オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

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終わるの1つ。

  • 虫かぶり姫 : 第11話 「お邪魔虫」
    • エリアーナは思い悩んで思い詰めた気持ちを落ち着けるため、一度ベルンシュタイン家に帰る。
    • 翌日に王宮へ戻ると、エリアーナのドレス案を自身の発想にせんとするマティルダ・ダウナー子爵令嬢がエリアーナの部屋を漁っていた。マティルダはエリアーナに見つかり、強引に話題をすり替える。
    • マティルダは「灰色の悪夢」と呼ばれる疫病が発生したとされるアズール地方とコルバ村に偏見を持っている。エリアーナはマティルダに対し、灰色の悪夢がコルバ村から発生したものではないと反論する。
    • 豪雨で橋を流されたアズール地方は陸の孤島となり、そのような状況で疫病が国中に広がった。コルバ村は秋が終わると男性が出稼ぎに行かねばならないほど貧しく、残った村人たちは孤立無縁の状態で疫病と戦った。灰色の悪夢は村の流通が橋のみであったことや男手が不在だったことから起きた悲劇。村人は被害者であり、国に責任がある。クリストファーがアズール地方の橋梁工事を手がけているのは、同じ悲劇を繰り返してはならない、繰り返さないという決意の表れ。エリアーナは守るべき民を蔑視する者を殿下の側室候補とは絶対に認めない。
    • エリアーナがクリストファーに謝ろうとしていたら、クリストファーの方から謝ってきた。エリアーナが生真面目で頑張り過ぎるのを知っていたから、きちんと側にいて配慮すべきだった。
    • クリストファーによると、エリアーナはアンリエッタのお気に入り。婚約者に挙がったばかりのエリアーナをアンリエッタがやたらとお茶会に呼んだのは、エリアーナをみんなに自慢したくて仕方なかったから。アンリエッタは自分を尊敬して追いつこうと努力するエリアーナが可愛くて仕方ないから、厳しく接している。
    • エリアーナの後ろには、彼女が全霊で守ろうとするサウズリンドの民たちがついている。みんなそれを分かっているから、クリストファーの側室について声を上げない。クリストファーはエリアーナが今のままでいることでいつでも守られているし、支えにもなっている。
  • 悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました : 12 「悪役令嬢だって愛があれば主人公」 (最終回)
    • アイリーンは一行を追跡してきたエレファスとともに魔導師の村に落ちる。今回の件がレヴィ一族によるクーデターの一環であること、リリアも関わっていることを知る。
    • エレファスの故郷を救えそうなアイリーンは、エレファスに許しを請わせる。エレファスは左目を水晶に変えてアイリーンに差し出し、忠誠を誓う。二人は牢を脱出し、一族やクロードを救うために皇城へと向かう。
    • 太后はあの異様な若さを保つために魔導士を無駄遣いしているらしい。
    • クロードにかけられた術を解除するには、皇太后の魔法具に水晶を埋め込む必要がある。アイリーンたちはセレナから、大事な宝が隠されている北の塔に魔法具の在り処の可能性があると教えてもらう。
    • 聖剣を復活させたリリアが待ち受けていた。
    • ヒロインの努力は必ず報われるのが乙女ゲームの醍醐味。
    • リリアの勝ち……になりかけたところで、アーモンドの出番。エレファスの撃った魔法の矢は仮死状態にするだけだったらしい。
    • クロードは元に戻り、レヴィ一族は解放された。セドリックとリリアはめでたく監獄メリバエンド確定。
    • アイリーンはクロードと結婚する。一直線だった破滅ルートも今ではこんなに輝いている。
  • うちの師匠はしっぽがない : 第十二話 「君が面白くちゃ意味がない」
    • 歌緑のところへ行こうするまめだの前に、歌緑が現れる。
    • 墨じゃなくて位牌。
    • 落語を歌緑に見せたまめだは面白いと言われるも、「君が面白くちゃ意味がない」と不合格にされる。
    • まめだは歌緑の後を追う。そこは花街だった。まめだは歌緑に会うために花街で働き始める。雑用をこなしながら、歌緑のいる部屋に「はたしじょ」を挿し込む。
    • まめだは上客の宴会で一席務めさせていただく。文鳥に殴られて酒をかけられたことがある先生(平兵衛)は落語家がいちばん嫌いなので、まめだに不憫な思いをさせて愉しんでいる。
    • 隣の部屋にいた歌緑はうるさくて酒がまずくなるので、まめだに代わって艶っぽい噺でも一つ。
    • 歌緑は花街遊びも長くて、いろんないい女を見てきた。自身はつまらない人間だけど、中のやつらはなかなかにおもしろい。一週間後、まめだの中の人間に会ってやることにする。
    • 「しっぽなのしっぽ」第十二回は「三枚起請」について。

