- シュガーアップル・フェアリーテイル : 第4話 「王家勲章の行方」
- アンはシャルがいてもどうすることもできないから、片羽を返す。
- シャルはいなくなって……いなかった。砂糖菓子をくれる約束を果たしてもらっていなかったから。
- アンは彼女が生まれさせた妖精(ルスル・エル・ミン)の姿を砂糖菓子にする。これが今のアンの本当の砂糖菓子。
- 羽を返してもらい、砂糖菓子を作ってもらったシャルはアンをルイストンへ連れて行く。アンは使役者ではなくなったから、彼女が望めば友達になれる。
- アンは派手な登場で砂糖菓子品評会に参加する。あのヒューの人ことヒュー・マーキュリーはマーキュリー工房派の長で銀砂糖子爵だった。
- ジョナスに王家勲章が授与されることが決まったところで、ジョナスの樽の中にミスリルがいた。ミスリルとアンはジョナスがアンの砂糖菓子を盗んだことを訴える。
- 今年の王家勲章はなしということになる。腕を上げたアンが銀砂糖師になるのは来年への持ち越しとなる。
- アンはジョナスを一発ぶん殴ってすっきりする。
- シャルは砂糖菓子を返してもらわなくていい。来年のこの日にもらうからそれまでは必要ない。アンが銀砂糖師になるまで、一緒に待っててやる。
- 魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編 : Episode 03 「我が運命導け魔剣」
- オーフェン一行はレジボーン温泉郷から麓にあるナッシュウォータにやって来た。そこでもアザリーを追う手がかりは見つからなかった。
- 街に出かけたクリーオウは剣士たちの喧嘩に出くわし、剣士たちのリーダー格のエドに追いつめられる。そこに剣術競技者のライアン・スプーンが現れる。ライアンは一昨日くらいに身につけた奥義、秘剣「猿人殺法」を味わわせる……ことなく敗れる。
- ライアンによると、彼らの道場とエドの道場は街で二つっきりの剣の教練場で、抗争中らしい。
- クリーオウはライアンの案内で、道場主のロッテーシャ・クリューブスターと出会う。 襲撃されるようになったのはロッテーシャの代になってから。道場の元主だった父がリンチも私闘も望まなかったため、ロッテーシャは弟子が被害に遭っても降りかかる火の粉を掃わずにいた。
- ライアンの師匠とはボルカンだった。猿人殺法をライアンに授けたのも。ある大義により道場へ忍び込んだボルカンの前にライアンが立ち塞がり、優れた剣士しか解らない激闘を通じて師弟関係になったらしい。ボルカンは奥義っぽいのをライアンに教える代わりにご飯を食べさせてもらっている。
- 英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ : 第4話 「天上人が支配する街」
- イングリスは好戦的な天恵武姫のシスティア・ルージュを引き受け、戦いを楽しむ。徒党が全員捕まったところで、システィアは敗走する。
- セイリーンはイングリスとラフィニアに、浮遊魔法陣を見せる。天上領の中核となる浮遊魔法陣は周囲から魔素を集め、十分な量を蓄えると土地を大地から切り離し、新たな天上領とする。
- 天上人であるセイリーンは将来の破滅の危機を街の人々に隠したまま領主としてここにいることに悩んでいた。ラフィニアはセイリーンを信じ、イングリスはラフィニアの考えについていく。
- その夜、セイリーンが魔石獣に姿を変える。3年前のラーアルと同様に、プリズムパウダーを盛られていた。
- イングリスは血鉄鎖旅団を率いる黒仮面の男と心ゆくまで手合わせしたいところだが、今はそうは行かず、取り引きをする。セイリーンの意識が残っているので、このまま死なせるのではなく、凍らせて動きを止める。黒仮面の男は魔石獣を小っちゃくしてくれた。
- セイリーン改めリンちゃんはクリスの胸元がお気に入りみたい。
- 真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ : #03 「誠一 VS. Fクラス」
- Fクラスの四人は魔法が使えない。何らかの事情により魔法を発現できない状態にあった。
- 誠一は四人も魔法を使えるということを証明して見せようとする。スキル「異世界でひょんなことから、落ちこぼれ生徒たちの担任になったオレ。でも教師が生徒を信じなかったら、教師はいったい何のために存在してるんですか。体ごとぶつかれば、きっと魔法は使えるようになる!と思っていたら、不思議な力でホントに魔法発現できた件」が発動した。四人からの信頼を得る。
