- 神達に拾われた男 2 : 第2話 「リョウマと防犯訓練」
- バンブーフォレストに言いがかりをつけるクレーマーが再び。カルラの調査によると、テイマーギルド内では強い魔獣を重視する主流派と魔獣との共存を重視する反主流派との間で派閥争いが起こっており、反主流派である支部長のテイラーの地位を下げたがっている者が、支部長が期待している店の評判を落とそうとしているとのこと。
- スライム研究者で従魔術師の三人(コーキン、トニー、ロベリア)は店長候補。研究所の頃はブラックな待遇だったらしい。
- リョウマは襲撃を受けるようになる。自身の護衛は一人で行い、痛めつけられて治療費まで請求される噂を広げつつ、店の方でも防犯訓練を始める。
- お店のみんなが期待以上に頑張ってくれて、周りには期待してくれている人たちもいる。リョウマは襲われる心配がなくなったところで、2号店出店に向けて動き始める。
- 異世界のんびり農家 : 第三話 「同居人 続々」
- 前も見た光景が。ティアは天使族。いわゆる神様の使い的なものではなく、単なる脳みそ筋肉な戦士の一族らしい。
- ティアは賞金が懸かったルーを追っていた。ティアによると、ルーは怪しい薬の研究ばかりして、気に入らないことがあると行く先々を爆破して回っていた。ルーはティアから逃げるためにここに来た。
- ティアもここに住み始める。すっかり畑仕事がお似合い。
- クロとユキの子どもたちに更に子どもができて、犬たちはかなりの大家族になった。小屋が手狭なので、ヒラクは果樹園の隣に犬エリアを作ることにした。
- ザブトンの子どもたちは風に乗ってどこかへ旅立っていった。一部はここに残ってくれるらしい。
- ちょっと出かけたティアが数日後に帰って来た。七人のハイエルフを連れて。七人の名前が全員リで始まる(リア、リーフ、リコット、リゼ、リリ、リタ、リース)のは近親者だから。彼女たちは二百年ほど前の人間の戦争に巻き込まれて一族が散り散りになってしまい、放浪しながら定住できる場所を探していた。
- リアたちの住む家を建てる。建築技術は彼女たちのほうが詳しく、おまけに器用だった。
- 二百年もの間放浪していたサバイバルガチ勢は鍛冶もできる。できなかったことと言えば定住と繁殖くらい。一つはクリアした。もう一つについては、あえて突っ込まないことにした。
- 焼きたてのパン。
- クロとユキはインフェルノウルフで、ザブトンはデーモンスパイダー。
- 最強陰陽師の異世界転生記 : 第三話 「託宣の勇者」
- 筆記試験に続いて実技試験。精霊の力を借りるイーファや呪力を駆使するセイカは会場のみんなを驚かせる。
- セイカとイーファは揃って合格する。3位のセイカは実技でイーファに負けた。1位はやはりアミュだった。
- 新入生代表の挨拶が行われる。そこにレッサーデーモンが現れる。
- ガル・ガレオスは火と土を司る金属の悪魔。レッサーデーモンの目を通して、勇者を探していた。勇者とはアミュのことらしい。
- セイカはガル・ガレオスと遊ぶ。蛟にガル・ガレオスを喰らわせて饗宴を締める。蛟にちょっと反抗されたけど位相に回収する。
- いくら自分が強くても、最後には周りに引きずり倒され、押し潰される。セイカは前世で身をもって知っているから、代わりに最強になってくれる者が必要だった。最強の傘下にいれば、きっと一番利益を得られる。勇者の仲間になり、魔王とかいうのを倒してでも彼女を最強にして、今度こそ幸せになる。
- 魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ II : 03 「精霊の学舎」
- アノスたちはアハルトヘルン遠征試験でゼーヘンブルグを訪れる。暴虐の魔王の右腕、シン・レグリアがアハルトヘルンにいるとされる。
- 道中、アノスは情報屋の少女リィナと出会う。記憶をなくしたと言うリィナはアハルトヘルンの噂を聞いて、忘れちゃいけないことの手掛かりがそこにあると思った。
- アノッス棒。
- 一行は大精霊の森へ。緋碑王と詛王と冥王も来る。
- 精霊の学舎ではさまざまな精霊やその歴史について教えている。教鞭をとるのは教育の大樹エニユニエン。ここに入ることは入学を意味し、卒業まで出ることはできない。テストを三回受け、平均80点以上の者は精霊の試練を受けられる。それに合格すれば精霊王との謁見を許され、卒業となる。
- アノスはテスト三回分をまとめて一回にしてもらう。合格点は90点に変わる。
- ゼシアは100点満点中150点。他の新入生も全員100点満点。アノスは理滅剣を使った。理滅剣の前では白紙の答案さえ100点と化す。
- 英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ : 第2話 「天恵武姫の邂逅」
- 6歳のイングリス・ユークスは、騎士になるために魔印(ルーン)を授かる洗礼の儀式に臨む。魔素ではなく霊素を纏う神騎士はマナの流れを刻印する機能を弾いてしまうので、無印者になる。出世をせずに最前線で腕を磨き続けることができるなんて、なんと素晴らしい。
- 虹の雨(プリズムフロウ)は人には何の影響もないが、自然の動植物や家畜などが魔石獣と化し、人を襲う。虹の王(プリズマー)と呼ばれる魔石獣は一体で国をも滅ぼすといわれる。イングリスはプリズマーに遭遇して修行したがっていた。
