラスを再起動するべく動き出す。星を導く場所に心当たりがあるウルゥルとサラァナに導かれ、クジュウリ城の地下遺跡へと向かう。
    • アマテラスは正常に再起動した。出力が弱いものの、最悪の事態は避けられた。
    • ウォシスの冠童(シャスリカ、リヴェルニ、ラヴィエ)がハクからマスターキーを奪おうとして一行を襲撃し、命を散らせる。この際にマスターキーが壊れる。
    • ハクに声が聞こえた。同時にクオンも倒れる。
    • 難民の保護と治安維持のために派遣されたクジュウリ隊の前に、正体不明の怪物の群れが現れる。帝都へ戻ろうとしていた一行は直ちにクジュウリ隊の救援に向かう。
    • 死んだはずの冠童たちがハクたちを待ち構えていた。三人は「いと高きお方」の崇高な使命により、再び形を得た。彼らによると、不死の怪物はウォシスに願いを叶えられた帝都の民。
  • 新米錬金術師の店舗経営 : 第10話 「お金で解決しよう!」
    • アイリスの父親(アデルバート・ロッツェ)とケイトの母親(カテリーナ・スターヴェン)がサラサの店を訪ねて来る。アデルバートたちはアイリスを結婚させるために迎えに来た。
    • 貴族のロッツェ家が治める領地をひどい飢饉が襲った。アデルバートは私財を投入して支援を行ったが資金はすぐに底をつき、ロッツェ家は莫大な借金を抱え込むことになった。サウス・ストラグやヨック村を治めているヨクオ・カーク準男爵が借金を引き受け、当面の窮地は脱したものの、領民の暮らしが安定するにはしばらくかかり、その間は利息分の支払いだけで精いっぱいという状況だった。アイリスはその手助けをするため、採集者になった。
    • 借金の返済は少しずつ進んでいたが状況が変わり、一括返済を求められた。そこに、借金を肩代わりしてもいいという者が現れた。その条件がロッツェ家への婿入り。
    • ロッツェ家にお金を貸してくれる商会とは、この間氷牙コウモリの件で揉めたばかりのバール商会だった。この縁談には裏があるっぽい。準男爵もかんでいると考えられる。
    • サラサたちは大樹海に入って高価な素材集め。しかしメインのお仕事は、村長の娘のエリンから相談された、ヘル・フレイム・グリズリーの狂乱の原因の調査。樹海を越えて山へ入る。
    • 溶岩トカゲ(別名サラマンダーモドキ)がいた。溶岩トカゲが主食とするのはヘル・フレイム・グリズリーと同じ火炎石。ヘル・フレイム・グリズリーが食べられる場所にある火炎石は溶岩トカゲも食べられるが、その逆は不可能。ヘル・フレイム・グリズリーは生存競争に負けて棲み処を追われ、その結果狂乱が発生したと考えられる。
    • 調査は終わったけど、せっかくだからもうちょっと稼いで帰りたいということで、溶岩トカゲを狩る。サラサ一人で狩っちゃったけど。
  • 勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う : 10 「ホライズンの闇」
    • ホライズンを治める領主の息子、エドガー・フロムウェアはソラとルナを「俺の女」にしてやろうとしてくる。レインがそれを断ると、領民を人質に取り、レインにソラとルナの身柄を要求する。
    • 街の人も、ソラもルナも守るための何かを考えていたレインは、一つの魔法を複数同時に使用して窮状を脱する。ソラたちとの契約で、精霊族の高度な魔法制御技術を手に入れていた。
    • 領主は一人息子を溺愛し、エドガーのやりたい放題にさせつつ、権力で被害者を黙らせて事件自体を揉み消しているらしい。騎士団も領主の監査をしているが、すべて証拠なしで不発に終わったとか。レインたちは今回の問題を解決し、この街を助けることにする。
    • レインは騎士団を訪ね、彼らと領主の癒着を確信する。
    • レインとカナデの前に、騎士団ホライズン支部の副隊長、ステラ・エンプレイスが現れる。ステラは領主たちの悪行を断罪し、騎士団をあるべき姿に戻そうとして、レインたちに協力を求める。
    • 領主も騎士団もすべて叩きのめしてもいいかもしれない。レインは騎士団の大掃除を思いつく。街外れの倉庫に領主と騎士団の癒着を示す証拠が隠されているという噂を流して罠を仕掛ける。ステラは幕引きを任せてもらい、騎士団を掌握する。
  • 不徳のギルド : #10 「揺れる思い / 偉大な父」
    • 揺れる思い
      • いつものひたむき、疲れたトキシッコ、怖気づいたメイデナ、フルで行くハナバタ。
      • ハナバタはため息をつくキクルの様子を見て、キクルに嫌われているのではないかと落ち込んでしまう。
      • ギルドのおっぱいツートップ(ハナバタとエノメ)のツーショット。ここにひたむきも現れ、レスミスは膝から崩れ落ちる。
      • キクルはハナバタの悩みを知り、狂化の実態を告げる決意をする。ハナバタを自宅に呼び出し、トキシッコの撮った狂花の映像を本人に見せるつもり。
    • 偉大な父
      • キクルはハナバタに、狂花したハナバタを見せる。ハナバタとの接触はいつも死と隣り合わせ。キクルはハナバタの手作りクッキーを攻撃アイテムとして使ってしまった。全身いろいろと主張が激しいお嬢様の唯一引っ込み思案な部分に指が。
      • ハナバタの父は祖父から会社を継ぐまで、会社勤めの傍ら戦士としても活動していた。滅多に他人を褒めない彼が称賛したのがキクルだった。ハナバタは嫉妬もしたけど、それ以上にたまらなく憧れた。
      • キクルはハナバタの狂花を封印させるつもりだったが考えが変わった。今後も使っていくことにする。マナ酔いを少しでも克服できれば、自我を保っての使用が可能になる。
      • ハナバタのキクルへの気持ちは伝わって……いなかった。キクルはハナバタの言葉を額面通りに受け取っている。
  • ピーター・グリルと賢者の時間 Super Extra : 第9話 「ピーター・グリルと謝罪の極意」
    • ピーターはこれ以上里に被害が出る前に、ビーガンとフルタリアの喧嘩を止める。ビーガンも悪いと思っていたから特別親善大使になった。
    • ビーガンはフルタリアに謝る。フルタリアはコークスクリュー・ブローを決めたけどすっきりした。
    • エルドリエル家の遺産とは、姉妹の絆。本当の宝物は心の中にある。
    • 事態は何一つ好転していない。姉妹はこれまで以上に子種を搾る以外にない。