オンライン依存性症候群

洋楽(以前は全般、次いでSmooth Jazz、最近はCafé Del Mar)とアニメが好きな人が、ネットレーベルの運営と音楽活動をしながらネットレーベルを旅していました。今はネットレーベルの運営を継続しつつアニメを観て、ここにその記録を書き記しています。

土曜日の視了 午前の部

終わるの2つ。

  • 虚構推理 : #23 「スリーピング・マーダー」
    • 「山羊」の扇。
    • 妖狐の吹雪は野良犬に化けて澄を狙っていた。その目の前で、澄は待ち伏せしていた人間に刺殺された。吹雪は剛一との取り引きが台無しにならないように、被害者のふりをして澄の叫びを周りに聞かせた。
    • 真犯人は薫子だった。
    • 剛一は六花を知っていた。どう罪を償えるか相談したところ、琴子と九郎のことを教えてもらった。
  • もののがたり : #11 「暗箭」
    • 兵馬宛てに、京都塞眼通販カタログが届く。京都塞眼には対付喪神用の装備がある。品物を受け取る際に適性試験を受ける必要があるらしい。
    • 兵馬はぼたんの案内で、てばた呉服店へ。ここの反物は特別製で、半ば生きているというか。糸車の付喪神が紡いだ糸を、手織機の付喪神の機が仕立て上げる。服自体は付喪神ではない。付喪神の変化の性質を備え、持ち主の意思や状況に合わせて耐久性や柔軟性を変えられる。
    • 試験とは服と関係を築けるかということ。兵馬は拳で語り合い、共闘関係を築く。
    • 兵馬は自分でも驚いている。いつもはただ倒す対象だった付喪神と、今回は向かい合って折り合いをつけた。正直自分にそんなことができるとは思っていなかった。
    • 兵馬はぼたんの所属する百人一首同好会の新歓をお手伝い。ぼたんの学生生活というのは思いのほか賑やかそうだった。
    • 挂が兵馬の前に現れ、お戯れを始める。
  • 文豪ストレイドッグス : 第四十九話 「文豪ハウンドドッグス」
    • 敦と鏡花はルーシーの異能力を借りて動く。返しきれないくらいの大きな借りを返しているのはルーシーの方→今のなし。
    • 大暴君。福地と福沢の再会は飲み比べと決まっている。
    • 敦たちが潜入したのは、国際法上如何なる国家の警察権も適用されない天空カジノだった。
    • 天空カジノの総支配人のシグマは猟犬からカジノの封鎖を要請されて拒否する。大倉は発着場を爆破し、誰一人カジノから出られないようにする。
    • 天空カジノには世界各国の硬貨に偽装した高性能爆弾が隠されていた。天人五衰は硬貨が世界中に行き渡ったところで全人類を無差別に殺す世界テロを起こそうとしていた。
    • シグマには過去の記憶がない。居場所を探して天空カジノの総支配人になった。この世で最も強いのは他に何も持たぬ者。この世で最も恐ろしいのは必死になった凡人。
  • HIGH CARD : #11 「CHRIS」
    • クリスはフィンとアーヤを失神させ、クラブの5を奪って逃亡した。
    • 家族三人で過ごしていた頃のクリスは本当の笑顔を知っていた気がする。しかし父を失ったあの日、もう一人のクリスが生まれた。クリスはフィンがいつかの自身のように思えた。
    • フィンはカードをピノクル預かりとなり、オールドメイドで待機させられる。
    • フィンが帰ってこない方がいいとリンジーが言ったのは本心から。いつかはみんな新しい居場所を見つけて、サンフィールズを出て行かなきゃいけない。子どもたちが巣立っていくのを見届けるのが大人の役目だから。帰る場所は一つじゃなくていい。
    • クリスはフォーカードを集め、タイラーがクリスにしたのと同じことをミシェルにしようとしていた。
  • シュガーアップル・フェアリーテイル : 第12話 「離したくなかった」 (最終回)
    • アンはラドクリフ工房を追い出されたものの、品評会用の砂糖菓子の持ち出しは許される。