- 反天上領(ハイランド)には天上人(ハイランダー)と呼ばれる人々が住んでいる。アーティファクトや洗礼の箱などはハイランドで作られた。地上の国々はそれらを提供してもらうことで魔石獣の脅威から生活圏を守り、その見返りとして膨大な作物や資材を献上していた。
- 12歳になったイングリスは王都からの監察団を歓待する宴で、聖騎士のレオン・オルファーや天恵武姫(ハイラル・メナス)のエリスと出会う。
- 天上人となったラーアルがいた。ラーアルは監察官のシオニー卿を焼き殺し、イングリスを屈服させようとする。
- エリスがイングリスを止めようとしてくる。イングリスはエリスの脅しを、手合わせしていただけると解釈し、嬉しそうに戦う。霊素を魔素に変換してみせたら、エリスはイングリスを止めるのやめる。
- 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ : 第3話 「ダリエル、昔の職場へ行く。」
- ラクス村に空き家が多いのはかつて活気が溢れていた頃の名残。村の向こうには人間族にとっての最重要拠点のミスリル鉱山がある。村はミスリルを運ぶ中継地となり、宿場町として賑わっていた。しかし魔族に鉱山を奪われ、奪い返すことに失敗した。村は廃れる一方で、ゆっくりと死んでいく運命にある。
- ダリエルは久しぶりにかつての仕事場に行ってみる。簡単に侵入できてしまったと思ったら、誰もいない。
- 鉱山の奥で、かつての部下だったノッカーたちと再会する。ノッカーたちは納めるミスリルの量が4倍になり、重い徴収に苦しめられていた。
- ノッカーたちが反乱を始める。非戦闘員が兵士を相手にしても勝敗は見えているので、ダリエルはノッカーたちに代わって兵士たちを相手にする。パンツキメちゃったけど。
- 100対1でも詠唱の短い順から倒せば1対1。
- 指揮官は四天王のバシュバーザとたまたま舞踏会で会って、話しているうちに仲よくなって、そしたら鉱山の仕事を任された。まさかの縁故採用だった。
- ミスリル鉱山が人間族に戻ってきた。鉱山を知り尽くしているノッカーたちは指導役として働いてもらうことになった。そしてラクス村にも変化が訪れた。
- 便利屋斎藤さん、異世界に行く : #03 「大迷宮の冒険者たち」
- 異世界結婚相談所
- メヴェナの店の裏口は結婚相談所。この世界にも結婚相談所がある。誰でも使える武器や魔法が増えて、女も冒険に出るようになった→女性の社会進出。迷宮の財宝を掘りつくして冒険者の収入が減ったせいもある→低所得化。これらが原因で結婚相手が探し難くなったと言われている。
- モーロックも結婚相談所へ。システムを理解していない。保護者(ラエルザ)が来た。
- サキュバスの誘惑
- 金属鎧を着ていると雷に打たれる罠
- ラエルザは鎧を脱ぐ。鎧を移動させようとしたモーロックは罠の内容を忘れて雷に打たれる。
- パワーウィザード
- 世界樹の杖を持つ魔術師。呪文唱えるのめんどくさいから杖で物理攻撃する。
- 凄い特技を持つ忍者
- キスルギの特技は影縫い。影を踏まれた者は身動きがとれなくなる。そこを斬る。
- キスルギは魔女ラーヴェラを斬ろうとして影を踏んだら、魔界に堕とされる。
- キスルギは強力な魔族(ターレフォンとアベレス)を従えて、地の底から帰ってきた。異界分断の魔法と術者を中心に一定空間の転移現象を無効化する魔法でラーヴェラの影を魔界と分断し、キスする。忍者は魔女に恋をしていた。
- 国家公認勇者パーティー
- 鍵のかかった魔導書
- これはイキリダンコンダケという珍味中の珍味。モーロックは誰にもつまみ食いされないように、魔導書の中に隠していた。
- このキノコは中毒性が強すぎて後に法律で規制される。
- 現代から持ち込んだ愛用品が壊れる
- 「鋼鉄の声を聞く男」と呼ばれるドワーフ、ドンバインがいる。自由自在に鉄を操り、小人の鎧から巨人の剣まで作り出す。あまりにも仕事が速いせいで、「簡単に仕上がるのに大金とるなぼったくり」と客から言われ、人間不信で引退した。今は洞窟の奥、108個の鍵がないと絶対開かない門に閉じこもっている。
- ワイヤーカッターが壊れたサイトウは鍵開け無双で108個の鍵を開け、ドンバインの工房に入る。
- サイトウは鉄砲があれば戦いで役に立てるかもしれないと考える。でもこの世界には持ち込みたくない。
- 異世界で風邪を引く
- サイトウは風邪を引いて休む。戦闘なら役立たずと思っていたものの、呪文を忘れるモーロックを助け、ラファンパンを守り、ラエルザには武器の予備を供給。便利屋サイトウの様々なサポートは戦場でも役に立っていた。もはやサイトウ抜きではパーティがまわらなくなっていた。
- 異世界に来たときのこと
- 深層への扉
- サイトウはアイアンゴーレムの動力が気になり、仲間とともに深層に向かう。
- 国家大迷宮
- アイアンゴーレムのいたところに、ロボット掃除機がいた。ロボット掃除機の入り込んだ壁は魔法迷彩が施されていた。
- 数十年ぶりに大迷宮が拡張された。その区域は「サイトウの横穴」と名づけられ、新たな探索時代の幕が開けたのだ。
- 異世界結婚相談所