オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

日曜日の視了 午前の部

  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命 : 第五話 「魔薬と魔剣の魔竜討伐」
    • アニスフィアがドラゴンの魔石を求めるのは魔法使いになるため。魔石を使うと擬似的に魔法みたいな力を発現できる。それには触媒となる生物媒体が必要で、アニスフィアは魔石を自分の中に取り込もうと考えた。もしかしたら自分を魔物に作り変えるような方法なのかもしれない。でも普通の方法で魔法が使えないから、それを選ぶしかない。
    • アニスフィアはユフィリアとともに戦場へ到着する。空中戦になるだろうから単騎でドラゴンの相手をするつもり。魔石を砕いて練り混ぜたお薬、略して魔薬を飲む。身体強化魔法みたいな効果があるけど、ちょっとした副作用もある。ちょっと気が昂るっていうか、理性の枷は外れちゃいがちだけど合法らしい。
    • スタンピードを押しとどめていた一行の前にドラゴンが現れる。アニスフィアは初めましての挨拶と共にマナブレイドを喰らわせようとするが、物理も魔法も切れちゃう自信作でも刃が通らない。
    • アニスフィアは死にそうになっても戦いを続ける。それが彼女の思う魔法使いだから。ドラゴンは人の笑顔を奪う、放っておいてはいけないもの。アニスフィアの思い描く魔法使いはいつだって誰かの笑顔のために魔法を使う。ここで逃げたらもう魔法使いを名乗れない。
    • ドラゴンを止めなきゃいけないから行かなきゃいけない。だけどやっぱり一人じゃ厳しい。アニスフィアはユフィリアにドラゴン狩りに付き合ってもらう。ドラゴンの背後に回り込み、翼を斬り落とす。マナブレイドの制限を解除して、魔力の砲撃をぶった斬る。
    • アニスフィアは戦勝会のノリがだるくて、外に逃げ込んでいた。ユフィリアも過日の一件以来、男性と触れ合うのが息苦しくて。二人で踊る。
  • スパイ教室 : #05 「File《灯》の時間」
    • 「灯」の八人は初の不可能任務決行前の訓練期間中。リリィは個性の強いメンバー揃いの即席チームをまとめることに苦労していた。
    • リリィは色仕掛けが特技なティアにプロデュースされ、クラウスを色仕掛けで攻略することになった。前世がクラウスの妹で、お兄ちゃんにお仕えするのが大好きなメイドだったという設定。恥ずかしがるうぶなキャラで攻めても有効ではなかった。
    • 年少組(サラとアネットとエルナ)は一つにまとまっている……わけではないらしい。エルナはアネットがそこら中に仕掛けたトラップにいっつも引っかかって我慢の限界だった。その真相は→エルナの方から自覚なく無意識に引っかかりに行っていた。
    • 個別にクラウスに当たっても砕けるだけ。そこで天才リリィちゃんに一つ作戦がある。いくら天才とはいえ、この作戦は一人では成し遂げられないので、みんなに力を貸してもらう。
    • 八人はクラウスを尾行し、先生に苦手な食べ物があるという情報を得る。それを仕込んだ愛情たっぷりの料理で降参させようとしたら、クラウスには何もかもお見通しだった。尾行で得た情報もわざと掴まされていた。
    • クラウスは二十歳らしい。
    • 頼れるリーダーは朝から大忙し。天才リリィちゃん率いるチーム「灯」が、新しい時代をたくましくもたらしちゃいますよ。
  • とんでもスキルで異世界放浪メシ : 第三話 「過ぎた力は料理の為に」
    • フェルは朝から食欲旺盛。
    • ムコーダは冒険者ギルドの初めての依頼を請け、薬草を採取する。フェルはこの前の照り焼きというのが美味かったから、ロックバードを獲ってきた。
    • 今日の昼飯は挽き肉増量ミートソーススパゲッティ。帰り方も分からない異世界で、現実世界と変わらない飯が食えるってのは贅沢。フェルは顔がソースまみれ。
    • 街に戻る前に、フェルが狩った魔物たちを回収する。ジャイアントディアーとかブラックサーペントとかマーダーグリズリーとか、名前からしてヤバそうなやつばかり。オークも食えるとのこと。人間も二足歩行の豚を普通に食うらしい。
    • ヴィアンカは前よりちょっと喋ってくれる。フェルにデレた?