- 誠一は幼馴染みである神無月華蓮との再会を果たす。
- 陰の実力者になりたくて! : #18 「刹那に賭ける」
- 感情が引き起こす人の衝突は時間が解決するはず。ゆえにそういった問題は放置すればいい。というのがシドの提唱する説なのだが。クレアにはもう少し時間が必要だったようだ。シドはクレアに首を絞められながら、ブシン祭の特別席の入場券を押しつけられる。
- 特別席というよりはハイパーVIP席だった。シドはアイリスと隣席になる。ゼノンの一件でアイリスが頭を下げてきたので、モブとして非常にまずい。
- ベアトリクスはブシン祭の初代優勝者で、武神と呼ばれたエルフの剣聖だった。
- シドはジミナへの評価が完璧にコントロールできていることを確かめ、お花を摘みに。再びジミナに変装し、アンネローゼと対戦する。
- シドはシャドウではやらないスタイリッシュな剣を見せることもできたし、アンネローゼのおかげでブシン祭の目的は七割くらい達成できた。あとはどうやって締めるか。シンプルに行くなら優勝なんだけど、次のアイリス王女戦が一番の山場。アイリスを倒してそのまま姿を消すか、悪落ちパターンでルール無視のガチバトルか。他にもまだまだ熱いルートはたくさんあるし。
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV : 第15話 「不冷(イグニス)」
- パーティーの前に、27階層から上がってきたモンスターの大群が現れる。
- 一行はリヴィラのボールス・エルダーと会う。ボールスによると、討伐隊は全滅した。一行はベルもやられたと伝えられる。
- ボールスはベルが死体になるところまで見たのではない。生きつないでいる可能性があるかないかと言えば、ないことはない。
- 一行はルームで休憩をとる。
- ヴェルフは今からここを鍛冶場にして、新しい魔剣を鍛練しようとする。モンスターどもを吹き飛ばして27階層へ行こうっていうなら、魔剣の力に頼るしかない。魔剣が出来上がるまでの間、みんなの命を預けてもらう。槌と鉄、そして燃えたぎる炎さえあれば、武器はどこでも打てる。それが鍛冶師。
- ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン : Episode 27 「スカイ・ハイ」
- 徐倫たちはヘリコプターでケープ・カナベラルへと向かっていた。その道中、徐倫にはプッチの存在が三か所か四か所になっているような感覚があった。
- 三人は自分の意思とは無関係に瞼が落ちてくる現象に襲われる。何かがヘリの中にいる。ヘリを捨てて飛び降りると、未確認生物のロッズが周りを飛んでいた。
- ロッズは他の動物の体温を自分の生体エネルギーにして活動している。DIOの息子、リキエルの「スカイ・ハイ」はロッズを操って、攻撃対象から体温を奪い、病気にさせる。
- 徐倫は自ら体表に火を放ち、ロッズに脳幹を狙わせないようにする。リキエルは同じ状況になって徐倫の弱点を理解しようとするも徐倫に敗北する。
- プッチの体の中にはDIOの意志が融合されて流れていて、それに引っ張られてプッチの所にみんなが集まっていく。すべてはプッチを天国へ押し上げるために動いている。徐倫に味方した偶然もプッチの求めているものだった。
- ウェザー・リポートは徐倫を追ってではなく、プッチのために強い運命を持って来る。プッチの実の弟だから。
- 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 : 4話 「旅を続けましょう!邪竜様」
- レーコが目覚めると、草食ドラゴンが小さくなっていた。アリアンテに若返りの妙薬を飲まされて。草食ドラゴンは人を見下ろしすぎて首を痛めるかもしれんから体型を小さくしたということにしておく。レーコは信じた。
- 村から邪竜(というかレーコか)を追ってきたライオットはアリアンテに弟子入りする。
- 草食ドラゴンとレーコは旅を再開する。その道中、人さらいらしき盗賊たちに囲まれてしまう。レーコは殺さない程度に頭領をぶっ飛ばす。
- 二人は盗賊のアジトへ。草食ドラゴンはレーコに人々を街まで送らせ、その間に安心して食事をしようと洞窟に入ったら、穴に落ちた。