- 虚構推理 : #18 「電撃のピノッキオ」
- 嶋井多恵は80を過ぎても体を動かさずにはいられない性分。拾った化け猫と一緒に住んでいる。化け猫は酒飲みたさに話しかけて来たらしい。
- ぶりカマ刑事。
- 多恵の暮らす渡々水町では、大量の魚の死骸が打ち上がるようになっていた。町民たちの間では、観光客絡みの事故で孫を亡くした戸平善太による祟りと噂されていた。善太は孫の死後、孫を模したかのような木の人形を作って亡くなった。
- 町長も随分走った。
- 化け猫は人形のことを知っていた。多恵は化け猫の案内で、夜中に人形が砂浜に現れるところを目にする。猩猩の旦那と大蟹殿の連携でも人形には敵わなかった。魚の大量死の原因は人形が無差別に放つ電撃だった。
- 化け猫たちの依頼で、琴子は多恵を訪ねて来る。
- ノケモノたちの夜 : 第六夜 「導く灯」
- 理性もなく、自我もなく、ただ魔力が尽きるまで無差別に暴れ、殺戮する。まさに国崩しの大災厄。
- ナベリウスに食われた団長は生きていた。肉体が再生する。
- ナベリウスを止めるには、一撃入れて一瞬でも正気に戻した隙にダイアナが抑え込むという流れになる。その一撃を入れるには同格以上の力を必要とする。マルバスはウィステリアに力を制御してもらい、力の一部だけを解放する限定解臨を試みる。
- バーニング猫パンチ。
- ウィステリアは守られてばかりだったのが一緒に戦えるようになって嬉しかった。戦いだから傷つくのは当たり前。
- ダイアナはナベリウスの鍵を見つけ、ナベリウスを元に戻す。
- 団長は悪魔との出会いで、戦えば戦う程に強くなる肉体と不死を得た。
- ダイアナはブラックベル家の名誉を守り、自身の命も守り、家族の望みを一挙両取りした。
- The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War : #06 「紅蓮に燃えさかりし記憶」
- ラヴィたちは列車の乗り換え待ちで、交易町ケルディックで降りる。それを帝国軍情報局のレクター・アランドール特務大尉が待ち受けていた。
- レクターは四人が北の猟兵であることやラヴィがヴラドの孫であることを掴んでいた。ミリアム・オライオンとアルティナにラヴィたちの拘束を指示する。
- マーティンはケルディックの焼き討ちに関わっていた。
- 四人は一度は逃げ切ったものの、再び見つかってしまう。マーティンは自ら囮になり、部下を逃がす。
- アルスの巨獣 : 第六話 「逃れられぬ影」
- 剣士のメランは槍使いのジイロを師匠にする。
- ジイロたちは赤目の巨獣がどこから現れるか突き止めようとする。メランは東の砦にいるヤマビト部隊と合流して巨獣と戦い、ジイロとクウミは山頂へ向かう。
- ジイロはファザードのことを憶えているのに、相手は雷のジイロを知らない。
- ファザードの傍にはクウミと同じ顔の少女がいた。彼女もクウミと同じ実験体だった。
- ジイロとクウミの合体が解ける。一行はヤマビトたちがファザードと戦う間に逃げる。
- 魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編 : Episode 05 「蟲の紋章の剣」
- ヘルパートによると、オーフェンを注視している者は意外と多い。オーフェンのせいというよりはアザリーのせいなのだが。
- ロッテーシャの道場にエドが訪れ、ロッテーシャと決着をつけようとする。果たし合いの審判に名乗り出たボルカンは茶と茶菓子と袖の下を求めている。
- ライアンは本性を現し、蟲の紋章の剣を返してもらおうとする。それがドッペル・イクスとしてのライアンとその相棒の使命。
- ライアンとレキは聖域から出たという意味で同志。ライアン曰く、レキはいつの日にかディープ・ドラゴン・フェンリルとして生涯を捧げ、究極の戦士という役割を全うすることになる。決死の定めを背負っているからこそ名前を継承する。死す前に子に名を与え、名を与えられたなら死の戦いに挑む。
- 火事の現場で手に入れたものは自分のものにしていいという法律がある→火事場泥棒という。ボルカンは蟲の紋章の剣を手に入れたライアンを弟子から弟子ゴールドブリリアントスペシャルへと格上げする。
- エドはロッテーシャに剣を使い、練習生たちを剣も使わずに叩き伏せた。ライアンやエドがこの町から離れたとなれば、オーフェンたちもアーバンラマへ行くしかない。
- 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです : #6 「算数ベアナックル」
- 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ : 第6話 「ダリエル、湯気に包まれる。」
- ダリエルはマリーカが冷静なうちに土下座しようと考えるのに、手は餅に触ったまま動かない。命か餅かで手が迷ってる?
- マリーカはダリエルがセンターギルドに行くからあんまり時間がないと思って、少しでも長くお話したかった。
- ダリエルはセンターギルドの話を断ろうと思っている。どこにも居場所がなかった彼を受け入れてくれたラクス村を愛しているから。それにマリーカのシチューが食べられなくなるのが寂しい。
- ダリエルはああなってそうなったのをエンビルやエリーカに知られている気がする。このまま黙っておくわけにはいかないので、早く言わなくてはと思っていたら、エンビルの方から話がある。
- エンビルはラクス村を生き返らせた立て役者のダリエルに村長の座を譲ろうとする。重い荷を運び続け、やがて実りの時を迎える。それが人生。ダリエルはその話を引き受ける前に一つだけお願いが。マリーカと結婚させてもらう。
- ダリエルがマリーカと結婚し、ラクス村の村長となって一年が経った。ラクス村はミスリル加工が盛んになり、ますます大きくなっている。スミスは故人となっていた。ダリエルはスミスからベッドマナーを伝えてもらったらしい。彼を30年育ててくれた先代四天王のグランバーザから一部をもらい、息子にグランと名付けた。
- 勇者一行がラクス村を訪問する。四天王補佐時代に勇者を見たダリエルは、誰かれ構わず襲いかかるヒゲ面のおっさんが来ると予想していたが、そうではなかった。先代は魔族との死闘の末に深手を負って引退したとのこと。
- 勇者一行の三人(勇者レーディ、槍使いのセッシャ、盾使いのサトメ)は魔王を倒す鍵(ミスリル武具)をオーダーメードで注文するため、村を訪れた。
- 常に威厳ある言葉遣い。初っ端マウント取る。ナメられたら終わり。サトメと逆のことを言う。レーディはカンニングしていた。
- レーディは子どもが好きらしい。グランを抱かせてもらう。グランはレーディの胸に興味がある辺り、間違いなくダリエルの子だな。