オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第三話 「憧憬と追憶の虹霓魔剣」
    • ユフィリアは離宮にお引っ越し。
    • アニスフィアの開発した警報装置が鳴る。侵入した不審者とは、夜明けとともに(ド派手にお忍びで)箒で飛び出して行った開発者本人のことだった。
    • ユフィリアはアニスフィアの実験につき合う。魔力で刀身を生み出す魔剣「マナ・ブレイド」。魔女箒で空を飛んだら事故った。アニスフィアはずっと後ろ持ってるって言ってたのに。王族嘘つかないって言ってたのに。
    • 慣れるまでは遊びくらいの気軽さがいい。せっかくなら楽しく勉強できたほうがいいし。機械にも遊びの部分があって、あんまり張りつめてるとすぐ壊れちゃう。
    • イリアによると、昔のアニスフィアはもっとハチャメチャなうつけ・ドあほ・奇天烈博覧会だった。振り回されるのもメイドの役得。
    • ユフィリアは事情聴取のため王城へ。
    • アニスフィアは2時間しか寝てないというか1時間しか寝てないというか、むしろ寝てないというか。ユフィ専用の魔導具が完成した。うまくいけば刀身に属性付与するのを補助、それから普通に魔法を使うのも補助できる贅沢品。
    • 魔導具の名前はアルカンシェル。魔法の属性たくさんだし、色がいっぱいだし、ユフィにぴったり。アニスフィアはユフィリアの魔法が虹みたいに綺麗だと昔から思っていた。
  • スパイ教室 : #03 「MISSION 《花園》 III」
    • 荷物持ち決定戦のじゃんけんで緊張がほぐれたところで、ついに決行の時間を迎える。目的のサンプルは帝国に奪われた殺人ウイルス「奈落人形」。
    • 相手にもスパイがいた。クラウスの師匠ことギードは焔を裏切り、帝国に寝返っていた。
    • 「私みたいな美少女」とか言っちゃうリリィ。
    • 少女たちは全員でギードと戦うものの、一人、また一人とねじ伏せられていく。
    • ギードの狙いは最初からクラウスだった。焔が壊滅した時、クラウスも死ぬ予定だった。しかしクラウスは生き延び、帝国の腕利きスパイを返り討ちにした。帝国から見ればクラウスは最優先抹殺対象だった。
    • クラウスは焔のメンバーの裏切りを想定していた。師匠が陽炎パレスに仕掛けた盗聴器を見つけて以来、8人の行動はすべて裏切り者の盗聴を前提としていた。
    • 陽炎パレスでは8人の少女が7人として生活していた。コードネーム《愚人》エルナが遅れて到着して以来、8人であることを決して口に出さず生活し続けてきた。
    • クラウスは奈落人形を手に入れ、師匠の前に現れる。
    • 一撃のために一か月間を費やした少女たちはギードの動きを0.1秒鈍らせる。クラウスはようやく師匠に追いつけた。二人でもう一度焔を始めようと師匠に伝えるも、ギードは狙撃により射殺される。
    • 「灯」の8人は一人も欠けることなく不可能任務を達成した。チームは解散してメンバーは養成学校に戻った……はずだったけど、灯の存続を話し合い、再び陽炎パレスに集まる。
  • 虚構推理 : #14 「雪女のジレンマ」
    • 室井昌幸は雪山を登っている際に友人に突き落とされ、雪女に命を助けられた。それから十一年後、件の山の麓に移り住んだ。町中を散策していると、あの雪女と出会う。
    • 昌幸は重めの人間不信に陥っていた。妻に愛人を作られた上に殺されかけて離婚し、興した会社は仲間の裏切りに遭って大会社に吸収合併された。金はあるが人を信じられない。
    • 雪女は週に2~3度、昌幸のもとを訪れるようになる。日本酒は吟醸酒が一番らしい。ビールもいいが発泡酒の方が好き。カレーうどんや揚げたての天麩羅を食している。
    • 昌幸の元妻が殺害される事件が起き、昌幸は容疑をかけられる。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #02 「野望の王国
    • 仲間とともに他所の国から来たけどはぐれたという設定のミツハは村での情報収集を始める。領主のクラウス・フォン・ボーゼス伯爵はなかなかの善人の様子。
    • ミツハは童顔で背も低いから、異世界では幼く見られる。
    • 爵位は公候伯子男だから、ボーゼス伯爵は王族関係の公爵を除けば上から二番目の優良物件。ミツハは後ろ盾を確保して王都を目指すため、何としても領主と顔を繋ごうとする。
    • お風呂に入ってなかったので、地球の自宅への転移を試してみる。ちゃんと転移能力使えた。
    • 遺産をおろして資金調達。会話する相手の言語知識を転写できる能力で英語を習得する。
    • 自衛の手段に目処をつけるのと、異世界の金貨を換金するため、どこかの国のお嬢様を演じてプライベート・ミリタリー・アンド・セキュリティー・カンパニーのウルフ・ファングを訪れる。