    • フェルが狩った魔物はほとんどBランクの上、Aランクまでいた。解体に時間がかかるので、今日の飯の分だけでももらっていく。
    • オーク肉に昼間のミートソースの残りを合わせて、二種類のポークピカタ~ミートソース添え~。ムコーダはオークの肉に躊躇っていたけど、全然美味かった。ブランド豚ってやつか。食わず嫌いはだめだな。
    • 肉以外の素材を買い取ってもらったら、解体費用を差し引いて金貨202枚になる。資金も思ったより稼げたので、ムコーダはすぐにでもこの街を出発する。
    • フェルのおかげですげえ儲かったから、お取り寄せの大盤振る舞い。異世界のお肉総菜盛り合わせ+国産黒毛和牛ステーキ肉。
    • フェルは異世界の料理を食って活力が漲っていた。じっとしているのが惜しくて狩りに行ってくる。ムコーダは布団を敷いて先に寝る。
    • オークジェネラルとかメタルリザードとかブルーオーガとか。フェルは楽しくてつい狩りすぎてしまった。いつもなら少してこずるキマイラも一撃で仕留められた。
  • 老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます : #04 「雑貨屋ミツハ」
    • 王都に着いたミツハは「雑貨屋ミツハ」を開店する。仕入れは主に100円ショップで。その場限りのちょっとした便利品に贅沢品。なくなると残念だけどなくても困らないものを選んだ。
    • 初日と二日目は来客なし。三日目についに三人来た。しかし買ってくれそうな気配が全くない。銀貨8枚は庶民のお小遣いの使い道としては決して安くはないけど。この客を逃すとすべてが終わるかもしれないので、ミツハは洗髪薬(リンスインシャンプー)や洗身薬(ボディーソープ)を無料でお試ししてもらう。食事の特別サービスに加えて、お土産(アーモンドチョコレート)も持たせる。
    • 初めての売り上げは洗髪薬と洗身薬とブローチが一つずつ。かなり奮発しちゃったけど十分黒字。
    • 初めてのお客さんの三人(アンケとブリッタとカルラ)はライナー子爵家の使用人だった。三人から話を聞いた料理長のマルセルも雑貨屋ミツハを訪れる。
    • 三人娘が魚にあんな反応をしていたのは、海から離れたこの街で新鮮な魚が手に入ることがないから。
    • ものすごい勢いで薪を割るコレット
    • 貴族の令嬢は15歳で社交界デビューする。その成人のお祝いとお披露目を兼ねたパーティー「デビュタント・ボール」が社交界での立場や将来を左右すると言っても過言ではない。ライナー子爵家は先代からの新興貴族で、ただでさえ他の貴族から軽く見られやすいため、デビュタント・ボールにおける不手際や失敗は絶対に許されない。
    • マルセルは子爵家令嬢のデビュタント・ボールの料理作りも任されていた。しかし大がかりなパーティーの経験がほとんどなく、大貴族の家や王宮の料理人と比べられたらと思うと自信がなかった。料理のせいで子爵家に恥をかかせてしまうんじゃないかと思うと怖かった。そこで、この街ではまず食べられない魚料理で度肝を抜こうと考えた。
    • ミツハはこの依頼が楽しそうなので、単に魚を売ってそれで終わりにするのではなく、そういったお悩みに広く対応するサービスも承ることにする。料金応相談で。
  • ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん : chapter 4 「夏と帰省と会いたい気持ち」
    • フィーネに何か聞きたいことがあるようで回りくどくなっていたリーゼロッテは、フィーネが夏休みをどう過ごすのか聞きたかった。フィーネを実家に誘うことがそもそもの目的だった。ジークヴァルトのアシストによって、リーフェンシュタール領にフィーネを連れて行くことになる。
