始まるの3つ。
- 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第一話 「王女と令嬢の魔法革命」
- https://tenten-kakumei.com/
- パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。5歳の時、魔法で空を飛ぶと言い出したものの、生まれつき魔法が使えなかったので、魔法科学(魔学)を編み出した。誰かを笑顔にするために魔法を使う。それがアニスフィアの目指す魔法使い。
- アニスフィアは高位ランクの冒険者でもある。素材狩りから帰ってきたところで父のオルファンス・イル・パレッティア国王と出くわし、前世の知識で論破したった。
- クラーレット侯爵家のティルティ・クラーレットはアニスフィアの共同研究者。アニスフィアのロマンをカスみたいな妄言と言うティルティには呪い収集とかいう陰キャ趣味があるらしい。
- ある夜、アニスフィアは魔女箒の実験飛行を行う。前世の夢が叶ったと思ったら、制御に失敗した。
- 暴走した魔女箒が貴族学院の夜会に飛び込む。そこでは、公爵令嬢のユフィリア・マゼンタがアニスフィアの弟のアルガルド・ボナ・パレッティア王子から婚約破棄をつきつけられていた。アニスフィアはユフィリアをさらってあげることにして、手を差し伸べる。
- スパイ教室 : #01 「MISSION 《花園》 I」
- https://spyroom-anime.com/
- 戦争はコスパが悪い。世界大戦の後、国同士が表立って銃口を向け合う時代は終焉し、スパイによる影の戦争が行われるようになった。
- コードネーム《花園》ことリリィはディン共和国に新しく発足するスパイ組織にスカウトされ、スパイ養成機関を仮卒業する。組織の本拠地に向かうと、彼女を待っていたのは超腕利きなベテランスパイの皆さんではなく、六人の少女だった。
- スパイチーム「灯」は不可能任務専門のチームとして新設された。メンバーはボスのクラウスとリリィたち七人。彼女たちは全員、養成学校を体よく追い出された落ちこぼれだった。
- 七人は陽炎パレスで共同生活。明日からの訓練を前に、親睦を深める。リリィ以外の六人はコードネーム《愛娘》グレーテとコードネーム《百鬼》ジビアとコードネーム《氷刃》モニカとコードネーム《夢語》ティアとコードネーム《草原》サラとコードネーム《忘我》アネット。
- 鍵開けの指導→ピッキングツールをいい具合に使う。交渉→美しく語れ編。戦闘→とにかく倒せ編。変装→わりと何とかなる編。クラウスは指導が下手だった。
- リリィはここで死ぬわけにはいかない。クラウスを観光に誘い、湖のボート上で麻痺毒を食らわせる。灯を解散させ、メンバーを別のスパイチームに入れてもらおうとする。生きるためにはこれしか方法がない。毒のスペシャリストのリリィは毒が効かない特異体質でもある。
- クラウスはボートに仕掛けを施していた。リリィに足枷をつけ、ボートを浸水させる。昨夜リリィが部屋に入ってきた時点でなんとなく襲撃を察していた。
- リリィは解毒剤を部屋にうっかり忘れてきたみたい。クラウスも足枷の鍵を持参していない。毒が自然に抜けるまで10分→舟が沈むまであと5分。
- リリィたちは捨て駒ではない。全員生きて不可能任務を達成する。そのためにクラウスが自ら集めた極上のメンバー。世界最強のスパイなクラウスは一流なんて低い次元じゃない。
- クラウスはリリィとのお遊びで、授業方法が見つかった。それはクラウスを倒すこと。
- お兄ちゃんはおしまい! : #01 「まひろとイケないカラダ」
- https://onimai.jp/
- 引きこもりで如何わしいゲーム三昧のダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると女の子になっていた。飛び級で大学に入学した天才科学者である妹のみはりに一服盛られたことが判明する。
- 女の子になる薬の経過観察として、まひろは女の子として暮らすことになる。
- 女の子の性活を堪能させてもらおうとしたら→女の子の快感って男子の100倍くらいすごいらしい→禁欲生活を強いられる。
- 5日ぶりのお風呂は女の子になって初めて。見てしまえばどうってことはなかった。
- まひろの着替えはみはりが用意する。みはりは妹で着せ替え遊びするのが夢だった。
- まひろは終わりのない禁欲生活もいよいよ我慢の限界で、どうにか気分を萎えさせようと、昔間違えて買ったBLゲームで遊んでみたら……ちょっと興奮した。
- 身体を動かせば気分もスッキリするということで、まひろは二年ぶりに外出する。
- 運動が得意で勉強もよくできる優秀な妹の兄という立場、周囲の視線、重圧感。まひろがニートになったのはそれだけが理由ではないけれど。その挙げ句、妹のおもちゃにされてしまった。でも実のところ、今は妙に気分が楽だ。自分が身の丈に合った位置に納まった感じがする。
- まひろは乳首が痛い。ブラジャー着けてなかった。あれだけはどうも、最後の一線というか。
- 初めてのブラジャーはスポブラ。まひろは自己同一性の危機。