    • ミスリルはアンの銀砂糖が違うことに気づいた。つまみ食いしようとしたら、見た目も味もアンの銀砂糖じゃなく、ラドクリフ工房で作られた大量生産品だった。
    • シャルはアンの銀砂糖を捜しに行く。失恋して自棄酒中のブリジットは、犯人が誰で、何をして、結果アンの銀砂糖がどうなったか見たとのこと。
    • 砂糖菓子品評会に参加したアンは銀砂糖を検分される。樽の中身はアンが自分の手で精製した銀砂糖ではなかった。アンは自らの作品を犠牲にしてまで潔白を証明する。
    • ブリジットは品評会の場に現れ、アンの銀砂糖の在り処を明かす。サミーとその仲間がアンの馬車から樽を運び出すのを見ていた。
    • 今年も騒動を起こしたアンは今年の銀砂糖師となる。王家勲章を授与される。
    • シャルはブリジットを説得するため、ブリジットに羽を渡した。アンのために自由を売った。
    • (第2クールは7月より放送決定。)
  • The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War : #11 「騎神、鈍色へ降り立つ」
    • エレボニア帝国が国境を越えて攻め込み、ローガンは防衛戦を決断する。
    • ラヴィはローガンに会って確かめたいことがある。議会占拠からだいぶ経つけど、賠償請求の拒否以降これといった行動を起こしていないのはローガンらしくない。そしてローガンはグラークを殺していない。
    • ラヴィとイセリアは部隊に見つかり、ハリアスクまで連行される。そこで人形兵器が暴走し、民間人も狙う。
    • ラヴィはローガンと話をする。ローガンによると、人形兵器の提供者は幾度となく帝国政府と渡り合ってきた組織の道化者。グラークとつながりながらローガンにも取り引きを持ちかけてきた。
    • ラヴィは二人の話をハリアスクの人々に聞かせていた。ラヴィの言葉に感動した人々がノーザンブリアの矜持を胸に立ち上がる。
  • アルスの巨獣 : 第十一話 「泡沫の華」
    • ジイロたちはモリビトの村へ。外の者が足を踏み入れるのは200年ぶりらしく、一行は珍しがられる。
    • ここにはウシかぶりがいる。かぶり族はどこにでもいる。
    • モリビトは寿命が長い分子宝が少ない。自然の摂理で生まれるモリビトは100年に一人か二人。それでは種族は維持できないので、装置に頼って繁殖している。天を突く大いなるクリュネスもここから生まれた。
    • カンナギの力を封じる儀式が執り行われる。その最中、大量の巨獣がモリビトの村に現れる。
    • 生き延びてもみんな死んじゃったらまた独りぼっちになる。クウミはこれからもみんなと一緒にご飯食べたり遊んだりしたい。一日でも長くみんなと旅がしたいから、儀式を中断して巨獣を倒しに行く。
  • 齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 : 12話 「これからも宜しくお願いします!邪竜様」 (最終回)
    • これまでの草食ドラゴンは危険に晒されると真っ先に逃げ出すばかりだった。今回はレーコのためにも逃げない。
    • 闇落ちしてもなおレーコにとって草食ドラゴンは不可侵な邪竜様というわけで、レーコの攻撃は効かない。レーコにはまだ自我が残っているかもしれない。その自我を呼び起こせる者がいるとすれば、主の邪竜様をおいて他にはいない。
    • 草食ドラゴンをレーコに直接ぶつけようとしても、今の体形では風に吹き落とされる。草食ドラゴンは水の聖女に若返りの薬を吸い出してもらう。
    • レーコが目を覚ます。こんなになってもお祭りは予定どおりやるらしい。レーコは邪竜様が町に残りたいお気持ちを察し、きちんと祭りを楽しんだ上で、邪竜様によるセーレン統治を宣言しようとする。草食ドラゴンは邪竜の名から逃れることはできなさそう。