オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部 1

  • ノケモノたちの夜 : 第三夜 「リバーサイド・マーダー」
    • ウィステリアとマルバスは工業都市ウォリントンへ着く。街を歩いていると、最下級の悪魔モリーからスリに狙われるものの、捕らえて阻止する。モリーの契約者は女の子だった。
    • 翌朝、モリーとその契約者ことハリエットがウィステリアたちのもとへやって来る。契約者同士でもっと話そうってことらしい。人間形態を多用し過ぎて消耗の反動が一気にきたマルバスは動くことができず、お腹が減ったウィステリアは三人で街へ。
    • ハリエットは親を亡くしてからスリをして生きて来た。その一方で、いつ終わってもいいと思っていた。モリーと出会い、魂をあげる代わりにスリを手伝ってほしいと契約した。
    • ウィステリアたちは夕暮れの川辺にいた。そこに、川から巨大な悪魔が現れる。続いて現れた剣十字騎士団の二人が悪魔を討つ。ウィステリアたちも始末されそうになり、モリーはハリエットを庇って銃弾を受ける。
    • ハリエットは既に死者となっていた。川の悪魔の縄張りに近づいて殺され、そこで契約が発動して、ハリエットの魂の所有権がモリーに移った。ハリエットは魂をモリーに食わせ、足しにしてもらう。
    • たとえほんの一瞬のことだとしても残るものがあったのならば、出会いには意味がある。
  • 虚構推理 : #15 「雪女のアリバイ」
    • 昌幸にはアリバイがないこともない。事件が起きた時刻、昌幸は雪女と一緒にいた。しかし彼女をアリバイの証人として警察に出すわけにはいかなかった。
    • 雪女は琴子の力を頼ることにした。それから九日後、昌幸を連れて琴子のもとへ向かう。
    • 知恵の神は不機嫌そうにコンビニ弁当(とんかつ)を食っていた。九郎にも一緒に来るように誘ったものの、九郎は工事現場のバイト(深夜のトンネル工事)があるから断った。
    • 琴子の仮説によると、昌幸は安全圏から復讐を成すため、妻を計画的に殺し、わざと警察に疑われる状況を作り、雪女から絶対的な信頼を得て彼女を利用しようとした。
    • 琴子の仮説はまるきり嘘だった。雪女の信頼を得ようとするなら、子作りに励んでいる関係になった方がより確実。雪女から何度も誘われているのに断っている臆病者に、琴子が話した計画は立案も実行もできない。嘘を並べ立てたのは、昌幸を信じ真心を尽くす者がいることを教えるため。単に事件を解決するだけでは昌幸を助けたことにはならない。
  • もののがたり : #03 「溢流」
    • 羽織と匣も支持者に加わり、歩み寄りの期限日を迎える。残る結は兵馬の初日の印象が悪すぎたので、最大の難関とされる。
    • 兵馬は結の務めに同行する。結が力ずくの展開を持ち掛けて来ても、手を出してこない。まだ半日あるので、お近づきになるには十分な時間。
    • 近しい人を侮辱されたことに対する結の怒りは人間そのものだった。結はぼたんのことが好きらしい。
    • 長月狩りを名乗る付喪神(火掻、鋏、紙縒、鉤縄)が現れる。彼らは人を殺したことがある。
    • 付喪神を壊すのが兵馬の望んでいること。人を殺した付喪神を今度こそ壊し、今度こそ守る。
  • あやかしトライアングル : 第三話 「神速の祓忍」
    • 祭里はエプロンつけて朝食を用意できるほど女子力もアップ……したのではない。じいちゃんと二人だからずっと家事をやっている。
    • 清弦はアイドル動画見てゲームするだけの毎日らしい。
    • すずは自身よりおいしいものがあれば解決と考え、シロガネのもとにお供えを持って来る。すずの手作りきび団子。略してすず団子。シロガネはまっしぐらになりそうなくらい気に入ったけど、すずを食べるの諦めるのは無理。
    • すずは自分を食おうとした妖を全く恐れず、心から友達になろうとしている。さすがは祭里が長年崇拝するアイドル。小さい頃、妖に怯えていた祭里にとって、すずは憧れだった。
    • この地域で風巻家と並んで腕の立つ祓いの一族、二ノ曲家の跡取りである二ノ曲宗牙は神速の祓忍と呼ばれている。祭里のことを鎬を削るライバルになれると思っていた。祭里に代わってシロガネを始末し、男の風巻祭里に引導を渡してやろうとする。
    • 祭里はシロガネが死ぬと困る。我がままな幼なじみがいて、本気でシロガネと仲よくなろうとしている。祭里が男に戻れるように。祭里はすずの気持ちを否定したくない。すずの存在が祭里の風の中心だから。
    • 女子耐性ゼロの宗牙は祭里のパンツを見て撤退する。
  • 氷属性男子とクールな同僚女子 : 第3話 「初めてごはんとナイショの写真」
    • 氷室くんと冬月さんは本配属になっても同じ部署でご近所さん。狐森さんと冴島くんも同じ部署になった。
      • 配属先決定のお知らせがあんな時間(21:24)に来るのか。
    • 氷室くんは沖縄でもまた大変お世話になってしまい、受けた恩が深すぎる。恩を返すため、レストランでおもてなしを企画する。冬月さんに喜んでもらえそうな店を選び、声をかけようとしていたら緊張して指先から冷たくなった。足つぼ得意な冬月さんにマッサージしてもらったところで、食事に誘う。
    • 氷室くんは照れても溶ける。
    • 冬月さんは氷室さんと仲は→あんまりよくない。連絡先も知らないし、休みの日何してるかも知らないし、あまり話も続かないし。けど氷室くんのことをすごく気になってはいる。
    • 氷室くんと冬月さんは連絡先を交換する。冬月さんからこんばんにゃ。
    • 冬月さんのスマホのロック画面はみんなの写真だけど、ホーム画面は小さくなった時の氷室くん。