    • 原付で異世界を移動しつつ。準備は万端整った。いざ行かん、無限の彼方へ。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 2 「杖とカンストと神の寵愛」
    • 夏休みに入り、二人は小林の家でまじこいをプレイする。
    • どの攻略キャラも一つは悲惨に死んじゃうルートがある。中でもリゼたんのいとこ、バルドゥール・リーフェンシュタールはほとんどのルートで死んじゃうらしい。死に易さナンバー1とナンバー2がいとこ同士ってわけ。
    • 神の寵愛イベントに似たことが起こり、小林からリーゼロッテに寵愛が与えられる。二人はリーゼロッテの視点でも見られるようになる。
    • 遠藤は神の寵愛をバルドゥールに与える。死に易さナンバー2だし、何か親しみ感じちゃって。
    • 主人公のフィーネは回復系メインでありながら攻撃も強い。いわゆる殴りヒーラー。
    • リーゼロッテはフィーネのために用意していた杖を、予備と称して差し上げる。ただ渡したのでは施しのようになってしまうから、わざわざ前の杖を折った。
    • ツンデレを察したジークヴァルトはリーゼロッテのことがどんどん愛おしくなっていく。
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 : 第2話 「防御特化と五層と六層。」
    • 楓の木は四層のボスと戦う。五層に行けるようになったけど、メイプルは風邪をひいたので不在。
    • メイプル復活。ギルドマスターが置き去りにされるわけにはいかないので、一人でボスに挑戦してみる。辛くも勝利したら、倒したのはボスではなくて塔の主の鬼だった。
    • 場所を間違えたメイプルはもっかいやり直し。塔の主に勝って得たスキル「百鬼夜行」で四層のボスをフルボッコにする。
    • 五層はフカフカしてる。
    • マイとユイは雷使いの強いモンスターと戦ってやられちゃったところだけど、メイプルと一緒ならいけた。
    • メイプルもスキルを獲得する。天王の玉座は範囲防御+HPの自動回復+敵のスキル封印。
    • 今度はフルメンバーで六層へ。ホラーゾーンだった。サリーは大丈夫……じゃない。行かないと決めたけど、欲しいアイテムがあったので何とか来た。
    • メイプルとサリーはアイテムのある洋館へ入る。心を無にしようとするサリー。メイプルはサリーが遊園地のお化け屋敷で一時間かかっても準備が終わらなかったのを知っているから、心を鬼にする。
    • 理沙は家に一人だけ。楓に電話して、話し相手になってもらう。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第2話 「フロム トーキョー トゥ ネオ ベイサイド / わくわくドラルク観察日記 / Quest of Soul Gate : 魂の探究者たち」
    • フロム トーキョー トゥ ネオ ベイサイド
      • ダンピールの吸血鬼退治人、籠目原ミカヅキが東京から新横浜にやって来る。冷めた態度のミカヅキはロナルドたちと馴れ合うつもりはない。
      • ミカヅキ武装展開しようとして横槍を入れられる。ブラック企業にやっと入った新入社員みたいな感じの温かい目で見られた気になり、みんなを見下す。
      • 野球拳に負け、マイクロビキニに降り、写メられる。自分の未熟さを知ったミカヅキは熱烈キッスにキスされ、東京に帰ることにした。
    • わくわくドラルク観察日記
      • ヒナイチは今夜もドラルクの監視任務を開始する。事務所の床下に隠れ場所がある。事務所の床はバッカバカらしい。
      • 生き血を飲むドラルク→吸血鬼化したカブトムシの幼虫が集ってくる→吸血群体甲虫王央ヘラクロ・キングダムになる。
      • ラルクは吸血鬼らしさをヒナイチの目に焼きつけて……やれていない。ヒナイチはドラルクの焼いたクッキーしか記憶にない。
    • Quest of Soul Gate : 魂の探究者たち
      • フクマはドラルクに、ゲーム雑誌の新企画のレビューを依頼する。編集長チョイスの「クエスト・オブ・ソウルゲート」は5分やったら脳が腐ると言われる、悪名高きウルトラクソゲー。
      • ゲームをけなすのは編集長のチョイスをけなすということ。すなわちバトルアックスを携帯するような武闘派集団を敵に回すと同義。どれほどクソゲーだったとしても褒めちぎるほか道はない。ドラルクはフクマが見学する中、ゲームをプレイする。
      • ウルトラクソゲーのレビューということは。クエスト・オブ・ソウルゲートがウルトラクソゲーなのは編集長も知っていた。