オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午後の部

  • 神達に拾われた男 2 : 第9話 「エリアリアと新しい仲間たち」
    • リアリアは王都の学園に来て一か月。既に退屈で限界だった。授業は入学前に学び終えた基礎の基礎ばかり。公爵家の娘という肩書きのせいか、人が近寄って来ない。
    • ウィルダン伯爵家の長女、ミシェル・ウィルダンがエリアリアに声をかけてくる。ミシェルも授業を退屈に感じており、今では受けているふりをしているだけ。入学当初は何かを勘違いした女子生徒に懐かれていたけど、本来はあまり社交的な方ではないらしい。
    • 二人の前にミヤビが現れ、リョウマからの伝言をエリアリアに伝える。エリアリアはミヤビとお友達になってもらう。学園では身分の差など関係ないし、これからの学園生活でお友達が少ないのは寂しいから。
    • 三人は野外実習の班のことが気になっていた。班は5~6人で組むので、身分を気にしない人という条件であと二人か三人集めなければならない。クリフォード男爵家の長女のリエラ・クリフォードと、魔法道具職人の名門シューザー家のカナン・シューザーに加わってもらう。
    • リアリアにも仲間と呼べる人たちができた。
  • 真・進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ : #09 「鏡変のゲンペル」
    • 愛梨の正体は魔神教団四天王の一人、鏡変のゲンペルだった。誠一を絶望させるため、彼の大切な人たちの命を奪おうとする。
    • ゲンペルは上流貴族の家の息子だったが心は満たされることはなかった。集まってくる人々は彼のステータス目当てであり、親からも一族を存続させる道具としか見られなかった。ゲンペルは誰にも愛されなかったことに絶望して、顔を失くした。
    • 友達や仲間というワードに弱いゲンペル。誠一がみんなに慕われる理由を探ろうとして、しばらくの間誠一として過ごすことにした。気づいたらすっかり学園生活を楽しんでいた。
    • ゲンペルは誠一になってみて気づいた。大切だと思える人がいなくなるのはとても悲しいこと。これからは誰かに受け入れてもらえる、親しんでもらえる、そんな生き方をしてみたくなった。
  • 最強陰陽師異世界転生記 : 第十話 「聖皇女」
    • 春休みになり、セイカはアミュやメイベルと共にランプローグ家へ帰る。長兄ルフトは次期領主っぽくなったっぽい。軍に入った次兄グライはアミュをも凌ぐ(だまし討ちしたところもあるけど)。
    • グライは聖皇女と称されるフィオナ・ウルド・エールグライフ皇女の聖騎士となっていた。聖皇女というのは正式な称号ではなく、現皇帝と巫女の間に生まれたという出自からそう呼ばれている。
    • フィオナは街を歩く。衛兵がいたんじゃ楽しめないというので、同行するのはセイカとアミュとグライの三人だけ。
    • グライによると、フィオナの護衛を聖騎士と呼ぶのはフィオナ自身が広めてのこと。グライが選ばれたのも何か思惑があってのことらしい。フィオナには未来が視える。
  • 人間不信の冒険者たちが世界を救うようです : #10 「迷宮捜査網」
    • うみのアネモネ
    • ステッピングマンは限られた時間に現れる。
    • サバイバーズは死体安置所へと向かう最中、オリヴィアの襲来を受ける。オリヴィアはニックがステッピングマンと思っていた。
    • オリヴィアは昔ステッピングマンと呼ばれたことがある。最近誘拐犯として知られているステッピングマンとは違うらしい。ステッピングマンとは夜な夜な都市部の屋根を渡り歩く変人の総称だった。
    • ゼムはステッピングマンの正体に心当たりがある様子。
  • 英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ : 第10話 「天上人襲撃計画」
    • レオーネとリーゼロッテの前に、レオンとシスティアと黒仮面の男が現れる。彼らは王宮が天上領の教主連側との関係改善のために地上の領地を差し出すことを決めたと明かす。それに選ばれたのがアールメンだった。リップルの引き渡しが行われるのは四日後。血鉄鎖旅団は天上領の使者が調印式にやって来るところを襲撃し、使者を討つという計画を明かして去る。
    • イングリスは血鉄鎖旅団の襲撃を阻止し、リップルも連れ去られずに済む策を提案する。ラフィニアと共にメイドとして王宮に潜入する。調印式の料理に手を出しちゃってる。
    • 天上領の使者イーベルはまだ若いが大将軍(アークロード)。
    • イングリスはイーベルの力を間近で見せてもらう。暗殺者の顔や国王の腕を斬った力も、アルバイトのメイドには通用しない。
  • 解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ : 第10話 「ダリエル、火の粉を浴びる。」
    • ダリエルと過ごした時間があったから強くなれたグランバーザと、息子と過ごす時間を奪われた怒りと憎しみで強くなったアランツィルが対峙する。
    • 二人を止めたのはマリーカだった。憎しみで争い合うなんてひどいところを孫に見せてもらいたくない。
    • アランツィルとグランバーザがいいおじいちゃんになる。ヒゲ面のおっさんに襲われているグランの代わりに相手になってやろうとするリゼートは後で大変なことになりそう。
    • ダリエルには「お父さん」が三人いる。
    • 世界の災いのすべては魔王を根源としている。ゆえに魔王を倒せば平和で豊かな時代が訪れる。歴代の勇者たちはそう信じて戦ってきた。だがそれも建て前。魔王はこの世界で最高の英知と力を備えている。センターギルドは魔王を倒せばそれらすべてを奪えると考えている。人間族がより高位の種族へと進化するために。魔王はずっと一代目で、不老不死とされている。
    • 勇者の戦いは人間族の欲にまみれた戦いでもあった。レーディはそれでも戦いを続ける。すべてをこの目で見てから、自分の答えを見つけるつもり。
  • 便利屋斎藤さん、異世界に行く : #10 「魔界の追跡者」
    • サイトウがラエルザをもらう宣言をしたところで、魔犬が襲撃してくる。ラエルザは大事なものを二つも傷つけた魔犬を殺しにかかる。
    • 魔獣狩りのリリーザ、かく語りき
      • 魔獣全般に言えるけど、口の中を狙おうと刃を入れるのは危険。魔獣は顎が強いから武器をとられる。続けて手首を狙われる。あと気をつけないといけないのがファイアブレス。
    • ラエルザは片腕を焼かれつつも魔犬の首を斬り、落とし前をつけさせようとする。そこに左手の悪魔が現れる。左手の悪魔は弟(右手の悪魔)の仇を主の命で連れて帰ろうとする。
    • 左手の悪魔を倒すと、今度は主(双頭の悪魔)が魔犬をお持ち帰りに現れる。
    • サイトウはモーロックを魔犬の傍に運んでいた。モーロックは魔犬から魔力を取り返し、双頭の悪魔を成敗する。
    • ラエルザとサイトウの親父は耳生やしてた。