    • 上から目線の物言いでも嬉しさを隠しきれていないマシンガントークからの、はしゃぎ過ぎたことに気付いてトーンダウンするところまで含めて100点満点のツンデレ
    • 夏休みの間、ジークヴァルトは視察で各地を巡る。信頼の置けるリーフェンシュタール領には立ち寄らないので、リーゼロッテと会えなくなる。
    • ジーク来た。お越しの先触れが前日だったので、涙ぐましい努力をしつつわくわくそわそわジークを待っていたリゼたんはツン全開。ジークヴァルトはリーゼロッテを困らせるのは分かっていたけど、それでもどうしても会いたかった。
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 : 第4話 「防御特化と塔攻略。」
    • メイプルとサリーはボスの背中でくつろいでからボコボコにする。
    • 5階は幽霊系モンスターがいる。メイプルは暴虐を使い、サリーを口に含んでクリアする。
    • ペインたちは少人数での一番乗りクリアに挑んでいた。ミィたちがそれを追う。
    • メイプルとサリーも最上階の10階へと辿り着く。管理者たちの作った最強のボスとの戦いになる。
    • 最速攻略はペイン陣営。次いでミィたち。そしてメイプルたちも。
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 2 : 第4話 「お店番と不審者 / グッドマザー・グッドバイサマー / 続グッドマザー・グッドバイサマー」
    • お店番と不審者
      • 野球拳大好きは野球拳リベンジで新横浜退治人組合を訪れる。退治人もギルドマスターも不在で、店内にいたのは野球拳映えする娘が一人。野球拳をさせようとしたら、コユキからキャメルクラッチ+ロメロスペシャル+腕ひしぎ十字固めを食らわされる。
      • 野球拳大好きは隣町の退治人のふりをして、コユキの隙を待つ。何か軽食を作ってもらったら鋭角なオムレツが出てきた。お(オムレツというには余りにも)→い(異常なブルブルにして泡立つ)→し(食感でほぼ無味所々卵?が生でなぜかこなっぽさが後を引き添えられたハーブかなんかが全力で合わず鋭角の物体はこれ鰹節?で食う食わない)→い(以前の問題 たとえるなら火を通したゲロ)。
      • コユキ流飛び入り創作料理。熱烈キッスは姿揚げにされる。
      • 野球拳はコユキを吸血カマドウマから助ける。その隙を突き、とうとうじゃんけんしてやった。楽しい野球拳の始まり→コユキはじゃんけん強かった。
    • グッドマザー・グッドバイサマー
      • ラルクは目を覚ますと、体が子どもになっていた。黒衣の男の取り引きを覗き見した憶えはない。
      • 事務所に帰ってきたロナルドはドラルクを弟と思い込む。ドラルクは弟のドラ2を名乗る。
      • ドラ2はロナルドがお兄様を正しく評価してなくて泣く。ヒナイチも料理が上手いことしかロナルドのいいところを言えない。
      • ラルクはくしゃみしたら元に戻った。
      • ラルクの母のミラが現れる。ドラルクは再び子どもの姿に変えられて連れ去られる。
    • 続グッドマザー・グッドバイサマー
      • ドラウスによると、ミラには他の吸血鬼の能力に介入する力があり、ドラルクの変身能力を操って子どもの姿に変えた。ドラルクがロナルドの事務所で暮らし始めてから思いつめた様子はあった。妻がこんなことをした理由は分かんない。
      • 弁護士として働くミラは仕事ばかりでドラルクに接してやれなかった。気づけば大人になっていたドラルクに今からでも何かしてやりたいと焦り、子どもにして連れ回してしまった。
      • ラルクはこんなことされる必要なんてなかった。昔から不器用で家を空けがちでやることが極端な、大切なお母様の働く姿は十分に誇らしい宝物だった。