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  • 4人はそれぞれウソをつく : #10 「熱海」
    • 能力を使って利益(遊園地のチケット)を得てしまった関根は、委員長としてクラス全体の奉仕者になる。本当は行きたいけど。
    • リッカと千代で行くことに。リッカはめっちゃ嬉しそう。
    • 千代は所用(急に強敵が)で行けなくなり、代わりに翼(というか剛)が現地に行くしかなくなる。千代に気づかれた剛は特に女装しなくても女の子に見られて地味にショック。
    • 翼の双子の弟の剛という設定の剛。同一人物にしか見えん→大正解。
    • お化け屋敷に入ったら本物(落ち武者)が出た。リッカは超レアなポウピョピポッピョピョパピョプ星人と遭遇したと思っている。
    • 剛くんはと~ってもいい子。でも→知性、動体視力、運動神経、不測の事態への対処法、すべて落第点。大佐の人事評価は甘くなかった。
    • 四人は三連休の週末に熱海旅行。翼のじいちゃんの別荘が売れてしまったけど、関根の知っている保養所(組織の)へ。ブライアン先生に付き添ってもらう。
    • 翼は男の子なことを保養所の支配人に見抜かれてしまう。翼の双子の弟の剛という設定再び。
    • 三人で宿に泊まるという選択肢はない。四人は熱海観光でもして帰ることにする。
    • 剛はふだんのノリで接しちゃっていた。チャラいと感じる関根。殺生戒で耐える千代。
    • 翼は女の子らしい+女子力+かわいい。みんな翼が大好き。剛は嬉しいけど大ダメージ。
    • バック・トゥ・東京。
  • 恋愛フロップス : EPISODE.11 「あなたに会えてよかった」
    • モンファが消されてしまう。それでも、現状を打開するには前に進むしかない。
    • 次の扉の前にもプログラムたちがいる。カリンとイリーナは囮になってプログラムたちを引きつけ、朝とアメリアを先に行かせる。
    • みんなにそれぞれ、好きって気持ちを知った瞬間がある。朝と出会って、たくさんのことを教えてもらった。たくさんの楽しい気持ち、悲しい気持ち、そして嬉しい気持ち。羨んだり嫉妬したりやきもち妬いたり、泣いたり怒ったり笑ったり。どの場面も、どの感情も、今は全部幸せだったと思える。
    • 最後の抜け道まで来たところで、アメリアは朝とお別れ。
  • アキバ冥途戦争 : 第11話 「萌えなき戦い」
    • 御徒町がオの字に。これじゃラジオじゃなくてラジパンダ。
    • 御徒町の頭に何かついていた。とんとことんはケダモノランドグループから絶縁状を突きつけられる。
      • 店長とゆめちとしぃぽんの本名が絶縁状で明らかに。店長→八重樫靖子。ゆめち→柊結夢。しぃぽん→後藤志乃。
    • 青田と緑川は赤井が死んだことをなごみに伝える。赤井は他の店でもなごみんの自慢をしていたとか。とんとことんに出入りしている二人も目をつけられているかも。命あっての推しだから、とんとことんにはもう帰れない。
    • グループのメイドたちが乗り込んできて、とんとことんを豚小屋にお似合いの眺めにしていく。
    • 嵐子はとんとことんが絶縁になっているのは自分のせいと、凪との過去を語り始める。嵐子と凪は侍女茶館でメイドをしていた。姉妹盃を交わした仲になったものの、店の方針をめぐって対立した。
    • 嵐子は一人でけじめをつけに行こうとする。みんなが嵐子を待っていた(当初は一緒に行くつもりはなかったけれど)。なごみは死ぬ覚悟じゃなくて、みんなでとんとことんに帰ってくるって覚悟を決めた。嵐子は皆々様に頭を下げる→エレベーターに乗ったままだったので扉が閉まって頭を挟まれた。
    • 一行は獅子エースメイド(エステ中)を人質に取り、ギラギライオンに立て籠もる。凪は直営店もろとも豚どもを殺す決断を下す。
    • なごみと嵐子は凪に会う。なごみが持っていた手提げ袋は手土産ではなかった。お萌様を代表にお返しして謝ったら、返したばかりのお萌様で頭殴られた。
    • 嵐子は凪と一緒にメイドをやることはできない。とんとことんはこれからのアキバに必要なメイド喫茶なので、絶縁を嵐子のタマ一つで手打ちにしてもらおうとする。とんとことんは嵐子の家。
    • 嵐子が命を差し出すことも、なごみがカニ頭(ハーフツイン)を詰めることにもならなかった。今までの10倍おひねりちゃんをひねれば許してもらえるらしい。
    • 代表から連絡が入って喧嘩は終わり。袋鼠役員は丸腰だったのに撃たれて、ポケットに穴が開いちまった。
    • みんな無事だった。嵐子「おかえりなさいませ、豚小屋へ」→なごみ「萌え~」。